さわやか信用金庫
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さわやか信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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本社所在地 |
日本 〒144-0047(本部) 東京都大田区萩中2丁目2-1(本部) |
本店所在地 |
〒108-0072(本店営業部) 東京都港区三田5丁目21-5(本店営業部) |
設立 | 1926年(大正15年)11月11日 |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 3010405001754 |
金融機関コード | 1310 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 篠 啓友(理事長) |
従業員数 | 992名 |
支店舗数 | 63店舗(うち有人出張所8ヶ所) |
外部リンク | さわやか信用金庫 |
特記事項:経営指標はいずれも2019年3月31日現在 貸出金残高:8,159億円 預金残高:1兆4,669億円 |
さわやか信用金庫(さわやかしんようきんこ、英語:The Sawayaka Shinkin Bank)は、東京都港区に本店営業部を、東京都大田区に本部を置く信用金庫である。
2002年(平成14年)10月15日に、東都中央信用金庫(2001年に同栄信用金庫と港信用金庫が合併して発足)と東京産業信用金庫が合併し発足した。
沿革
[編集]- 1926年(大正15年)11月11日 - 有限責任同栄信用組合として設立。
- 1943年(昭和18年)4月 - 市街地信用組合法による同栄信用組合に改組。
- 1948年(昭和23年)4月 - 深川信用組合を吸収合併。
- 1951年(昭和26年)4月 - 旭商工信用組合を吸収合併。
- 1951年(昭和26年)10月20日 - 同栄信用金庫に改組。
- 2001年(平成13年)2月 - わかば信用金庫から事業一部譲受。
- 2001年(平成13年)10月9日 - 同栄信用金庫(存続金庫)と港信用金庫(本店:東京都港区)が合併し、東都中央信用金庫となる。
- 2002年(平成14年)10月15日 - 東都中央信用金庫(存続金庫)と東京産業信用金庫(本店:東京都目黒区)が合併し、さわやか信用金庫となる。
- 2021年(令和3年)4月19日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。) [1]。
概要
[編集]経営理念
[編集]さわやか信用金庫は 地域に根ざし 人々に寄り添い 中小企業とともに歩みます。
あらゆる課題に向き合い あらゆる変化に挑み 明るい未来を創造します[2]。
シンボルマークとマスコットキャラクター
[編集]シンボルマークはさわやかな風に、すくすく育っていく新芽をイメージする。シンボルマークの3つのラインは、地域社会(お客様) ・職員(支店)・信用金庫(経営体)を表している[2]。
また、マスコットキャラクターとして、新芽の妖精である「まめたん」とお花の妖精「まころん」を採用している。どちらもさわやか信用金庫の創立記念日である10月15日生まれ[3]。
営業区域
[編集]東京都区部に本部・本店を置く信用金庫ながら、多摩地域や隣接する神奈川県にも支店を有し、競合する信用金庫も多い。
東京都
[編集]神奈川県
[編集]公式サイト「店舗/ATM」を参照。