ジェフリー・オズボーン
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ジェフリー・オズボーン Jeffrey Osborne | |
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ジェフリー・オズボーン(2008年) | |
基本情報 | |
出生名 | Jeffrey Linton Osborne |
生誕 | 1948年3月9日(76歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 ロードアイランド州プロビデンス |
ジャンル | リズム・アンド・ブルース、ソウルミュージック、クワイエット・ストーム、アダルト・コンテンポラリー・ミュージック、ディスコ |
職業 | シンガーソングライター、ミュージシャン、ドラマー |
担当楽器 | ボーカル、ドラム |
活動期間 | 1970年 - |
レーベル |
A&Mレコード アリスタ・レコード Hip-O Records Private Music Koch Entertainment |
共同作業者 | L.T.D. |
公式サイト |
jeffreyosborne |
ジェフリー・オズボーン(Jeffrey Osborne)は、アメリカ合衆国ロードアイランド州出身のソウル歌手、作曲家。L.T.D.のボーカル。
プロフィール
[編集]ジェフリー・オズボーンはロードアイランド州プロビデンスに生まれた。父はデューク・エリントンやカウント・ベイシー、ライオネル・ハンプトンらと共演したジャズ・ミュージシャンだった。やがてオズボーンはノース・キャロライナ州グリーンズボロで、L.T.D.の結成に参加する。彼は「ラヴ・バラッド」や「バック・イン・ラヴ・アゲイン」[1]などのヒット曲でボーカルをつとめた。1980末にはグループを離脱し、ソロとして「I Really Don't Need No Light」「On the Wings of Love」などのヒットを放った。
この節の加筆が望まれています。 |
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]- 『フー・フー・フー』 - Jeffrey Osborne (1982年、A&M)
- 『ステイ・ウィズ・ミー・トゥナイト』 - Stay With Me Tonight (1983年、A&M)
- 『ドント・ストップ』 - Don't Stop (1984年、A&M)
- 『エモーショナル』 - Emotional (1986年、A&M)
- 『ワン・ラヴ — ワン・ドリーム』 - One Love: One Dream (1988年、A&M)
- 『オンリー・ヒューマン』 - Only Human (1990年、Arista)
- Something Warm for Christmas (1997年、Modern)
- 『ザッツ・フォー・シュア』 - That's for Sure (2000年、Private Music)
- 『ミュージック・イズ・ライフ』 - Music Is Life (2003年、Koch)
- From the Soul (2005年、Koch)
- A Time for Love (2013年、Saguaro Road)
- Worth It All (2018年、Artistry)
シングル
[編集]- "I Really Don't Need No Light" (1982年) ※featuring リン・デイヴィス
- "On the Wings of Love" (1982年)
- 「フー・フー・フー」 - "Who You Talkin' To?" (1982年)
- "Eenie Meenie" (1983年)
- "Don't You Get So Mad" (1983年)
- "Stay with Me Tonight" (1983年)
- "Plane Love" (1984年)
- "We're Going All the Way" (1984年)
- 「愛のラストシーン」 - "The Last Time I Made Love" (1984年) ※with ジョイス・ケネディ
- 「ドント・ストップ」 - "Don't Stop" (1984年)
- "The Borderlines" (1984年)
- 「レット・ミー・ノウ」 - "Let Me Know" (1985年)
- 「君だけに愛を」 - "You Should Be Mine (The Woo Woo Song)" (1986年)
- 「ソエト」 - "Soweto" (1986年)
- "Room with a View" (1986年)
- 「イン・ユア・アイズ」 - "In Your Eyes" (1986年)
- 「ラブ・パワー」 - "Love Power" (1987年) ※with ディオンヌ・ワーウィック
- "She's On the Left" (1988年)
- "Can't Go Back on a Promise" (1988年)
- "All Because of You" (1989年)
- 「ふたりのハーモニー」 - "Take Good Care of You and Me" (1989年) ※with ディオンヌ・ワーウィック
- "Only Human" (1990年)
- "If My Brother's in Trouble" (1991年)
- "The Morning After I Made Love to You" (1991年)
- "Far Longer than Forever" (1994年) ※デュエット with レジーナ・ベル
- "Yes I'm Ready" (2000年)
- "The Rest of Our Lives" (2003年)
- "Yes I'm Ready" (2005年)
参照
[編集]関連項目
[編集]- USAフォー・アフリカ - 「ウィ・アー・ザ・ワールド」にボーカルとして参加。