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サン・パブロ駅 (フィリピン国鉄)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サン・パブロ駅
所在地 ラグナ州サン・パブロ
Barangay II
座標 北緯14度4分7.32秒 東経121度19分16.32秒 / 北緯14.0687000度 東経121.3212000度 / 14.0687000; 121.3212000座標: 北緯14度4分7.32秒 東経121度19分16.32秒 / 北緯14.0687000度 東経121.3212000度 / 14.0687000; 121.3212000
所有者 フィリピン国鉄
路線 PNR南方本線
マルバー-サンパブロ線(廃止)
ホーム数 側面ホーム
線路数 1、1側線
建築物
構造 地上駅
アクセシビリティ 対応
その他
駅コード PBO
歴史
開業 1911年
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サン・パブロ駅ラグナ州サン・パブロにあるフィリピン国鉄南方本線鉄道駅。南方本線の主要駅の1つ。

ラグナ大学英語版サンパロック湖英語版などが近隣に存在する。

歴史

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サン・パブロ駅は 1911年7月3日にマルバー英語版から延びる元々の南方本線の駅として開業した。

1923年8月20日にはサンタ・クルス線のカレッジ駅からの短絡線が完成し、こちらが現在の南方本線となっている。

駅南方に西のマルバーへ向かった路線と、南の南方本線に延びる路線の三角の路線跡が残る。

現在南方本線ではマニラ近郊で旅客運用の再開が行われているが、最終的にはこの駅までの営業再開を目指している[1][2]

註釈

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  1. ^ Manila-Los Baños train now rolling”. Daily Inquirer (2019年12月5日). 2020年7月25日閲覧。
  2. ^ PNR ‘premium’ train now reaches Los Banos”. ABS-CBN (2019年12月2日). 2020年7月25日閲覧。