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クリス・カプアーノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クリス・カプアーノ
Chris Capuano
ドジャース時代
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 マサチューセッツ州ハンプデン郡スプリングフィールド
生年月日 (1978-08-19) 1978年8月19日(46歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1999年 MLBドラフト8巡目(全体238位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名
初出場 2003年5月4日 アトランタ・ブレーブス
年俸 $2,250,000(2014年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

クリストファー・フランク・カプアーノChristopher Frank Capuano, 1978年8月19日 - )は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ハンプデン郡スプリングフィールド出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。現在はMLB選手会の運用部門ディレクターを務める。

姓の「Capuano」は、「キャプユーアノ(発音:cap-yoo-AH-no)」と読むのがより近い[2]

経歴

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プロ入りとダイヤモンドバックス時代

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1999年MLBドラフト8巡目(全体238位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名を受け、8月24日に契約。

2000年、傘下のA級サウスベンド・シルバーホークス英語版でプロデビュー。18試合に登板し、10勝4敗・防御率2.21だった。

2001年はAA級エル・パソ・ディアブロスで28試合に登板し、10勝11敗・防御率5.31だった。

2002年はAAA級ツーソン・サイドワインダーズで6試合に登板し、4勝1敗・防御率2.72だった。

2003年3月8日にAAA級ツーソンへ異動し、そのまま開幕を迎えた。5月4日にメジャーへ昇格し、同日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。同点の延長10回表から登板したが、11回表に2失点を喫し、敗戦投手となった。3度目の登板となった5月17日ピッツバーグ・パイレーツ戦で先発に転向したが、4.2回を6安打7失点と打たれ、同日にAAA級ツーソンへ降格した。7月9日に再昇格し、同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で7回を3安打1失点(自責点0)に抑え、メジャー初勝利を挙げた。翌10日に再びAAA級ツーソンへ降格した。登録枠が拡大された9月1日にメジャーへ昇格した。この年は9試合に登板し、2勝4敗・防御率4.64だった。

ブルワーズ時代

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2003年12月1日リッチー・セクソンシェーン・ナンス英語版ヌーキー・バーナーとのトレードで、クレイグ・カウンセルチャド・モーラー英語版ライル・オーバーベイホルヘ・デラロサジュニア・スパイビーと共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[3]

2004年3月4日にブルワーズと1年契約に合意[4]。開幕ローテーションに加わったが、4月23日に15日間の故障者リスト入りした。5月26日に復帰。同日のロサンゼルス・ドジャース戦で登板したが、6月1日に15日間の故障者リスト入りした。6月12日に復帰し、復帰後は13試合に登板したが、8月25日に左肘の故障で再び15日間の故障者リスト入りした。この年は17試合に登板し、6勝8敗・防御率4.99だった。

2005年2月19日にブルワーズと1年契約に合意[5]。この年はリーグ最多の35試合に先発し、18勝12敗・防御率3.99だった。

2006年2月24日にブルワーズと1年契約に合意[6]。前半戦に10勝4敗・防御率3.21と好成績を残し、オールスターに初選出(試合では登板機会なし)。しかし後半戦は防御率5.17と調子を落とした。シーズン通算で11勝12敗・防御率4.03を記録。クオリティ・スタート25はロイ・オズワルト(アストロズ)と並ぶリーグ最多、174奪三振アンディ・ペティット(アストロズ)に次いでリーグ左腕投手2位だった[7]。なお、この年のオフに日米野球で来日している。

2007年1月17日にブルワーズと325万ドルの1年契約に合意[8]。この年は29試合に登板し、5勝12敗・防御率5.10を記録した。3・4月は5登板で4勝0敗・防御率3.21と好調だったが、5月7日ワシントン・ナショナルズ戦で5勝目を挙げたきり勝ち運に見放され、その後の22登板で0勝12敗・防御率6.08と低迷。12連敗は球団記録を更新するものだった[7]。また、カプアーノ登板試合でチームは18連敗を喫している。

2008年1月18日にブルワーズと375万ドルの1年契約に合意[9][10]3月27日に左肘の故障で15日間の故障者リスト入りし[11]トミー・ジョン手術を行った。9月2日に60日間の故障者リストへ異動し、そのままシーズンを終えた。オフの12月12日にノンテンダーFAとなった[12]が、12月15日にブルワーズとマイナー契約で再契約した[13]

2009年8月19日にルーキー級アリゾナリーグ・ブルワーズで故障から復帰し、9月からはルーキー級ヘレナ・ブルワーズ英語版でプレー。ルーキー級ヘレナでは3試合に登板し、0勝0敗・防御率6.00だった。オフの11月9日にFAとなったが、11月23日にブルワーズとマイナー契約で再契約した[14]

2010年はA+級ブレバード・カウンティ・マナティーズで開幕を迎え、3試合に登板し、2勝0敗・防御率1.23と好投。5月にAAA級ナッシュビル・サウンズへ昇格し、4試合に登板。1勝1敗・防御率1.80だった。5月29日にブルワーズとメジャー契約を結び[15]6月3日フロリダ・マーリンズ戦で3年ぶりのメジャー登板を果たしたが、3.2回を投げ7安打3失点を喫し、敗戦投手となった。その後はリリーフに転向し、9月に再び先発へ復帰した。この年は24試合に登板し、4勝4敗・防御率3.95だった。オフの11月1日にFAとなった。

メッツ時代

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2011年1月3日ニューヨーク・メッツと150万ドルの1年契約を結んだ[16][17]。この年は33試合に登板し、11勝12敗・防御率4.55だった。オフの10月30日にFAとなった。

ドジャース時代

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2011年12月2日にドジャースと1000万ドルの2年契約(2014年のミューチュアル・オプション付き)を結んだ[18][19]

2012年はリーグトップの33試合に登板し、12勝12敗、防御率3.72だった。

2013年は開幕後3試合に登板したが、4月17日に15日間の故障者リスト入りした[20]5月6日に復帰した[21]が、6月4日に左肩の故障で15日間の故障者リスト入りした[22]6月19日に復帰[23]。この年は24試合に登板し、4勝7敗・防御率4.26だった。オフの10月31日に球団がオプションを破棄したため、FAとなった[24]

レッドソックス時代

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2014年2月22日ボストン・レッドソックスと225万ドル+出来高の1年契約を結んだ[25][26]。開幕後はリリーフとして28試合に登板し、1勝1敗・防御率4.55と結果を残せず、6月25日DFAとなり[27]7月1日にFAとなった。

ロッキーズ傘下時代

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2014年7月4日コロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ[28]。契約後は傘下のAA級タルサ・ドリラーズとAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスでプレー。AAA級コロラドスプリングスでは3試合に登板し、1勝0敗・防御率3.07だった。

ヤンキース時代

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2014年7月24日に金銭トレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍[29]7月25日に25人枠入りした[30]。移籍後は12試合に登板し、2勝3敗・防御率4.25だった。10月30日にFAとなり、オフには日米野球2014のMLB選抜に選出された事が発表された[31][32]。この大会時はFAで所属球団がなかったが、ヤンキースのユニフォームで出場している。11月18日埼玉西武ライオンズでのプレーを希望し、自ら売り込みを行ったが年齢が理由で契約には至らなかった[33]12月16日にヤンキースと500万ドルの1年契約で再契約した[34][35]

2015年7月29日にDFAとなった[36]。その後、8月12日に再びメジャー契約を結んだが[37]、15日に再びDFAとなった[38]。18日に三たびメジャー契約を結んだ。さらにその後、22日に3度目のDFA、24日に4度目のメジャー契約、マイケル・ピネダが故障者リストから復帰した26日に4度目のDFAとなった。9月8日に5度目のメジャー契約を結んだ。結局、4試合の先発登板を含む22試合に投げたが、度重なる契約と契約解除の影響もあったのか、0勝4敗・防御率7.97・WHIP1.82と炎上してレギュラーシーズンを終えた。11月2日にFAとなった[39]

ブルワーズ復帰

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2016年1月25日にブルワーズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加した[40]4月2日にメジャー契約を結び、アクティブ・ロースター入りした。開幕から16試合にリリーフで登板していたが、左肘を痛めて5月26日に故障者リスト入りして以降の登板は無かった。オフの11月3日にFAとなった[7]

引退後

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2017年以降は特定のチームとの契約には至らず、2018年3月6日に現役を引退した。 引退後はマサチューセッツ工科大学で経営管理の修士号(MBA)を取得し、2019年7月5日MLB選手会の運用部門ディレクターに就任した[41]

プレースタイル

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守備面では牽制が上手く、2005年にはメジャー最多タイの12人もの走者を刺した。

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2003 ARI 9 5 0 0 0 2 4 0 1 .333 139 33.0 27 3 11 1 6 23 3 0 19 17 4.64 1.15
2004 MIL 17 17 0 0 0 6 8 0 0 .429 385 88.1 91 18 37 1 5 80 3 1 55 49 4.99 1.45
2005 35 35 0 0 0 18 12 0 0 .600 949 219.0 212 31 91 6 12 176 3 4 105 97 3.99 1.38
2006 34 34 3 2 2 11 12 0 0 .478 936 221.1 229 29 47 4 9 174 7 0 108 99 4.03 1.25
2007 29 25 0 0 0 5 12 0 0 .294 669 150.0 170 20 54 2 8 132 10 0 93 85 5.10 1.49
2010 24 9 0 0 0 4 4 0 1 .500 278 66.0 65 9 21 1 1 54 5 0 29 29 3.95 1.30
2011 NYM 33 31 1 1 1 11 12 0 1 .478 802 186.0 198 27 53 5 5 168 4 0 99 94 4.55 1.35
2012 LAD 33 33 0 0 0 12 12 0 0 .500 817 198.1 188 25 54 4 2 162 6 0 91 82 3.72 1.22
2013 24 20 0 0 0 4 7 0 0 .364 457 105.2 125 11 24 5 0 81 5 0 57 50 4.26 1.41
2014 BOS 28 0 0 0 0 1 1 0 4 .500 143 31.2 34 3 15 2 1 29 4 1 17 16 4.55 1.55
NYY 12 12 0 0 0 2 3 0 0 .400 286 65.2 67 7 19 1 3 55 4 0 34 31 4.25 1.31
'14計 40 12 0 0 0 3 4 0 4 .429 429 97.1 101 10 34 3 4 84 8 1 51 47 4.35 1.39
2015 22 4 0 0 0 0 4 0 1 .000 196 40.2 52 6 22 1 3 38 0 0 38 36 7.97 1.82
2016 MIL 16 0 0 0 0 1 1 0 1 .500 106 24.0 23 7 15 2 1 27 1 0 11 11 4.13 1.58
MLB:12年 316 225 4 3 3 77 92 0 9 .456 6162 1429.2 1481 196 463 35 56 1199 55 6 756 696 4.38 1.36
  • 各年度の太字はリーグ最高

獲得タイトル・表彰・記録

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背番号

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  • 57(2003年)
  • 39(2004年 - 2007年、2010年、2016年)
  • 36(2011年 - 同年途中)
  • 38(2011年途中 - 同年終了)
  • 35(2012年 - 2013年)
  • 55(2014年 - 同年途中)
  • 26(2014年途中 - 2015年)

脚注

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  1. ^ Chris Capuano Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN. 2014年1月28日閲覧。
  2. ^ Chris Capuano Stats” (英語). Baseball Reference.com. 2017年4月19日閲覧。
  3. ^ "Brewers make nine-player trade with Arizona" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 1 December 2003. 2016年4月6日閲覧
  4. ^ "Brewers sign five players to one-year deals" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 4 March 2004. 2016年4月6日閲覧
  5. ^ "Brewers sign three to one-year deals" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 19 February 2005. 2016年4月6日閲覧
  6. ^ "Brewers sign three players, announce Dallimore's retirement" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 24 February 2006. 2016年4月6日閲覧
  7. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年2月2日閲覧。
  8. ^ Adam McCalvy (2007年1月18日). “Capuano rewarded with one-year deal” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  9. ^ "Capuano signs one-year contract" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 18 January 2008. 2016年4月6日閲覧
  10. ^ Adam McCalvy (2008年1月18日). “Capuano, Brewers avoid arbitration” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  11. ^ Adam McCalvy (2008年3月28日). “Capuano opts against surgery for now”. MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  12. ^ "Brewers do not tender offer to Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Milwaukee Brewers). 12 December 2008. 2016年4月6日閲覧
  13. ^ Adam McCalvy (2008年12月7日). “Brewers ink Capuano to Minors deal” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  14. ^ Adam McCalvy (2009年11月24日). “Brewers sign Capuano, Halama” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  15. ^ Vargas designated for assignment” (英語) (2010年5月30日). 2016年4月6日閲覧。
  16. ^ "Mets sign LHP Chris Capuano and RHP Taylor Buchholz" (Press release) (英語). MLB.com (New York Mets). 3 January 2011. 2016年4月6日閲覧
  17. ^ Anthony DiComo (2011年1月3日). “Mets add pitchers Capuano, T. Buchholz” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  18. ^ "Dodgers sign Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 3 December 2011. 2016年4月6日閲覧
  19. ^ Lyle Spencer (2011年12月3日). “Dodgers ink lefty Capuano to two-year deal” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  20. ^ "Dodgers place Capuano on DL, recall Federowicz" (Press release) (英語). MLB.com (Dodgers). 17 April 2013. 2016年4月6日閲覧
  21. ^ "Dodgers place Ellis on the disabled list; reinstate Capuano from DL" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 7 May 2013. 2016年4月6日閲覧
  22. ^ "Dodgers reinstate Hanley from the DL; place Capuano on the DL" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 5 June 2013. 2016年4月6日閲覧
  23. ^ "Dodgers reinstate Chris Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 19 June 2013. 2016年4月6日閲覧
  24. ^ Ken Gurnick (2013年11月1日). “Dodgers decline options on Capuano, M. Ellis”. MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  25. ^ "Red Sox sign left-handed pitcher Chris Capuano to one-year contract" (Press release) (英語). MLB.com (Boston Red Sox). 22 February 2014. 2016年4月6日閲覧
  26. ^ Red Sox add Chris Capuano” (英語). ESPN Boston (2014年2月21日). 2016年4月6日閲覧。
  27. ^ "Red Sox activate right-handed pitcher Clay Buchholz from disabled list" (Press release) (英語). MLB.com (Boston Red Sox). 25 June 2014. 2016年4月6日閲覧
  28. ^ West Springfield's Chris Capuano signs with Colorado Rockies” (英語). MassLive (2014年7月4日). 2016年4月6日閲覧。
  29. ^ "Yankees acquire LHP Chris Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (Yankees). 24 July 2014. 2014年7月25日閲覧
  30. ^ Chris Capuano Added To Yanks’ Roster, Will Start On Saturday” (英語). CBS New York (2014年7月25日). 2016年4月6日閲覧。
  31. ^ MLBオールスターチーム、追加選手発表!来日全29選手が決定 侍ジャパン公式サイト (2014年11月7日) 2015年3月26日閲覧
  32. ^ “シューメーカーら14人追加=日米野球”. 日刊スポーツ. (2014年11月7日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20141101-1390295.html 2016年4月6日閲覧。 
  33. ^ “西武に日米野球で来日中のFAカプアーノから売り込み”. サンケイスポーツ. (2014年11月19日). https://www.sanspo.com/article/20141119-RP2HCLM33VPN5BUG3ALSDWGDGU/ 2021年2月12日閲覧。 
  34. ^ "Yankees sign left-handed pitcher Chris Capuano" (Press release) (英語). MLB.com (New York Yankees). 17 December 2014. 2016年4月6日閲覧
  35. ^ Paul Casella (2014年12月17日). “Yankees strengthen rotation, bring back Capuano”. MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  36. ^ Bryan Hoch (2015年7月29日). “Capuano designated following rocky spot start” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  37. ^ Adam Berry (2015年8月12日). “Jones DFA'd by Yanks for 2nd time this year” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  38. ^ Bryan Hoch (2015年8月15日). “Yankees recall Cotham, designate Capuano” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  39. ^ Transactions | yankees.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2016年4月6日閲覧。
  40. ^ Adam McCalvy (2016年1月25日). “Former All-Star Capuano back with Brewers” (英語). MLB.com. 2016年4月6日閲覧。
  41. ^ カプアーノ氏が選手会重職に、MITで経営管理学ぶ”. 日刊スポーツ (2019年7月6日). 2019年7月6日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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