アイアンマン/XOマノワー
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ジャンル | アクション |
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対応機種 | プレイステーション、セガサターン、ゲームボーイ、ゲームギア、DOS |
開発元 | Real Sports/Realtime Associates |
発売元 | アクレイム・エンタテインメント |
人数 | 1人 |
メディア |
CD-ROM ロムカセット |
発売日 | |
対象年齢 |
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『アイアンマン/XOマノワー』(Iron Man / X-O Manowar in Heavy Metal)は、リアル・スポーツとリアルタイム・アソシエーションズが開発し、アクレイム・エンタテインメントにより発売された1996年のテレビゲームである。機種はプレイステーション、セガサターン、ゲームボーイ、ゲームギア、DOSである。
マーベル・コミックのアイアンマンとアクレイムコミックのX-Oマノワーによるクロスオーバー作品で、両ヒーローを操作して様々なヴィランを倒す横スクロール・アクションゲームである。
ストーリー
[編集]ストーリーはアニメーションではなくテキストによって表現される。
アイアンマンとX-Oマノワーは、コズミック・キューブを狙うスーパーヴィランのチームを阻止するために手を組む。
ゲーム性
[編集]アイアンマンとX-Oマノワーはどちらもジャンプ、パンチ、レーザー光線の発射(アイコンを取ってアップグレードできる)、飛行ができる。各ミッションの始めには画面上にクリア条件が提示される。
批評家の反応
[編集]GameSpotでは10点満点中5.2点が与えられ、「グラフィックス、音、ゲームプレイ、あらゆる面が乏しい」、「もう6カ月の開発を要したのに急造されたように感じる。良質なアクション・スクロールを探している方は他のをやるべきだ。」と評された[1]。IGNはPS版に対して10点満点中3点を与え、キャラクターを「交替できる」ことを評価し、「ただ退屈である。操作性が悪く、グラフィックスは2D横スクロールとしては十分だが、32ビット規格には達していない。」と結論付けた[2]。
メディア展開
[編集]このゲームを原作とした全2号のクロスオーバーコミックが発売された。