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Google ストリートビュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Google ストリートビュー
開発元 Google
プログラミング
言語
ActionScript
対応OS Android
iOS
Microsoft Windows
macOS
Linux
サポート状況 継続中
公式サイト google.com/maps/
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撮影用の自動車(スバル・インプレッサ)。屋根の上に、GPSユニットと、前と左右方向へのレーザスキャナ、全方向撮影用のカメラユニットを載せている。2014年。
スズキ・アルトの撮影車。2022年。

Google ストリートビュー(グーグル ストリートビュー、英語: Google Street View)は、Google2007年5月25日から開始した、世界中の道路沿いの風景をパノラマ写真で提供するインターネットサービスと、屋内版の撮影サービスである旧Google インドアビュー(日本国外では、Google Business View)を含めた総合的なブランド名称である[1]

道路版で提供されている画像は、専用に開発された、グーグルカーと呼ばれる自動車で各地を走行しながら、その屋根に搭載した全天球カメラで地上約2.45メートル[2]から撮影している。自動車が入れない場所では撮影機材を三輪自転車[3](ストリートビュートライク)[4]やスノーモービルに乗せて撮影し、それらでも走れない場所では人が撮影機材(トレッカー[5])を背負って歩きながら撮影している。屋内の撮影では、ストリートビュートロリーと呼ばれる手押し車タイプの撮影車を使うこともある。また水上では、船に撮影機材を搭載した船上トレッカーを使って撮影される。

撮影エリアは世界中の都市や郊外をカバーし、南極の一部や海中のごく一部の画像も見ることができる。日本では都市や住宅地に加えて、離島や富士山などの登山道[6]もカバーしている。

屋内版は、一眼レフカメラ魚眼レンズを付け、専用の台座を使い、三脚に乗せて撮影をする。簡易型のRICOH THETAのような360°カメラでも撮影は可能である。Googleが直接撮影するパターンと、施設側が撮影費用を負担したうえでGoogleの認定を受けた認定フォトグラファーが撮影をするパターンがある。2018年4月現在、日本国内には1,320の認定フォトグラファーが存在する[1]

概要

神戸市立藤原台小学校前を走行中のGoogle ストリートビューカー

ストリートビュー機能は、Google マップおよび Google Earth 上で利用できる。Google マップでは、利用可能な地域に地図を合わせることで、縮尺の調節バーの上の人型のアイコン(ペグマン、英語: Pegman)が黄色に点灯する。この状態でペグマンを地図上にドラッグすると、ストリートビューの提供されている道路が青色で表示されるので、そこにアイコンを配置(ドロップ)することで、風景を閲覧できるビュアー画面に切り替わる。ビュアーでは、路上風景のパノラマ画像が表示され、地図はその右下に表示される。パノラマ画像内の道路の上に黄色いラインと矢印が表示されるので、矢印をクリックすることで直接位置を移動できるほか、画像の拡大や縮小、全画面表示、マウスによる視点の変更が可能[7]。Google Earth の場合は、まず Street View レイヤーを有効にするとマップ上に黄色いカメラのアイコンが表示され、そのアイコンをダブルクリックするとビュアーが起動して風景が表示される。さらに、過去のストリートビューを見られる機能もある。

車載カメラは3次元方向のほぼ全周(水平方向360度、上下方向290度)を撮影しているため、パノラマ画像上でマウスをクリックするか、キーボードを操作してポインタを動かすことで、上下(仰角・伏角)・前後・左右へと視野を移動させたり、ズームアップやズームアウトさせたりすることもできる。パノラマ画像内の道路に沿って表示されている線はカメラを積んだ車両が撮影しながら動いた経路であり、利用者はこれに沿ってパノラマ画像内の先や手前へ視点を動かすこともできる。ただし撮影された当時の状況を確認することはできるものの、航空写真ほど頻繁には内容が更新されないので、必ずしも最新の建物や道の状態などを確認できるわけではない。

特定地点の特定アングルのパノラマ画像を他人と共有したい場合、その画像を印刷したり、URLをメールに貼りつけて送ったり、自ら管理するウェブサイトにHTMLを貼りつけて表示させたりすることができる。

サービス開始時点ではアメリカ合衆国の5都市の路上風景だけが対象であったが、その後アメリカ全土をはじめ、世界各国へとサービス範囲を拡大している。一方で、車載カメラからは路上にいる人々の顔や、塀や窓の中の様子までが見えてしまうため、各国でプライバシーをめぐる論争を起こしている。2023年には中古車販売店のビッグモーター街路樹に無許可で除草剤を散布していたことが本サービスで明らかになった[8][9]

撮影方法

RICOH THETAは、Photo Sphereに対応したカメラのひとつである
ストリートビューカー(自動車)
車道を撮影用に改造した自動車で走行しながら屋根に搭載した全天球カメラ撮影をしている。撮影と同時にGPSで撮影位置と前と左右に向けたレーザースキャナーで建物の形状を撮影している。
使用されている車は、日本国内ではかつてはトヨタ・プリウススバル・インプレッサスポーツ(GH型・GP型)が使用されてきたが、近年[いつ?]は狭隘路での撮影を容易にするため軽自動車スズキ・アルトを使用している。北米ではシボレー・コバルトやトヨタ・プリウス、スバル・インプレッサスポーツ、ヨーロッパではオペル・アストラ(オーストラリアやニュージーランドではホールデン・アストラ)、ブラジルではフィアット・スティーロ[10]などの自動車で、車体中心より220 cm上に取り付けられたカメラで撮影。自動車で通行できる場所のほとんどはこのような方法で撮影されている[11]。車体デザインは、以前は紺色などの車体に小さなロゴステッカーマグネットシートを貼り付けた程度だったが、2012年冬頃からは周囲にストリートビューカーと分かるようラッピングシートで覆うようになっている。
ストリートビュー トライク(自転車)
自動車が通行できない場所(大学、観光施設、遊園地など)では専用に改造された三輪自転車(トライク)に搭載されたカメラが用いられている[11]
トレッカー(徒歩)
重量約20キログラムの背負子式の撮影機材を人が背負って登山道などを歩いて撮影を行う。主な撮影者はボランティアで、Googleが希望者への貸出を行っている[12]
トロリー(手押し車)
美術館や店舗などの屋内の撮影に使われている[11]
船上トレッカー(船)
三陸海岸では漁船[13]、航路ではフェリーに機材を設置して撮影している[14]
その他
水上や雪上の走行条件の限られた場所の撮影ではスノーモービルや水上オートバイを使用している[11]
利用者自身による撮影
Googleストリートビューのような360度パノラマ画像を利用者自身が撮影してGoogle マップで公開できるよう、スマートフォンアプリPhoto Sphere(フォトスフィア)という機能も提供されている。これによって店舗や観光地などで、利用者独自のストリートビューを公開することができる。この機能を利用するには、Photo Sphereに対応したカメラアプリ、基準を満たすメタデータが埋め込まれたパノラマ画像、またはRICOH THETAなどの対応したカメラ機器のいずれかが必要となる。

サービスの拡大の経緯

年月日とサービス対象エリアの一覧

太字は高画質で閲覧可能であることを表す。斜体の太字は一部高画質で閲覧可能であることを表す。

年月日 追加された地点
2007年5月25日 アメリカ合衆国の旗 サンフランシスコラスベガスデンバーマイアミニューヨーク
2007年8月7日 アメリカ合衆国の旗 ロサンゼルスサンディエゴヒューストンオーランド
2007年10月9日 アメリカ合衆国の旗 ポートランドフェニックスツーソンシカゴピッツバーグフィラデルフィア
2007年12月10日 アメリカ合衆国の旗 ダラスミネアポリスインディアナポリスデトロイトプロビデンスボストン
2008年2月12日 アメリカ合衆国の旗 ジュノーボイシソルトレイクシティサンアントニオカンザスシティミルウォーキーローリーオールバニマンチェスター
2008年3月27日 アメリカ合衆国の旗 アンカレジフェアバンクススポケーンヨセミテ国立公園アルバカーキオースティンリトルロックロックフォードマディソンナッシュビルクリーブランドタンパリッチモンド
2008年6月10日 アメリカ合衆国の旗 サクラメントフレズノオクラホマシティセントルイスジャクソンルイビルアトランタコロンバスジャクソンビルコロンビアシャーロットバッファローバージニアビーチイエローストーン国立公園
2008年7月2日 フランスの旗 エグランオーレーブール・ドワザンブレストブリウドセリィショレアンブランエタンプフィジャックラヌメザンラヴラネナントサン・マロ
イタリアの旗 クーネオ
2008年8月4日 オーストラリアの旗 アデレードオールバニアリススプリングスブリスベンブロークンヒルケアンズキャンベラジェラルトンホバートカラサメルボルンマウント・アイザパースロックハンプトンシドニータムワースウォガウォガ、その他田舎町
日本の旗 千葉市函館市神戸市京都市奈良市大阪市さいたま市札幌市仙台市東京都区部横浜市
アメリカ合衆国の旗 ニューオーリンズバトンルージュ、その他田舎町
2008年10月14日 フランスの旗 パリリヨンマルセイユニースリールトゥールーズ
2008年10月27日 スペインの旗 バルセロナマドリードセビリアバレンシア
2008年10月29日 イタリアの旗 フィレンツェミラノローマコモ湖ベッラージョベッラーノチェルノッビオコモレッコマルグラーテヴァレンナなど)
2008年11月4日 アメリカ合衆国の旗 シアトルワシントンD.C.ボルチモア、その他田舎町
2008年12月1日 ニュージーランドの旗 オークランドウェリントンクライストチャーチハミルトンダニーデンなど主要都市
2008年12月9日 アメリカ合衆国の旗 ウェストバージニア州サウスダコタ州ノースダコタ州バーモント州メイン州一部地域
オーストラリアの旗 ダーウィンほか多くの中小都市
2009年3月18日 イングランドの旗 ロンドンオックスフォードケンブリッジノッティンガムダービーシェフィールドリーズマンチェスターブラッドフォードスカンソープブリストルノリッジニューカッスル・アポン・タインバーミンガムコヴェントリーリヴァプールサウサンプトンヨーク、その他田舎町
イギリスの旗 ベルファストキャリクファーガスラーンニュータウンアビー、その他田舎町
ウェールズの旗 カーディフスウォンジバリー、その他田舎町
スコットランドの旗 グラスゴーエディンバラダンディーアバディーンアーブロースカーヌスティエロンフォーファーフレーザーバラインヴァルリーピーターヘッドポートルゼンストーンヘヴンウェストヒル、その他田舎町
フランスの旗 パリ(都市圏:ヴェルサイユオルリーリュエイユ=マルメゾンナンテールサン=ドニブローニュ=ビヤンクールシャンピニー=シュル=マルヌ)、アミアンカレーダンケルクランスドゥエートゥールコワンヴィルヌーヴ=ダスクヴァランシエンヌル・アーヴルルーアンランスシャロン=アン=シャンパーニュカーンレンヌナントアンジェトロワストラスブールアグノーポワチエディジョンクレルモン=フェランリモージュモンペリエエクス=アン=プロヴァンストゥーロンカンヌアンティーブヴァランスロマン=シュル=イゼールサン=テティエンヌグルノーブル
イタリアの旗 ブスト・アルシーツィオトリノノヴァーラモンツァウーディネジェノバパルマボローニャリヴォルノアレッツォペルージャラクイラフィウミチーノカゼルタナポリアヴェッリーノサレルノバーリビトントレッジョ・ディ・カラブリアカターニアカリャリ、その他田舎町
スペインの旗 マドリード(都市圏:ラス・ロサス・デ・マドリードアルコベンダスコスラーダフエンラブラーダモストレスヘタフェアルガンダ・デル・レイなど), オビエドサバデイタラササラゴサ、その他田舎町
オランダの旗 アムステルダムアムステルフェーンロッテルダムフローニンゲンスパイケニッセフォーレンダムザーンスタット
アメリカ合衆国の旗 各州中小都市
2009年6月10日 フランスの旗 ディズニーランド・パリ
アメリカ合衆国の旗 モントレー湾サンタモニカ・ピアサードストリートプロムナード
2009年8月19日 スイスの旗 ベルンチューリッヒバーゼルローザンヌジュネーヴヌーシャテルラ・ショー=ド=フォンビールリュスヴィンタートゥールヴェッティンゲンルツェルントゥーンヴェヴェイモントルー、その他田舎町
ポルトガルの旗 リスボンローレスアルマダバレイロモンチジョセイシャルポルトマトジニョシュヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア、その他田舎町
中華民国の旗 台北
イタリアの旗 アオスタドモドッソララティーナ、その他田舎町
アメリカ合衆国の旗 レゴランド・カリフォルニアラグナ・セカサンディエゴ州立大学
2009年10月7日 チェコの旗 プラハムニェルニークブランディース・ナッド・ラベン=スタラーボレスラフポジェブラディベネショフプルシーブラムベロウン
カナダの旗 ケベックトロントオタワハミルトンモントリオールキッチナーウォータールーハリファックスミシサガカルガリーバンフグレーター・バンクーバーサレーアボッツフォードチリワック
日本の旗 旭川市名古屋市岐阜市長崎市諫早市佐世保市種子島屋久島奄美大島徳之島沖縄本島宮古列島旭川市旭山動物園札幌ドーム円山動物園北海道大学北海道大学植物園モエレ沼公園中島公園芸術の森野外美術館滝野すずらん丘陵公園さっぽろ羊ヶ丘展望台北海道開拓の村真駒内公園スカイウェイカントリークラブハウステンボス高台寺
アメリカ合衆国の旗 各州中小都市
2009年11月9日 メキシコの旗 メキシコシティアスカポツァルコアルバロ・オブレゴンベニート・フアレスコヨアカンネサワルコヨトルモンテレイアポダカサン・ニコラス・デ・ロス・ガルササン・ペドロ・ガルサ・ガルシアグアダルーペブセリアスグアダラハーラサポパントラケパケプエルト・バヤルタカンクンプエブラコスメルプラヤ・デル・カルメン
アメリカ合衆国の旗 ホノルルオアフ島の主要都市、カフルイマウイ島の主要都市、ほか多くの中小都市
スペインの旗 マラガカディスコルドバグラナダハエンアルメリアウエルバヘレス・デ・ラ・フロンテーラアルヘシラスエル・プエルト・デ・サンタ・マリーアマルベージャエル・エヒードウエスカテルエルカラタユーオビエドヒホンアビレスミエーレスパルマ・デ・マヨルカビルバオビトリアグラン・カナリア島サンタ・クルス・デ・テネリフェサンタンデールトレドアルバセーテシウダ・レアルクエンカグアダラハーラプエルトジャーノバリャドリッドレオンブルゴスサラマンカアビラセゴビアサモーラタラゴナリェイダジローナビックウロートフィゲーラスレウスバダホスメリダカセレスビーゴルーゴフェロルサンティアゴ・デ・コンポステーラポンテベドラログローニョサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルアランフエスムルシアカルタヘーナロルカカラバカ・デ・ラ・クルスパンプローナトゥデーラアリカンテカステリョン・デ・ラ・プラナエルチェオリウエラウティエルベニドルムアルコイビナロスベニカシム、その他田舎町
オランダの旗 デン・ハーグデルフトユトレヒトナイメーヘンアーネムアメルスフォールトアペルドールンアルメレヒルフェルスヌライデンアイントホーフェンエーデハールレムスヘルトーヘンボスティルブルフブレダヘルモントベルヘン・オプ・ゾームドルトレヒトハイデルウェイクレーワルデンフェーンダムヴィーネンダールフェンロードラハテンスネークハルリンゲンレリスタットハーレマーメールワールウェイクオス、ほか多くの中小都市
2009年12月2日 シンガポールの旗 シンガポール(ダウンタウンコア、セントラルエリア)
カナダの旗 エドモントンビクトリアロンドンサドバリーシェルブルックサスカトゥーンセントジョンズウィニペグ
日本の旗 新潟市佐渡市岡山市広島市福岡市熊本市[15]
チェコの旗 オロモウツオストラヴァチェスキー・クルムロフ
オランダの旗 エンクハイゼンの歩行者天国(ファン・リンスホーテン通り、ワーヘナール通り、コーイザント通り)、アルセン・エン・フェルデン
フランスの旗 トゥールル・マンナンシーメスコルシカ島ベル・イル島オルレアン
イングランドの旗 エデン・プロジェクトストーンヘンジバンボロー城ウォリック城
イタリアの旗 シエーナウルビーノサン・ジミニャーノセストリ・レヴァンテアスティヴェルチェッリベネヴェント
アメリカ合衆国の旗 シーワールド(オーランド、サンアントニオ、サンディエゴ)、ボストン大学ハーシーパーク
2010年1月21日 スウェーデンの旗 ストックホルムマルメルンドヨーテボリオッケレーハルムスタッドヴェステロースエスキルストゥーナニュヒェーピングウプサラノーショーピングヨンショーピングリンシェーピングエーレブルーボロースベクショーカルマルヘスレホルムヘルシンボリシェブデクリスチャンスタードカールスクルーナウメオピーテオーシェレフテオルレオカーリクスハパランダゴットランド島フォーレ島エーランド島一部地域
デンマークの旗 コペンハーゲンオーフスオーデンセオールボーラナースホーセンススカーイェンヴァイレコリングロスキレオーベンローヒレレズスラーエルセエスビャウスナボーヘルシンゲルサムセー島エールー島レム島ファーン島レス島
イングランドの旗 ロイヤルレミントンスパウィッケン・フェンバーリントン・ホールバッズリー・クリントンライム・パーククォリー・バンク・ミルマラム・コーヴスタッドリー王立公園リンディスファーン城ナイマンズ・ガーデンエイヴベリー・マナーコーフェ城グレンダーガン・ガーデンエンジェル・オブ・ザ・ノース
ウェールズの旗 プラス・ネウイズ
スコットランドの旗 インヴァネスミュアー・オブ・オードネス湖ラーグス
北アイルランドの旗 マッセンデン・テンプルダウンヒル・ハウスマウント・スチュワート
イタリアの旗 ヴェローナブレシアジェモーナ・デル・フリウーリラヴェンナマントヴァクレモナレッジョ・エミリアヴィチェンツァペーザロファーノペスカーラメストレアスコリ・ピチェーノキエーティスルモーナピサルッカピストイアプラートカンポバッソフォッジャマンフレドーニアポテンツァアルタムーラマテーラターラントブリンディジオストゥーニクロトーネカタンザーロラメーツィア・テルメレッチェサッサリオルビアヌーオロアルゲーロサン・ピエトロ島パレルモシラクサラグーザアグリジェントマルサーラトラーパニプローチダカプリ島
中華民国の旗 高雄台中新竹宜蘭基隆花蓮屏東
アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ動物園セサミプレイス[要曖昧さ回避]ブッシュガーデンタンパウィリアムズバーグ)、ウォーターカントリーUSAペンシルベニア州立大学ペンシルベニア大学
チェコの旗 ブルノ南部
オランダポルトガル日本の一部地域
2010年2月9日 ノルウェーの旗 オスロフレドリクスタモスサルプスボルグドランメンボススタヴァンゲルクリスチャンサンベルゲン
フィンランドの旗 ヘルシンキラハティエスポーヴァンタータンペレノキアバルキアコスキラウマウーシカウプンキヴァーサヨエンスートゥルクサロポルヴォーコッコラクーサモロヴィーサフォルッサオウルラーヘセイナヨキカウハヨキクリッカイーサルミポリロヴァニエミトルニオクオピオユヴァスキュラコトカサヴォンリンナハメーンリンナコウヴォララッペーンランタイマトラリエクサカヤーニミッケリ
マリエハムンイェータ
カナダの旗 ウィスラー・ブラッコムバンクーバーオリンピック競技会場イエローナイフウィンザーシドニーシャーロットタウンプリンス・アルバートホワイトホースイヌヴィックレジャイナシクーティミナナイモコートネイパウエル・リバールーローケロウナカムループスレスブリッジロイドミンスターサンダーベイティミンズヘーンズ・ジャンクションエーモスバル=ドールトロワリヴィエールウッドストックニューグラスゴーバサーストミラミチサマーサイドコリンウッド英語版マニトゥーリン島イングルハートプリンス・ジョージバリーオーエン・サウンドクリントンレミントンキングストンアマーストバーグチャタム・ケントブレナムブラントフォードケンブリッジゲルフピーターボロトレントントンプソングランド・プレーリープリンスルパートレッド・ディアリンビードレイトン・バレーホワイトコートウェストロックカムローズサント=マリーモンマニーグランド・フォールズモンクトンフレデリクトンガンダー
アメリカ合衆国の旗 キナイホーマーバルティーズケチカンピーターズバーグサークルデッドホース
イギリスの旗 クランバー・パーク北アイルランド一部地域
メキシコの旗 ティフアナ
2010年3月11日 香港の旗 香港
マカオの旗 マカオ
イギリスの旗 イギリスの残り大部分
オランダの旗 マーストリヒトケルクラーデシッタートヘレーンヘールレンルールモントアルメロエンスヘデヘンゲローテセル
日本の旗 飯盛山御薬園若松城(鶴ヶ城)、猿島カントリー倶楽部ノースショアカントリークラブホワイトバーチカントリークラブ飯能グリーンカントリークラブ立教大学(新座キャンパス、池袋キャンパス)、大栄カントリー倶楽部成田フェアフィールドゴルフクラブ本願寺築地別院よみうりランド箱根湖畔ゴルフコース富士急ハイランド富士ゴルフコース禅林寺建仁寺大覚寺東福寺二条城西本願寺東本願寺渉成園大谷大学京都精華大学立命館大学(衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス)、関西外国語大学(中宮キャンパス、穂谷キャンパス)、九州大学(伊都キャンパス、大橋キャンパス、筑紫キャンパス、箱崎キャンパス、病院キャンパス、別府キャンパス)、立命館アジア太平洋大学旧細川刑部邸熊本城熊本大学(大江・九品寺キャンパス、黒髪北キャンパス、黒髪南キャンパス、本荘キャンパス)
2010年4月15日 メキシコの旗 エルモシージョティフアナエンセナーダサン・ルイス・リオ・コロラードラ・パスノガーレスグアイマスシウダ・オブレゴンシウダ・フアーレスチワワデリシアスパラルサルティーヨゴメス・パラシオトレオンレイノサリオ・ブラボマタモーロスシウダ・ビクトリアアルタミラシウダ・マデーロタンピコミラマールクリアカンマサトランドゥランゴフレスニージョサカテカステピクアグアスカリエンテスサン・ルイス・ポトシリオ・ベルデシウダ・フェルナンデスシウダ・バジェステパティトランレオン
2010年6月8日 南アフリカ共和国の旗 プレトリアヨハネスブルグポロクワネルステンブルクケープタウンサイモンズタウンポート・エリザベスイースト・ロンドンピーターマリッツバーグダーバンブルームフォンテーン2010 FIFAワールドカップのスタジアムケープタウンエリス・パークサッカー・シティロフタス・ヴァースフェルドモーゼス・マヒダネルソン・マンデラ・ベイフリーステイトムボンベラピーター・モカバロイヤル・バフォケン
2010年9月30日 ブラジルの旗 ベロオリゾンテリオデジャネイロサンパウロドゥケ・デ・カシアスノバイグアスベルフォードロッショサン・ジョアン・デ・メリチニテロイサンゴンサログアルーリョスオザスコタボアン・ダ・セーハディアデマサンベルナルド・ド・カンポカラピクイーバコンタジェンベチンセッテ・ラゴアスクルベロディアマンティーナルースオウロ・プレットコンゴーニャス
アイルランドの旗 ダブリンコークリムリックゴールウェイウォーターフォード
アメリカ合衆国の旗 ヒロ
南極の旗 サウス・シェトランド諸島南極大陸)のハーフムーン島
2010年11月2日 ドイツの旗 オーバーシュタウフェンの一部、ブランデンブルク門戦勝記念塔ベルリン)、ケーニヒス広場ミュンヘン)、ケールブラント橋ハンブルク)、テアーター広場ドレスデン)、ソリテュード城シュトゥットガルト)、各サッカースタジアム:アリアンツ・アレーナHSHノルトバンク・アレーナミラーントーアシュタディオンヴェストファーレンシュタディオンフェルティンス・アレーナバイ・アレーナラインエネルギーシュタディオン
2010年11月18日 ドイツの旗 ベルリンビーレフェルトボーフムボンブレーメンドルトムントドレスデンデュースブルクデュッセルドルフエッセンフランクフルトハンブルクハノーファーケルンライプツィヒマンハイムミュンヘンニュルンベルクシュトゥットガルトヴッパータール
2010年12月8日 ルーマニアの旗 ブカレストブラショフティミショアラコドレアアラドミエルクレア=チュクシナヤ
ノルウェーの旗 トロンハイムシーエンクリスチャンサントロムソトンスベルグオーレスンハウゲスンサンネフヨルボードーアーレンダールハーマルラルヴィクハルデンリレハンメルハーシュタモルデコングスベルグイェービクホーテンモー・イ・ラーナコングスビンゲルクリスティアンスンヘーネフォスナルヴィクアルタエルベルムシースタインシャースチェルダールシャルセングリムスタマンダールエーゲルスン
デンマークの旗 ボーンホルム島
オランダの旗 テルスヘリング
南アフリカ共和国の旗 各中小都市
2011年2月1日 ロシアの旗 トレチャコフ美術館エルミタージュ美術館
ドイツの旗 旧国立美術館絵画館
アメリカ合衆国の旗 フリーア美術館フリック・コレクションメトロポリタン美術館ニューヨーク近代美術館
スペインの旗 ソフィア王妃芸術センターティッセン=ボルネミッサ美術館
チェコの旗 カンパ美術館
イングランドの旗 ナショナル・ギャラリーテート・ブリテン
フランスの旗 ヴェルサイユ宮殿
イタリアの旗 ウフィツィ美術館
オランダの旗 ゴッホ美術館アムステルダム国立美術館
2011年2月28日 フランスの旗 シュノンソー城ユッセ城ヴィランドリー城アンボワーズ城
イタリアの旗 カゼルタ宮殿
アイルランドの旗 アイルランド国立植物園パワーズコート・ゴルフクラブ
アメリカ合衆国の旗 バルボア・パークピチェッティ・ワイナリーフリーモント・オールダー・オープン・スペース保護区ロシアン・リッジ・オープン・スペース保護区ランチョ・サン・アントニオ・カウンティ・パークカニングハム湖サンディエゴ大学ウースター・ポリテクニック・インスティテュートスリー・リバーズ・ヘリテージ・トレイルシーワールド・オーランド
イングランドの旗 キューガーデン
中華民国の旗 東海大学
2011年3月10日 日本の旗 広島平和記念公園厳島神社MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
2011年3月30日 イタリアの旗 フォロ・ロマーノコロッセオパラティーノの丘アッピア街道ディオクレティアヌス浴場カラカラ浴場ティヴォリのエステ家別荘ドゥオモ広場ピッティ宮殿ボーボリ庭園ヴェッキオ橋
フランスの旗 フォンテーヌブロー宮殿
2011年5月12日 アメリカ合衆国の旗 グルーン・ギターズメディーバル・マッドネス・アット・ルネッサンス・ホール
オーストラリアの旗 ギリアン・ベルジアン・チョコレート・カフェ
2011年6月1日 フランスの旗 フランス各地
2011年6月29日 マン島の旗 マン島
ジャージー島の旗 ジャージー
イタリアの旗 アレッサンドリアトレヴィーゾトレントボルツァーノピサフェラーラヴァレーゼアスティイーゾレ・トレーミティ
スペインの旗 メノルカ島マヨルカ島ランサローテ島フエルテベントゥラ島
日本の旗 小笠原諸島隅田川東京都立公園浅草寺など
スウェーデンの旗 エステルスンドボルレンゲエルンシェルツビクソレフテオー, イェブレスンツヴァル
デンマークの旗 デンマーク各地
アイルランドの旗 アイルランド各地
オランダの旗 オランダ各地
ノルウェーの旗 ノルウェー各地
ルーマニアの旗 ルーマニア
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ各地
中華民国の旗 台湾
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国各地
メキシコの旗 メキシコ各地
イギリスの旗 イギリス
2011年7月8日 モナコの旗 モナコ
2011年8月16日 イラクの旗 イラク国立博物館
2011年8月22日 スイスの旗 ベッリンツォーナ旧市街の3つの城と防壁・城壁群カウマ湖の畔、ツェルマットのスキーリゾート
2011年9月28日 ブラジルの旗 クリチバポルト・アレグレフロリアノーポリスペロータスパラナグアラジェスアグアス・デ・リンドーイアアウミランテ・タマンダレーアメリカーナアンパロなど
2011年10月27日 フランスの旗 ニュージーランドの旗
2011年11月3日 アメリカ合衆国の旗 ハイライン リバティ・パークシックスフラッグス・グレート・アドベンチャーグラント・パークミレニアム・パークリンカーン動物公園ノーザリー島ジャクソン・パークフンボルト・パークガーフィールド・パークワシントン・パークロチェスター工科大学デトロイト動物園スタンフォード大学
イギリスの旗 ケンジントン・ガーデンズロンドン動物園ロングリート・サファリ・パークグリニッジ公園グリーン・パークグリニッジ大学リッチモンド公園ブッシー・パークプレジャー・ビーチ・ブラックプールチャイン・ピアペイントン・ピアランズ・エンドロイヤル・ビクトリア・パークマウント・エッジカンブ・ハウス
日本の旗 山下公園横浜公園新横浜公園グランモール公園大さん橋横浜赤レンガ倉庫汽車道山下臨港線プロムナード象の鼻パーク運河パーク新港パーク日産スタジアムよこはま動物園ズーラシア野毛山動物園横浜市立金沢動物園ナビオス横浜横浜国立大学群馬サファリパーク小金井公園清水寺竜安寺スペースワールド
デンマークの旗 レゴランド・ビルン人魚姫チボリデュアハウスバッケンチボリ・フリヘデンドジューズ・サマーランドカステレット要塞オールボー動物園オールボーオーフス野外博物館
スペインの旗 カサ・デ・カンポレティーロ公園などのマドリードの公園
オランダの旗 キューケンホフ公園エフテリングロッテルダム動物園オランダ野外博物館
ノルウェーの旗 フロッグナー公園
フランスの旗 アステリックス・パークフューチャースコープブルカニア
スウェーデンの旗 グローナルンド遊園地スカンセンノルデンズ・アークコールモーデン・ワイルドライフ・パークスロットスコーゲンヨーテボリ植物園リセベリ
イタリアの旗 ヴェローナ
シンガポールの旗 シンガポール・フライヤー
2011年11月22日 ベルギーの旗 ブリュッセルアントウェルペンヘントシャルルロワリエージュブルッヘスカールベークナミュールアンデルレヒトルーヴェンモンスモランビーク=サン=ジャンメヘレンイクセルアールストラ・ルヴィエールイクセルコルトレイクハッセルトシント=ニクラースオーステンデトゥルネーヘンクセランルーセラーレヴェルヴィエムスクロンボッベジャーンランドプロプザランド・デ・パンネ
2011年12月13日 スペインの旗 イビサ島ラ・パルマ島フォルメンテラ島ラ・ゴメラ島エル・イエロ島ポルトゥガレテ
日本の旗 東日本大震災により被災した地域(初公開は八戸市青森市階上町盛岡市奥州市大船渡市北上市釜石市宮古市陸前高田市遠野市花巻市普代村岩泉町田野畑村山田町滝沢村住田町洋野町矢巾町大槌町平泉町金ケ崎町白河市相馬市古殿町石川町浅川町鮫川村棚倉町塙町[16]
2012年1月25日 大韓民国の旗 ソウル釜山
イタリアの旗 エルバ島
2012年2月14日 日本の旗 大久保間歩秋芳洞
2012年2月22日 ロシアの旗 モスクワドモジェドヴォポドリスクヒムキムィティシヴィドノエサンクトペテルブルクカザン至聖三者聖セルギイ大修道院
ポーランドの旗 ピョトルコフスカ通り
ニュージーランドの旗 各地で高画質に更新
アメリカ合衆国の旗 各地で高画質に更新
2012年3月21日 タイ王国の旗 バンコクチエンマイ県プーケット県
ポーランドの旗 ワルシャワクラクフウッチヴロツワフオレシニツァオワバポズナングダニスクシュチェチンルブリンビャウィストクグディニャソポトグニェズノシフィノウイシチェマルボルク城ベンジン城ビスクピンヤスタルニャヘル
ブラジルの旗 ネグロ川一部
スイスの旗 レーティッシュ鉄道一部
2012年4月3日 インドの旗 国立博物館国立近代美術館
オーストラリアの旗 ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館オーストラリア国立美術館
日本の旗 足立美術館東京国立博物館
中華民国の旗 国立故宮博物院
イスラエルの旗 イスラエル博物館
カタールの旗 イスラム芸術博物館
オーストリアの旗 美術史博物館
フランスの旗 フォンテーヌブロー宮殿オランジュリー美術館ケ・ブランリ美術館オルセー美術館
ギリシャの旗 アクロポリス博物館
ドイツの旗 旧博物館ペルガモン博物館
イタリアの旗 カピトリーノ美術館
オランダの旗 王宮
ロシアの旗 プーシキン美術館ロシア美術館
スペインの旗 カタルーニャ美術館クリスタル宮殿レティーロ公園
イギリスの旗 テート・モダン
アメリカ合衆国の旗 シカゴ美術館J・ポール・ゲティ美術館国立肖像画美術館クロイスターズ美術館ホワイトハウス
メキシコの旗 国立人類学博物館
ブラジルの旗 サンパウロ美術館サンパウロ州立美術館
2012年4月19日 イスラエルの旗 エルサレムテルアビブハイファエルサレム聖書動物園ラマット・ガン・サファリミニ・イスラエルベングリオン大学カフル・カンナメルハバナシュホリム
ウクライナの旗 キエフドネツィクリヴィウハルキウオデッサ
2012年4月27日 日本の旗 談合坂サービスエリア多賀サービスエリア養老サービスエリア御在所サービスエリア上郷サービスエリア富士川サービスエリア足柄サービスエリア海老名サービスエリア[17]
2012年5月14日 エストニアの旗 タリンタルトゥナルヴァパルヌヴィリャンディユフヴィハープサルヨゲヴァカルドラなど
ラトビアの旗 リガダウガフピルスリエパーヤレーゼクネなど
ポーランドの旗 ウクライナの旗 UEFA欧州選手権2012会場
2012年5月25日 アメリカ合衆国の旗 インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
2012年6月19日 サンマリノの旗 サンマリノ市ボルゴ・マッジョーレキエザヌオーヴァドマニャーノファエターノフィオレンティーノモンテジャルディーノセラヴァッレ
チェコの旗 オストラヴァプルゼニリベレツオロモウツウースチー・ナド・ラベムフラデツ・クラーロヴェーチェスケー・ブジェヨヴィツェパルドゥビツェハヴィジョフズリーンクラドノモストカルヴィナーフリーデク=ミーステクオパヴァカルロヴィ・ヴァリテプリツェジェチーンイフラヴァホムトフプルジェロフムラダー・ボレスラフ
アメリカ合衆国の旗 モロカイ島ラナイ島カウアイ島を追加、オアフ島マウイ島ハワイ島ハワイ火山国立公園を更新
2012年7月12日 日本の旗 五稜郭公園トラピスト修道院旧函館区公会堂金森赤レンガ倉庫小樽市総合博物館運河館、蒸気機関車資料館北海道庁旧本庁舎北海道開拓記念館首里城勝連城跡斎場御嶽中城城跡今帰仁城跡座喜味城跡識名園沖縄平和祈念公園ひめゆりの塔旧海軍司令部壕玉泉洞海洋博公園おきなわワールド万座毛サザンリンクスゴルフクラブシギラベイカントリークラブ16のビーチ
アメリカ合衆国の旗 カリフォルニア州の国立公園
2012年7月17日 南極の旗 南極点ケープ・ロイズディスカバリー小屋を含む南極
2012年7月27日 イギリスの旗 オリンピック・パークオリンピアエクセル展覧会センターO2アリーナアールズ・コート・エキシビション・センターリヴァプール・ライム・ストリート駅マンチェスター・ピカデリー駅リーズ駅グラスゴー・セントラル駅エディンバラ・ウェーバリー駅ミレニアム・ドームなど
2012年8月2日 アメリカ合衆国の旗 ケネディ宇宙センター
2012年8月13日 ブラジルの旗 ブラジリアサルヴァドールフォルタレザナタールレシフェフォス・ド・イグアスイタイプダムを含む)、ゴイアニアクイアバカンポ・グランデコルンバウベルランジアサン・ルイステレジーナシノプモソロなど
アメリカ合衆国の旗 ルイジアナ州サウス・カロライナ州の一部を高画質化。
メキシコの旗 テオティワカントゥルムチチェン・イッツァエクバラムコフンリッチツィバンチェパレンケツィビィルチャルトゥンプラズエラペラルタ[要曖昧さ回避]ボナンパクベカンなどを含む中央アメリカの遺跡
2012年9月6日 日本の旗 愛知文教大学亜細亜大学大分大学大阪経済法科大学大阪府立大学沖縄大学帯広畜産大学金沢大学金沢工業大学関西大学関東学院大学京都産業大学群馬大学神戸芸術工科大学國學院大学静岡県立大学四天王寺大学島根県立大学上智大学信州大学大東文化大学中央学院大学東京経済大学東京藝術大学東京理科大学東北芸術工科大学獨協大学鳥取大学名古屋大学奈良女子大学新潟大学三重大学武蔵野美術大学明海大学明治国際医療大学山形大学横浜薬科大学琉球大学龍谷大学流通科学大学和洋女子大学
2012年9月12日 日本の旗 宇宙航空研究開発機構日本科学未来館種子島宇宙センター筑波宇宙センター相模原キャンパス調布航空宇宙センター地球観測センター臼田宇宙空間観測所内之浦宇宙空間観測所
2012年9月25日 チリの旗 グレーター・サンティアゴグレーター・バルパライソリマチェを含む)、グレーター・コンセプシオン
クロアチアの旗 ザグレブプーラスプリトザダルドゥブロヴニクリエカオシエクシベニクヴァラジュディンカルロヴァツクルク島ビェロヴァルスラヴォンスキ・ブロドジャコヴォヴィロヴィティツァなど
アンドラの旗 アンドラ・ラ・ベリャカニーリョアンカムアスカルダズ=アングルダーニラ・マサーナウルディーヌサン・ジュリアー・ダ・ロリアなど
オーストラリアフィリピンハワイアメリカ合衆国)の海中
2012年10月10日 新しく追加された場所:
カナダの旗 カナダ
デンマークの旗 デンマーク
イタリアの旗 イタリア
マカオの旗 マカオ
ノルウェーの旗 ノルウェー
シンガポールの旗 シンガポール
スウェーデンの旗 スウェーデン
中華民国の旗 台湾
タイ王国の旗 タイ
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
スペシャルコレクション内で公開:
ブラジルの旗 ブラジル
フランスの旗 フランス
日本の旗 日本
メキシコの旗 メキシコ
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ
スペインの旗 スペイン
ロシアの旗 ロシアのランドマーク
2012年10月17日 アメリカ合衆国の旗 ノースカロライナ州グーグル・モジュール・データセンター
2012年10月30日 スロバキアの旗 ブラチスラヴァコシツェプレショフジリナニトラバンスカー・ビストリツァトルナヴァマルチントレンチーンポプラトプリエヴィドザズヴォレンポヴァヅスカ・ビストリツァノヴェー・ザームキミハロフツェなど
2012年11月28日 ボツワナの旗 ハボローネフランシスタウンマウンパラピエラモツアレトラカネほか
ノルウェーの旗 スヴァールバル諸島
カナダの旗 ケンブリッジ・ベイほか
オーストリアの旗 ゼルデンイシュグルを含むスキー場
アメリカ合衆国の旗 ユタ州ミシガン州のスキー場
イタリアの旗 スキー場
スペインの旗 シエラネバダ山脈を含むスキー場
スイスの旗 ダボスを含むスキー場
オーストラリアの旗 ルナパーク・シドニータロンガ動物園
2012年12月14日 ジブラルタルの旗 ジブラルタルの主要部
ウクライナの旗 チェルニウツィー中心部の道路
2013年1月17日 イスラエルの旗 リション・レジオンペタク・チクヴァアシュドッドベエルシェバホロンブネイ・ブラクラマト・ガンレホヴォトアシュケロンヘルツリーヤクファール・サバハデラナザレラーナナラハトナハリヤキリヤット・アタエイラートホッド・ハシャロンエーカーカルミエルティベリアアフラなど
2013年1月30日 リトアニアの旗 ヴィリニュスカウナスクライペダシャウレイパネヴェジースアリートゥスマリヤンポレマジェイケイヨナヴァウテナケダイネイテルシェイヴィサギナスタウラゲウクメルゲプルンゲシルテクレティンガラドヴィリシュキスドルスキニンカイなど
アメリカ合衆国の旗 グランド・キャニオンバリンジャー・クレーターなどを含む新規追加と、高画質化
2013年2月1日 日本の旗 中部国際空港みなとみらい線の横浜駅以外全駅DFSギャラリア・沖縄京都マルイ新宿マルイ有楽町マルイ札幌ドーム
2013年2月15日 アメリカ合衆国の旗 ルーカス・オイル・スタジアム
2013年2月20日 日本の旗 徳島県高知県群馬県長野県山梨県静岡県福井県岐阜県愛媛県など
2013年3月6日 ブルガリアの旗 ソフィアプロヴディフヴァルナブルガスルセスタラ・ザゴラプレヴェンアセノヴグラトブラゴエヴグラトドブリチガブロヴォハスコヴォパザルジクペルニクスリヴェンシュメンヴェリコ・タルノヴォヴラツァヤンボルアイトスボテヴグラトディミトロヴグラトドゥプニツァゴルナ・オリャホヴィツァカルロヴォクルジャリカザンラクキュステンディルロムロヴェチモンタナノヴァ・ザゴラペトリチラズグラトサモコフサンダンスキセヴリエヴォシリストラスモリャンスヴィシュトフトロヤンヴェリングラトヴィディンなど
ロシアの旗 モスクワ都市圏トヴェリウラジーミルルジェフカルーガトゥーラリャザンノヴォモスコフスクルイビンスクヤロスラヴリコストロマイヴァノヴォキネシマコヴロフムーロムプスコフスモレンスクブリャンスクオリョールクルスクエレツリペツクタンボフスタールイ・オスコルベルゴロドニジニ・ノヴゴロドアルザマスサランスクペンザサラトフカムイシンヴォルゴグラードノヴォシャフチンスクヴォルゴドンスクロストフ・ナ・ドヌノヴォチェルカッスクバタイスクアゾフタガンログエイスクエリスタアストラハンチホレツククロポトキン[要曖昧さ回避]アルマヴィルスタヴロポリピャチゴルスクエセントゥキキスロヴォツクスラビャンスク=ナ=クバニクラスノダールマイコープアナパノヴォロシースクゲレンジークトゥアプセソチアドレルムルマンスクセヴェロドヴィンスクアルハンゲリスクヴィボルグペトロザヴォーツクノヴゴロドチェレポヴェツヴォログダスィクティフカルキーロフグラゾフヨシュカル・オラチェボクサルノヴォチェボクサルスクゼレノドリスクカザンウリヤノフスクディミトロヴグラトトリヤッチサマーラノヴォクイビシェフスクシズラニエンゲリスペルミイジェフスクニジネカムスクナーベレジヌイェ・チェルヌイブグリマヴォトキンスクステルリタマクサラバトオレンブルクオルスクマグニトゴルスクニジニ・タギルエカテリンブルクカメンスクカメンスク=ウラリスキーズラトウーストミアスチェリャビンスククルガンチュメニオムスクネフチェユガンスクスルグトニジネヴァルトフスクノヴォシビルスクトムスクユルガケメロヴォプロコピエフスクノヴォクズネツクバルナウルビイスクルプツォフスククラスノヤルスクなど
ポルトガルの旗 フンシャルコインブラアヴェイロギマランイスヴィゼウレイリアエヴォラポンタ・デルガダポルティマンポヴォア・デ・ヴァルジンヴィアナ・ド・カステロコビリャンブラガンサなど
アメリカ合衆国の旗 カリフォルニア州、アイダホ州、インディアナ州、ユタ州の画像更新
イギリスの旗 画像更新
2013年3月18日 スペシャルコレクションの世界最高峰
タンザニアの旗 キリマンジャロ山のウフル峰
ロシアの旗 エルブルス山
アルゼンチンの旗 アコンカグア
ネパールの旗 エベレストサウス・ベース・キャンプタンボチェ僧院カラ・パタールルクラナムチェバザールの間にある土砂災害橋、ナムチェバザールの仏塔
日本の旗 富士山
2013年3月27日 日本の旗 福島県浪江町
2013年4月5日 インドの旗 ヌリッテヤグラム・ダンス村ワンダーラジャナパダ・ロカプラクルティ・クラブ&リゾートオールド・バンガロール・リゾートクラークス・エキゾティカソウギャ・インターナショナル・ホリスティック・ヘルス・センターなどカルナータカ州バンガロール付近の名所
2013年4月22日 レソトの旗 マセルロママフェテングモハレス・フークなど
ハンガリーの旗 ブダペストデブレツェンセゲドミシュコルツペーチジェールニーレジハーザケチケメートセーケシュフェヘールヴァールソンバトヘイソルノクタタバーニャカポシュヴァールエールドヴェスプレームベーケーシュチャバザラエゲルセグショプロンエゲルナジカニジャなど
ポーランドの旗 残りの大部分を追加
ルーマニアの旗 残りの大部分を追加、現存するエリアをアップデート
ロシアの旗 カリーニングラード
フランスの旗 エリア拡大
シンガポールの旗 エリア拡大
ウクライナの旗 数か所のランドマーク
タイ王国の旗 パッタヤー、サッタヒープを南下し追加
日本の旗 屋久島
イタリアの旗 パンテッレリーアランペドゥーザ島の一部など
中華人民共和国の旗 車公廟香港海洋公園
アイルランドの旗 キルケニー城
2013年5月20日 オーストリアの旗 Kaiserliche Wagenburg Wien美術史博物館
デンマークの旗 ヒアシュプロング美術館ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館コペンハーゲン国立美術館スカーゲン博物館トーヴァルセン美術館デンマーク国立博物館
フィンランドの旗 アテネウム美術館
フランスの旗 マルロー美術館
ドイツの旗 クンストパラスト美術館
ギリシャの旗 神学者聖ヨハネ修道院
ノルウェーの旗 オスロ国立美術館
スウェーデンの旗 スウェーデン国立美術館
スイスの旗 バイエラー財団ヌーシャテル民族学博物館
イギリスの旗 サーペンタイン・ギャラリー
アメリカ合衆国の旗 モルガン・ライブラリー
日本の旗 静岡公園ヴェルニー公園東京競馬場真鍋庭園など
2013年5月29日 9.11テロ記念碑・博物館セントラル・パークハリケーン・サンディによる被災地、ニューヨーク州の画像更新
2013年6月13日 日本の旗 富山県石川県鳥取県島根県
ブラジルの旗 ブラジル
カナダの旗 カナダ
チリの旗 チリ
デンマークの旗 デンマーク
メキシコの旗 メキシコ
シンガポールの旗 シンガポール
スペインの旗 スペイン
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2013年6月24日 アラブ首長国連邦の旗 ブルジュ・ハリーファ
2013年6月28日 日本の旗 端島
2013年7月1日 カナダの旗 カナダ議会
2013年7月2日 アメリカ合衆国の旗 エリア拡大、高画質化
2013年7月9日 カナダの旗 イカルイト
2013年7月15日 ベルギーの旗 首相官邸・オフィス
2013年7月16日 フランスの旗 エッフェル塔
2013年7月19日 日本の旗 瀬戸内海岡山県香川県諸島部)6島犬島粟島伊吹島男木島高見島豊島)、小豆島の一部(醤の郷迷路のまち坂手港)、高松琴平電気鉄道志度線[18]
2013年7月23日 日本の旗 富士山登山道
2013年7月30日 日本の旗 小笠原諸島の観光地
2013年8月1日 エミレーツ航空エアバスA380内部アラブ首長国連邦の旗 ドバイ国際空港にて)
2013年8月14日 ペルーの旗 リマワチョトルヒーリョチクラーヨパイタピウラアレキパスヤナパカズマヨハエンなど
チリの旗 アリカイキケカラマサンペドロ・デ・アタカマアントファガスタタルタルチャニャラルカルデラコピアポバエナルラ・セレナコキンボオバエアンダコージョコンバルバライヤペルサラマンカサン・フェリペロス・アンデスキンテロキヨタコンコンカサブランカサン・アントニオランカグアクリコタルカリナレスロス・アンヘレスナシミエントテムコオソルノプエルト・バラスプエルトモントカルブコアンクドコイハイケアイセンコクラネ追加、サンティアゴ大都市圏拡大など
イギリスの旗 ターディス(テレビ番組「ドクター・フー」より)
フィンランドの旗 エリア拡大、画像更新
インドの旗 スラ・ヴィンヤーズ
2013年8月21日 中華人民共和国の旗 成都パンダ繁育研究基地
アメリカ合衆国の旗 ヒューストン動物園
メキシコの旗 チャプルテペック動物園サカンゴ動物園
ブラジルの旗 ズーロフィコ・デ・アメリカーナ
2013年8月27日 マレーシアの旗 クランバレーバトゥ洞窟緬佛寺コーンウォリス要塞カピタン・クリン・モスクプトラスクエアスルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスクサンウェイラグーンレイク・ガーデン・パークなど
インドの旗 ハイデラバードサイバー・パールアセンダスITパークISB
2013年9月3日 コロンビアの旗 ボゴタバランキージャカルタヘナククタ(一部)、ブカラマンガイバゲペレイラサンタ・マルタモンテリアビリャビセンシオマニサレスバジェドゥパルネイバ(一部)、アルメニアシンセレホリオアチャトゥンハメデジン(特別な地域のみ)など
ブラジルの旗 アバエテトゥバアカラウアダマンティナアグレスティーナアーグァス・デ・シャペコーアウチーニョアナニンデウアアナポリスアナスターシオアラカティアラリピーナアルコヴェルデアリケメスバラ・ド・ガルサスベラ・ヴィスタベレンボア・ヴィスタボニートブラガンサカラポアカセレスカコアウカイコアカジャゼイラスカマプアンカンポ・マイオルカニンデーカンサンサオカーネイリーノカスタニャウシネランディアシポーコンセイサン・ド・アラグアイアコシムクラテウスクリスタリナクーニャ・ポランデスカンソエルドラド・ドス・カラジャースフレデリコ・ウェストファレングァライーグルピイコイグアトゥイニューマスイノセンシアイパメリイポラン・ド・オエステイラセミーニャイタピランガジャラグアジャルジ・パラナジュリオ・デ・カスティリョスジュサーララーゴ・ダ・ペードララーゴ・ド・ジュンコラーゴ・ドス・ロドリゲスルイス・コヘイアマカパマナウスマサペーミゲウ・アウヴェスミランダ英語版ミラノーテモデーロモンテイロネロポリスニケランディアノーヴァ・エレシンノーヴァ・ルッサスノーヴァ・ヴェネツィアオロスオウロ・ヴェルデ・デ・ゴイアスパウマレスパウミットスパラグァスー・パウリスタパライーゾ・ド・トカンティンスパルナイバパルナミリンペイシェペスケイラペトロリナ・デ・ゴイアスピメンタ・ブエノピニャウジーニョポランガトゥポルト・ナシオナルポルト・ヴェーリョケイマーダスランシャリアレデンサンレリウターバリバス・ド・リオ・パルドリオブランコリオ・ブリリャンテロリン・デ・モウラロンドノポリスサンタ・エレナサンタ・イネスサンタ・キテーリアサンタ・ローザ・デ・ゴイアスサンタナ・ド・アカラウーサン・ベネジトサン・カエタノサン・ジョアン・ド・オエステサン・ミゲウ・ド・オエステサン・ライムンド・ノナトサランジサウダーデスセーハ・アウタセーハ・タリャダセルターニャソヒーゾソウザスー・ブラジルタブレイロ・ド・ノルテチアングァートゥクルイトゥナポリストゥトイアウニアンウルアスヴェルデジャンテヴィラ・ノヴァ・ドス・マルティーリョスビリェナヴィトーリア・デ・サント・アンタンヴィトーリア・ド・メアリンなど
ニュージーランドの旗 エリア拡大
日本の旗 福島県大熊町双葉町など
タイ王国の旗 エリア拡大
スペインの旗 エリア拡大
アメリカ合衆国の旗 シュミット海洋研究所
ポーランドの旗 ヴィエリチカ岩塩坑
2013年9月11日 アメリカ合衆国の旗 モトX
2013年9月12日 エクアドルの旗 ガラパゴス諸島
2013年9月25日 スワジランドの旗 ムババーネマンジニンランガーノシテキビッグ・ベンドなど
日本の旗 エリア拡大
中華民国の旗 金門県
アメリカ合衆国の旗 エリア拡大、画像更新
フランスの旗 スイスの旗 欧州原子核研究機構
2013年9月26日 日本の旗 エリア拡大、青森県秋田県栃木県茨城県三重県和歌山県山口県大分県佐賀県(47都道府県すべて公開)、茨城大学サンシャイン水族館日本大学生物資源科学部パシフィコ横浜遠鉄百貨店熊野参詣道など
2013年10月7日 中華人民共和国の旗 UCCA金沙遺跡
大韓民国の旗 韓国国立中央博物館
イタリアの旗 レッジャ・ディ・ヴェナリーア・レアーレ
ルクセンブルクの旗 ジャン大公近代美術館
ハンガリーの旗 ブダペスト応用美術館
フランスの旗 ヴェルサイユ宮殿
ノルウェーの旗 国際子ども美術館
2013年10月10日 アイスランドの旗 レイキャヴィークコーパヴォグルハフナルフィヨルズゥルアークレイリケプラヴィークモスフェットルスバイルアクラネースセールフォスなど
メキシコの旗 エリア拡大
2013年10月28日 イギリスの旗 テムズ川HMSオセロットロンドン・ガトウィック空港
2013年11月14日 イタリアの旗 ヴェネツィアなど
フランスの旗 エリア拡大
アイスランドの旗 エリア拡大
アメリカ合衆国の旗 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、エリア拡大
2013年11月20日 インドの旗 フマーユーン廟
イタリアの旗 埋葬の洞窟
アメリカ合衆国の旗 ナショナル・モールアラモ伝道所イエローストーン国立公園セコイア国立公園グランドティトン国立公園アーチーズ国立公園ラシュモア山デビルスタワーバッドランズ国立公園ジョシュア・ツリー国立公園シグナル・マウンテンなど
カナダの旗 ルイブール要塞モレーン湖レイク・ルイーズなど
2013年12月4日 日本の旗 エリア拡大、画像更新
タイ王国の旗 ナーン県など
カナダの旗 首相府
アラブ首長国連邦の旗 シェイク・ザーイド・モスク
インドの旗 シャリフ・ダルガー
2013年12月6日 ブラジルの旗 イニョッチン庭園美術館イベレ・カマルゴ美術館モレイラ・サーレス資料館イメージと音の博物館
フランスの旗 ロスチャイルド邸パリ工芸博物館
2013年12月11日 イギリス領インド洋地域の旗 Île Vache MarinePeros Banhos
ピトケアン諸島の旗 アダムスタウンヘンダーソン諸島
マルティニークの旗 La Boucle d'AbsalonHabitation Clementサンタンヌ(一部)
南極の旗 ロイド岬Castle Rock Loop TrailWISSARD Test Siteアリーナ谷血の滝マクマード基地テイラー谷ブル峠ライト谷
アメリカ合衆国の旗 パールアンドハーミーズ環礁リシアンスキー島レイサン島ターン島イースト島
サービス分布図
  利用可能な地域
  一部利用可能な地域
  サービス開始予定地(公式)
  サービス開始予定地(非公式)
  博物館のみ利用可能な地域

Google ストリートビューは2007年5月25日にアメリカでサービスが開始され、以後各地の大都市・主要都市や国立公園でサービスを行い、アメリカでは全ての州が対象エリアである。また当該主要都市の郊外都市もサービス範囲に入っている。2008年7月2日にはアメリカ以外では初めてフランスとイタリアでサービスが開始され、ツール・ド・フランスの経路上とイタリア北西部のストリートビューが提供された。さらに将来はヨーロッパ、アジア、中南米、アフリカ諸国などの主要都市にも拡大される予定になっている。中でも、ヨーロッパ諸国では広範囲でサービス提供の予定がある。2008年4月16日には、ストリートビューはGoogle Earth 4.3に完全に対応した。

今後サービス拡大が予定される国および地域

大陸 Googleのサイトに掲載されている国および地域[19] メディアでの報道および非公式に発表された国
アフリカ
アジア
ヨーロッパ
南アメリカ

パートナープログラム

ディズニーランド・パリテーマパークとして史上初めて、Google ストリートビューのサービスを提供した。以降、「パートナープログラム」として、広報、宣伝、広告を目的とした、施設や私有地の撮影が行われている[23]

2011年2月1日には、ニューヨーク近代美術館など世界16か所の美術館およびヴェルサイユ宮殿と提携してGoogle アートプロジェクト[24]を開始している。18か月にわたって各美術館と協力してストリートビューの機材で展示室を撮影し、閲覧者が展示室の作品部分を拡大して高解像度で鑑賞できるようにしている[25][26]

プライバシー問題

2008年5月13日からプライバシー対策として、画像に写っている歩行者の顔や車のナンバープレートぼかしが入るようになっている。ぼかしは画像認識技術で自動的に施されているため、看板に写った人物や仏像にも入るケースがある。また、自宅の所有者が削除依頼を申請すれば建物全体にぼかしが入れられる。

公開した各国で「住宅地も写るためプライバシーを侵害している」という批判の声が多く上がり、アメリカ・ペンシルベニア州では住民がストリートビューで自宅内部を勝手に公開されたとしてGoogleを訴える事態も起こった。これに対しGoogleは裁判の中で「現代では完全なプライバシーなど存在しない」と反論を述べている[27]。また、レドモンドマイクロソフト・ラボ内で長時間撮影を続けて企業スパイと勘違いされたこともある。

日本においては都市計画法の条例の一つである第一種低層住居専用地域第一種中高層住居専用地域にて、住民トラブルが起こっている。

ただし、肖像権については自動認識プログラムでぼかしを入れ修整することで解決する、とGoogle側はコメントしているものの、いまだ顔やナンバープレートの表示されている箇所などが報告されている。日本では家々の表札や店舗の電話番号が多く写っているほか、「関係者以外立入禁止」と明記されている道路や、女子校の敷地内にある道路など公道以外で撮影を行っていること、さらには横浜市の条例に違反する行為や自動車通行止めなど通行規制を無視して進入した事例も報告されている[28][29][30][31][32]東京都杉並区は2008年8月12日と11月7日にGoogleに対し「プライバシーへの配慮と削除要請への適切な対応」を申し入れており[33]、東京都町田市大阪府茨木市北海道札幌市をはじめ全国の地方議会から何らかの規制検討や、撮影の事前告知を求めるといった内容の意見書提出も相次いでいる。福岡県弁護士会は2008年12月2日に「ストリートビューサービスの中止を求める声明」を出した[34]2009年2月3日に東京都の個人情報保護審議会にGoogle日本法人も出席し、「プライバシーについて詰めが甘かった」と釈明。今後は画像の公開前に該当地方自治体に知らせる意向を示すとともに、日本国外では公開前に官庁や自治体には事前説明していながら、日本では事前説明をしていなかったことも明かした。住宅街の撮影にも想像力が足りなかったとし、社内で議論を進めていると述べた[35]

この問題を受けGoogle日本法人は2009年5月13日に、これまで路上高さ2.45 mで撮影をしていたが、今後は40 cm低くし、塀の中が見えないとされる路上高さ2.05 mに変更して撮影し、今までに公開した画像は2.05 mで撮り直し順次置き換えてゆくと発表した。同時に数字などが判別できた車のナンバープレート画像にぼかし処理を施したり電話窓口も設ける対策も打ち出した[36]。しかし、40 cm低くすると決定したにもかかわらず、2.45 mで撮影済みの未公開画像を公開するという、ちぐはぐな対応も指摘されている。これに関して総務省は、ぼかしがあればプライバシーや肖像権を侵さないとの見解を表明した[37]

日本以外でも、プライバシー権の活動家たちが、このサービスに反対している。この中では、ストリップクラブから出てきた男性、中絶クリニック前の反対運動家、ビキニで日光浴をする女性、公園のホームレス、子供を殴る親、公道から見えてしまう私有地内での生活風景など、写されている本人が世界に公開されたくない画像も大量に含まれていることも批判されている[38]。また子どもを持つ親は、ストリートビューで安全が損なわれることを懸念している[39]。Googleはこれに対しても、ストリートビューは公共空間から撮影されたものであると主張し、写っているものは全て公道から誰でも見ることのできるものとしている。サービス開始前にGoogleはドメスティックバイオレンスからのシェルター(保護機関)など公開されると困る施設を画像から除去し、サービス公開後は不適切な情景や人によっては敏感な問題のある情景を利用者がGoogleに通報して除去を行うよう要請できる措置を講じている[40]。当初この手続きは、自分の写っている画像の除去のため、自分の身分証明書の写真提示を求められるなど煩雑であった[41]が、後に簡素化された[42]。しかし写っている本人が見れば問題になりそうな日光浴やアダルトショップを出入りする人の画像はなお残っている[43]

顔にぼかしを入れる機能は完全ではなく、2007年にGoogleはオーストラリアで人の顔や車のナンバープレートが分からないようにすると宣言した[44]が、2008年8月のサービス開始時には顔もナンバープレートも未修整のものが多く残されていた[45][46]。またGoogleは、連邦政府施設の集中するボルチモアワシントンD.C.大都市圏でのストリートビューサービスを、アメリカ国土安全保障省から治安上敏感な建物も多いという要請も受け、リリースを遅らせた[47]国防総省からも米軍施設の画像を除去するよう要請を受け応じている[48]ミネソタ州セントポール郊外にあるノース・オーク市 (North Oaks, Minnesota) は、かつて市全体がゲーテッドコミュニティであり、部外者の進入を認めるようになった今も全域が住宅購入者の私有地であることから、Googleに対しストリートビューの削除を要請し、Googleはこれに従った[49]。2009年11月にはスイスの連邦データ保護・情報コミッショナー (FDPIC) が、ストリートビューでの顔やナンバープレートのぼかしが不十分であることから改善勧告を行ってきたが受け入れられていないとしてGoogleを訴えることを明らかにした[50]

2009年、イギリスでストリートビューサービスが開始されたが、運用開始から24時間以内に数十枚の画像が削除要求を受けた[51]。2009年3月3日、『タイムズ』紙は、バッキンガムシャーのブロートン村 (Broughton) にて、怒る住民にストリートビューカーが取り囲まれ、撮影を断念する事態があったことを報じた[52][53][54]

2010年5月には、Googleがストリートビューの情報収集中に、Wi-Fiのアクセスポイント情報だけでなく、暗号化されていない通信内容まで収集し記録していたことがドイツで明らかになり、各国で物議を醸し司法関係者から調査に入ることを示唆された[55][56][57][58]。ドイツはこれに対し20万軒以上の住居の画像を掲載しないように要求を出した[59]。日本でも2011年11月11日に総務省が再発防止を指導した[60]

2010年9月、チェコでは、プライバシー問題からGoogleは新しく画像を撮影することを禁止されたと報じられた[61]。だが、これまでに撮影された画像の規制は行われなかった[62]。2010年10月には、オーストラリアでの数か月に渡る当局からの捜査の末、ストリートビューはオーストラリアでの調査を終了した[63]

写るのが嫌なら引っ越せ発言

CNNのテレビ番組のインタビューで、GoogleのCEOエリック・シュミットが、ストリートビューのプライバシー問題に関して「ストリートビューに自宅が写っているのが嫌なら、引っ越せばいい」と発言[64]。後日CNNはインタビューからこの部分を削除した。発言を削除したことについてCNNはGoogleからの要請ではなく自主的に削除したとしている。

脚注

  1. ^ a b Google Street View – Hire a Trusted Pro to Boost Your Visibility”. Google ストリートビュー. 2018年4月21日閲覧。
  2. ^ “40センチ低い位置から撮り直し グーグル・ストリートビュー”. 朝日新聞. (2009年5月13日). https://www.asahi.com/digital_sp/cloud/TKY200911280242.html 2010年10月17日閲覧。 
  3. ^ “Googleストリートビューの新兵器「三輪自転車」(動画)”. WIRED. (2009年5月20日). http://wired.jp/2009/05/20/google%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%80%8C%E4%B8%89%E8%BC%AA%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%80%8D%E5%8B%95%E7%94%BB/ 2016年2月23日閲覧。 
  4. ^ 早朝にローマ市内を撮影する Street View Trike (YouTube Google Channel)
  5. ^ トレッカー貸出しプログラム”. Google. 2016年2月23日閲覧。
  6. ^ “富士山のGoogleストリートビューがついに公開!”. 週刊アスキー. (2013年7月23日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/616/2616959/?r=1 2016年2月23日閲覧。 
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  8. ^ ビッグモーター店舗前だけ街路樹が枯れるのはなぜ?→新社長「雑草に撒いた除草剤が影響を与えた」と語る(篠原修司) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2023年8月3日閲覧。
  9. ^ ビッグモーター店舗前ストリートビューに除草剤が写り込む。「いまも使ってる?」質問に店側の回答は…(篠原修司) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2023年8月3日閲覧。
  10. ^ Google Street View no Brasil com Fiat Stilo (ポルトガル語)
  11. ^ a b c d カメラを載せて走る乗り物たち
  12. ^ あなたもトレッカーで撮影してみませんか?
  13. ^ グーグル、海上で撮影した三陸海岸の様子をストリートビューで公開
  14. ^ Googleストリートビューで広島・呉~松山航路船上からの風景がご覧いただけます。
  15. ^ ストリートビューを5県拡大 グーグル、新潟や広島など 【共同通信】, 2009/12/01 16:55
  16. ^ Googleの未来へのキオク ストリートビューでは、震災前後の被災地の画像が公開されている。
  17. ^ 各サービスエリアでは、上下線の画像が公開されている。
  18. ^ 「ことでん」のストリートビュー公開、電鉄社員が撮影機材を背負い徒歩撮影 - INTERNET Watch 2013/7/19 19:41
  19. ^ Where is Street View – Google Maps with Street View”. Maps.google.com. 2011年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月12日閲覧。
  20. ^ Laurendeau & Associates [@LaurendeauAssoc (August 12, 2022). "Thank you for the question. We are hoping to cover both aspects in the next phase" (Tweet). Retrieved November 10, 2022 – via Twitter.]”. 2024年3月24日閲覧。
  21. ^ @VisitOromia (June 1, 2022). "OTC met with @Google's Arts and Culture and Street View teams regarding the pilot project on Oromia and held a three-way discussion on tourism digitalization at a visit to the AI Center led by AI Institute DG Worku Gachena" (Tweet) – via Twitter.”. 2024年3月23日閲覧。
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  23. ^ 京都高台寺の例 (YouTube Google Channel Japan)
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  25. ^ Google Japan Blog: Google アートプロジェクトで、世界の美術館を探検しよう 2011年2月2日
  26. ^ Googleストリートビューでアート観賞、ニューヨーク近代美術館などと協力で - INTERNET Watch 2011/2/1 20:00
  27. ^ グーグルが裁判で反論、現代社会に完全なプライバシーなどは存在しない - Technobahn
  28. ^ ストリートビューは私道からも撮影していたか 日刊アメーバニュース、2008年9月8日。
  29. ^ グーグル株式会社の広報姿勢が嘘八百なことを示す事例 - 高木浩光@自宅の日記
  30. ^ グーグルが女子高に侵入して撮影した事例 - 高木浩光@自宅の日記
  31. ^ とうとう条例違反に……ストリートビューで墓地を無断で撮影 やじうまWatch 【2008/09/25】
  32. ^ グーグルは交通法規も平気で無視する - 高木浩光@自宅の日記
  33. ^ 杉並区 区からのお知らせ - グーグル社「ストリートビュー」に対し申し入れを行いました
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  64. ^ 「ストリートビューに写るのが嫌なら、引っ越せばいい」とGoogle CEO - ITmedia

関連項目

外部リンク