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さわやか信用金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さわやか信用金庫
The Sawayaka Shinkin Bank
さわやか信用金庫本店
種類 信用金庫
本社所在地 日本の旗 日本
144-0047(本部)
東京都大田区萩中2丁目2-1(本部)
本店所在地 108-0072(本店営業部)
東京都港区三田5丁目21-5(本店営業部)
設立 1926年大正15年)11月11日
業種 金融業
法人番号 3010405001754 ウィキデータを編集
金融機関コード 1310
事業内容 協同組織金融機関
代表者 篠 啓友(理事長
従業員数 992名
支店舗数 63店舗(うち有人出張所8ヶ所)
外部リンク さわやか信用金庫
特記事項:経営指標はいずれも2019年3月31日現在
貸出金残高:8,159億円
預金残高:1兆4,669億円
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さわやか信用金庫(さわやかしんようきんこ、英語The Sawayaka Shinkin Bank)は、東京都港区に本店営業部を、東京都大田区に本部を置く信用金庫である。

2002年平成14年)10月15日に、東都中央信用金庫(2001年に同栄信用金庫と港信用金庫が合併して発足)と東京産業信用金庫が合併し発足した。

沿革

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  • 1926年大正15年)11月11日 - 有限責任同栄信用組合として設立。
  • 1943年昭和18年)4月 - 市街地信用組合法による同栄信用組合に改組。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 深川信用組合を吸収合併。
  • 1951年(昭和26年)4月 - 旭商工信用組合を吸収合併。
  • 1951年(昭和26年)10月20日 - 同栄信用金庫に改組。
  • 2001年平成13年)2月 - わかば信用金庫から事業一部譲受。
  • 2001年(平成13年)10月9日 - 同栄信用金庫(存続金庫)と港信用金庫(本店:東京都港区)が合併し、東都中央信用金庫となる。
  • 2002年(平成14年)10月15日 - 東都中央信用金庫(存続金庫)と東京産業信用金庫(本店:東京都目黒区)が合併し、さわやか信用金庫となる。
  • 2021年(令和3年)4月19日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。) [1]

概要

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経営理念

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さわやか信用金庫は 地域に根ざし 人々に寄り添い 中小企業とともに歩みます。

あらゆる課題に向き合い あらゆる変化に挑み 明るい未来を創造します[2]

シンボルマークとマスコットキャラクター

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 シンボルマークはさわやかな風に、すくすく育っていく新芽をイメージする。シンボルマークの3つのラインは、地域社会(お客様) ・職員(支店)・信用金庫(経営体)を表している[2]

 また、マスコットキャラクターとして、新芽の妖精である「まめたん」とお花の妖精「まころん」を採用している。どちらもさわやか信用金庫の創立記念日である10月15日生まれ[3]

営業区域

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東京都区部に本部・本店を置く信用金庫ながら、多摩地域や隣接する神奈川県にも支店を有し、競合する信用金庫も多い。

東京都

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神奈川県

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公式サイト「店舗/ATM」を参照。

出典

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  1. ^ Hi-Co通帳 | 便利に使う | 個人のお客さま | さわやか信用金庫”. www.sawayaka-shinkin.co.jp. 2024年10月18日閲覧。
  2. ^ a b 当金庫の概要”. さわやか信用金庫. 2023年7月2日閲覧。
  3. ^ マスコット紹介”. さわやか信用金庫. 2023年7月2日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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