中和区
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別称: | |
地理 | |
---|---|
位置 |
北緯25°00" 東経121°30" |
面積: | 20.1440 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 中和 |
日本語読み: | ちゅうわ、ちゅうか |
拼音: | Zhōnghé |
注音符号: | ㄓㄨㄥ ㄏㄜˊ |
片仮名転写: | ジョンホー |
台湾語: | Tiong-hô |
客家語: | Tsûng-fò |
行政 | |
行政区分: | 区 |
上位行政区画: | 新北市 |
下位行政区画: | 93里2,998鄰 |
中和区長: | 賴俊達 |
公式サイト: | 中和区政府 |
情報 | |
総人口: | 414,356 人(2016年1月) |
世帯数: | 163,074 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 235 |
市外局番: | 02 |
中和区(ジョンホー/ちゅうわ-く)は、台湾新北市の区。台北市市中心地へ向かう通勤人口を多数抱えるベッドタウンとしての地位を占めていると同時に、零細印刷工場が密集している地域でもある。
地理
中和区は台北市の南西に位置し、台北市、永和区、新店区、土城区に囲まれた地域である。元来同一地域であった永和区とは密接な関係があり、併せて双和地区と称されることもある。
行政区画
地区 | 里 |
---|---|
漳和 | 中原里、連和里、連城里、力行里、正行里、徳行里、枋寮里、漳和里、廟美里、福真里、福善里、福美里、福祥里、瓦磘里、福和里、佳和里、新南里、南山里、平河里、信和里、仁和里、中正里、中山里、建和里、碧河里 |
員山 | 錦和里、錦中里、錦昌里、錦盛里、灰磘里、積穂里、民享里、民有里、員山里、員富里、嘉穂里、嘉慶里、文元里、嘉新里、民安里、安穂里、瑞穂里、冠穂里、明穂里、清穂里、自強里、徳穂里、民生里、国光里、国華里、寿徳里、明徳里 |
南勢 | 正南里、頂南里、華新里、東南里、華南里、忠孝里、崇南里、興南里、景南里、景本里、横路里、内南里、寿南里、福南里、外南里、中興里、吉興里、復興里、和興里、景平里、景新里、景福里、景安里、景文里 |
秀安 | 宜安里、安楽里、安和里、安順里、安平里、中安里、泰安里、秀山里、秀成里、秀義里、秀福里、秀景里、秀明里、秀峰里、秀士里、秀水里、秀仁里 |
歴史
元来は原住民の居住地であった中和一帯は、かつて擺接と秀朗の両社に分けられていた。鄭成功が台湾を占拠した後に郡県が設置され、中坑庄と漳和庄がこの地に設けられていた。日本統治時代の1920年に大幅な地方改革があり、中坑庄と漳和庄の文字を組み合わせ中和庄(現在の双和地区に相当)が誕生し、台北州海山郡の管轄に置かれた。
1945年に中華民国による台湾領有が行われると、翌年地方改革があり街庄を廃止して郷鎮が設置されることになる。人口3万人未満の中和庄は中和郷となり、1958年4月1日に永和鎮が分離したことで現在の管轄範囲が確定した。1978年には人口は17万を突破し、中和市に昇格、2010年12月25日に台北県が新北市に改編されたことに伴い中和区に改編され現在に至る。
政治
行政
区長
- 歴代区長
種別 | 代 | 氏名 | 就任 |
---|---|---|---|
庄長 | 初代 | 江讚慶 | 1930年 |
郷長 | 官派初代 代表会選出初代 |
游火金 | - |
郷長 | 代表会選出2代 | 游建池 | - |
郷長 | 民選1-3代 | 蕭昌銅 | - |
郷長 | 民4-5代 | 江貴元 | - |
郷長 | 民選6-7代 | 林徳喜 | - |
郷長 | 民選8代 | 呂芳海 | - |
市長 | 初代 | 呂芳海 | - |
市長 | 2-3代 | 江上清 | - |
市長 | 4-5代 | 童永雄 | - |
市長 | 6-7代 | 呂芳煙 | - |
市長 | 8代 | 邱垂益 | - |
区長 | 初代 | 邱垂益 | - |
区長 | 2代 | 諶錫輝 | |
区長 | 3代 | 柯慶忠 |
対外関係
姉妹都市・提携都市
国外
経済
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教育
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
捷運 | 中和線 | 景安駅 南勢角駅 |
捷運 | 環状線 | 秀朗橋駅 景平駅 景安駅 中和駅 橋和駅 中原駅 |
捷運 | 万大中和樹林線 | 一部建設中 |
国道 | 国道3号 福高 | 中和IC |
省道 | 台64線 | 八里区 — 新店区 |
観光
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