コンテンツにスキップ

スカーレット・ピンパーネル (宝塚歌劇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スカーレット・ピンパーネル』は、宝塚歌劇団ミュージカル作品。同名ブロードウェイ・ミュージカルの宝塚版で、原作はバロネス・オルツィの小説『紅はこべ』(原題:The Scarlet Pimpernel)。

概要

[編集]

フランク・ワイルドホーン作曲のブロードウェイミュージカルを元に、小池修一郎が潤色・演出を担当して上演された。

オリジナルのブロードウェイ版『スカーレット・ピンパーネル』がフランス革命を否定的に表現したコメディ作品であったため、小池は劇団の代表作となっている『ベルサイユのばら』の存在も考慮し、宝塚版に多分にシリアス風味を加えて潤色している。

更に、ワイルドホーン作曲による新たなテーマソング「ひとかけらの勇気」を追加し、原作からルイ17世(ルイ・シャルル)救出エピソードを復活させ、ストーリー上の重要な要素とするなど、宝塚版ならではの脚色・聞かせどころも盛り込まれた。

尚、小池は1979年の花組公演で、本作と同じ原作による『紅はこべ』の演出助手を務めた経験があった。

2008年、第16回読売演劇大賞優秀作品賞、第34回菊田一夫演劇大賞を受賞。

上演記録

[編集]
2008年 星組(宝塚での初演)
  • 2008年6月20日から8月4日[1](新人公演:7月8日[2])に宝塚大劇場、同年8月22日から10月5日[1](新人公演:9月2日[2])に東京宝塚劇場にて上演された。
  • 形式名は「三井住友VISAカードミュージカル」。2幕[1]
  • 安蘭けい遠野あすかの大劇場公演3作品目となる。
  • 潤色・演出は小池修一郎[1]が担当。以降の宝塚版も担当している。
  • 劇中歌「ひとかけらの勇気」は、作曲担当のフランク・ワイルドホーンが、宝塚歌劇での初演にあたり書き下ろしており、宝塚歌劇専門CS・SKY STAGEの番組「NOW ON STAGE」の座談会にて、安蘭の歌声を聞いて、安蘭のために書き下ろした楽曲だとエピソードが披露されている。
2010年 月組
日程別役替わり[6]
ショーヴラン アルマン・サンジュスト
4月16日-4月23日(宝塚)
5月2日-5月10日(宝塚)
6月4日-6月11日(東京)
6月19日-6月25日(東京)
龍真咲 明日海りお
4月24日-5月1日(宝塚)
5月11日-5月17日(宝塚)
6月12日-6月18日(東京)
6月26日-7月4日(東京)
明日海りお 龍真咲
2017年 星組
  • 2017年3月10日(金)から4月17日(月)(新人公演:3月28日(火)18:00開演)まで宝塚大劇場、同年5月5日(金)から6月11日(日)(新人公演:5月18日(木)18:30開演)まで東京宝塚劇場にて上演。
  • 形式名は「ミュージカル」。
  • 紅ゆずる綺咲愛里のトップコンビ大劇場お披露目公演となる[7]

スタッフ

[編集]

2008年(スタッフ)

[編集]
宝塚大劇場公演のデータ

2010年(スタッフ)

[編集]
宝塚大劇場公演のデータ
  • 脚本:ナン・ナイトン[8]
  • 作曲:フランク・ワイルドホーン[8]
  • 潤色・演出:小池修一郎[3]
  • 音楽監督・編曲:太田健[9]
  • 編曲:鞍富真一[9]
  • 音楽指揮:佐々田愛一郎[9]
  • 振付[9]:御織ゆみ乃、若央りさ、桜木涼介
  • 殺陣:栗原直樹[9]
  • 装置:大橋泰弘[9]
  • 衣装:有村淳[9]
  • 照明:笠原俊幸[8]
  • 音響:大坪正仁[8]
  • 小道具:伊集院撤也[8]
  • スペシャルマスクデザイン:馮啓孝[8]
  • 口上指導:立ともみ[8]
  • 歌唱指導[8]:楊淑美、高橋恵
  • 演出助手[8]:生田大和、上田久美子野口幸作
  • 舞台進行[8]:香取克英(第一部)、片岡麻理恵(第二部)
  • 制作:岡田隆之[8]

2017年(スタッフ)

[編集]
宝塚大劇場公演のデータ
  • 脚本:ナン・ナイトン
  • 作曲:フランク・ワイルドホーン
  • 潤色・演出:小池修一郎
  • 音楽監督・編曲:太田健
  • 編曲:鞍富真一
  • 指揮:塩田明弘
  • 振付:御織ゆみ乃、若央りさ、桜木涼介
  • 擬闘:栗原直樹
  • 装置:大橋泰弘
  • 衣装:有村淳
  • 照明:笠原俊幸
  • 音響:大坪正仁
  • 小道具:松木久尚
  • スペシャルマスクデザイン:馮啓孝
  • 歌唱指導:飯田純子山口正義
  • 演出補:生田大和
  • 演出助手:野口幸作
  • 舞台進行:押川麻衣(第一部)、香取克英(第二部)
  • 制作:西山晃浩

登場人物

[編集]

※2017年・星組公演[10]のデータ

  • パーシヴァル・ブレイクニー - 英国貴族、通称パーシー
  • マルグリット・サン・ジュスト - 元女優、パーシーの妻
  • ショーヴラン - 『スカーレットピンパーネル』探索のスパイ
  • アントニー・デュハースト、アンドリュー・フォークス - 『スカーレットピンパーネル』のメンバー
  • マクシミリアン・ロベスピエール - フランス共和政府指導者
  • アルマン・サン・ジュスト - マルグリットの弟
  • プリンス・オブ・ウェールズ - 英国皇太子
  • ドゥ・トゥルネー伯爵夫人 - シュザンヌの母
  • ピポー軍曹 - フランス共和政府の軍人
  • シモン - 靴屋、ロベスピエールの崇拝者
  • イザベル - コメディ・フランセーズの歌手
  • ケイト - アントニー・デュハーストの恋人
  • ドゥ・トゥルネー伯爵 - フランス貴族
  • アン - オジーの恋人
  • ジェサップ - パーシーの執事
  • メルシエ - ショーヴランの部下
  • ルネ - パリからの亡命者
  • シュザンヌ - アンドリュー・フォークスの恋人
  • サン・シール侯爵 - パーシーの友人
  • コメディ・フランセーズの座長
  • オジー - パーシーの友人
  • アンヌ - パリからの亡命者
  • エルトン - パーシーの友人
  • クーポー - ショーヴランの部下
  • ジュリー - エルトンの恋人
  • ジャンヌ - シモンの妻
  • ファーレイ - パーシーの友人
  • ペギー - ファーレイの恋人
  • ハル - パーシーの友人
  • マリー・グロショルツ - アルマンの恋人
  • ベン - パーシーの友人
  • サリー - ハルの恋人
  • ポリー - ベンの恋人
  • ルイ・シャルル - ルイ十六世の遺児

場面

[編集]

※2008年・大劇場公演のプログラムを参照

第1幕

[編集]
1場A PARIS 1794
1場B ひとかけらの勇気
2場A コメディ・フランセーズ
2場B コメディ・フランセーズ 舞台裏
3場 マダム・ギロチン
4場 ブレイクニー邸・結婚式
5場A 図書室前の廊下
5場B 図書室
6場 デイドリーム号甲板
7場 パリ街頭
8場 王太子ルイ・シャルル
9場 ブレイクニー邸・居間
10場 ブレイクニー邸・庭
11場 図書室
12場 マリーのアトリエ
13場 パーシー邸
14場 王宮の広間

 

第2幕

[編集]
1場 王宮の広間
2場 王宮の廊下
3場 王宮の控え室
4場 パリ
5場 タンプル塔裏口
6場 マリーのアトリエ
7場A ショーヴランの詰所
7場B マリーのアトリエの前
8場 コメディ・フランセーズ
9場 コメディ・フランセーズの楽屋
10場 栄光の日々
11場 ミクロンの桟橋
12 - 17場 フィナーレ

出演者一覧

[編集]

2008年(出演者)

[編集]

※宝塚公式ページ[11]を参照

英真なおき万里柚美にしき愛朝峰ひかり安蘭けい
紫蘭ますみ美稀千種立樹遥百花沙里涼紫央
毬乃ゆい涼乃かつき星風エレナ琴まりえ祐穂さとる
遠野あすか美城れん柚希礼音天霧真世梅園紗千
和涼華彩海早矢花愛瑞穂華美ゆうか天緒圭花
初瀬有花一輝慎音花ゆり鶴美舞夕夢乃聖夏
純花まりい南帆サリ麻尋しゅん水輝涼妃咲せあら
花ののみ華苑みゆう八汐ゆう美紅ゆずる夢咲ねね
碧海りま壱城あずさ美弥るりか茉莉邑薫如月蓮
白妙なつ蒼乃夕妃南風里名直樹じゅん海隼人
汐月しゅう朝都まお花風みらい天寿光希稀鳥まりや
優香りこ大輝真琴音波みのり千寿はる真月咲
愛水せれ奈真吹みのり琴城まなか美春あやか妃白ゆあ
真風涼帆紫月音寧瀬稀ゆりと輝咲玲央本城くれは
白百合ひめ若夏あやめ水瀬千秋夢妃杏瑠夏樹れい
芹香斗亜十碧れいや空乃みゆ夢城えれん珠華ゆふ
凰姿有羽彩歌しおん漣レイラ華雅りりか毬愛まゆ
早乙女わかば麻央侑希翔馬樹音飛河蘭ひなたの花梨

宝塚公演では琴城まなかは全日程休演した。東京では出演。

2010年(出演者)

[編集]

※宝塚公式ページ[12]を参照

越乃リュウ霧矢大夢花瀬みずか一色瑠加研ルイス
桐生園加美鳳あや青樹泉天野ほたる星条海斗
憧花ゆりの妃鳳こころ龍真咲美夢ひまり萌花ゆりあ
綾月せり羽咲まな光月るう夏月都彩央寿音
華央あみり紗蘭えりか鼓英夏明日海りお美翔かずき
沢希理寿妃乃あんじ蒼乃夕妃響れおな彩星りおん
宇月颯琴音和葉玲実くれあ瑞羽奏都海桐望
紫門ゆりや白雪さち花貴千碧有瀬そう咲希あかね
篁祐希華那みかり千海華蘭舞乃ゆか煌月爽矢
貴澄隼人鳳月杏真愛涼歌風凛水花愛那結梨
花陽みら輝城みつる真凜カンナ星輝つばさ紗那ゆずは
星那由貴都月みあ翔我つばき凜華もえ美宙果恋
愛風ゆめ隼海惺天翔りいら珠城りょう煌海ルイセ
香咲蘭美泉儷夢羽美友紫乃加りあ愛希れいか
晴音アキ楓ゆき輝月ゆうま朝美絢早桃さつき
美里夢乃麗奈ゆう優ひかる
東京のみ
夢奈瑠音春海ゆう咲妃みゆ叶羽時茜小夏
桜奈あい蒼矢朋季颯希有翔

2017年(出演者)

[編集]

※宝塚公式ページ[13]を参照

万里柚美美稀千種紅ゆずる壱城あずさ七海ひろき
如月蓮白妙なつ天寿光希音波みのり大輝真琴
愛水せれ奈輝咲玲央瀬稀ゆりと紫月音寧夢妃杏瑠
夏樹れい十碧れいや空乃みゆ麻央侑希漣レイラ
礼真琴ひろ香祐紫りら瀬央ゆりあ音咲いつき
綺咲愛里紫藤りゅう白鳥ゆりや拓斗れい朝水りょう
桃堂純華鳥礼良彩葉玲央綾凰華有沙瞳
天華えま澪乃桜季夕渚りょう天希ほまれ湊璃飛
美丘安里天路そら小桜ほのか遥斗勇帆蒼舞咲歩
七星美妃桜里まお隼玲央天乃きよら天彩峰里
希沙薫朱紫令真二條華極美慎きらり杏
煌えりせ蓮月りらん碧海さりお颯香凜夕陽真輝
天翔さくら彩園ひな麻倉しずく草薙稀月星蘭ひとみ
天飛華音咲城けい都優奈紅咲梨乃奏碧タケル
水乃ゆり澄華あまね鳳真斗愛
英真なおき専科所属)

キャスト

[編集]
キャスト一覧
  2008年星組 2010年月組 2017年星組
本公演 新人公演 本公演 新人公演 本公演 新人公演
パーシヴァル・
ブレイクニー[注 1]
安蘭けい[14] 紅ゆずる[14] 霧矢大夢[6] 珠城りょう[6] 紅ゆずる[10] 天華えま[10]
マルグリット・
サン・ジュスト
遠野あすか[14] 蒼乃夕妃[14] 蒼乃夕妃[6] 彩星りおん[6] 綺咲愛里[10] 有沙瞳[10]
ショーヴラン 柚希礼音[14] 麻尋しゅん[14] 龍真咲[6]
明日海りお[6][注 2]
紫門ゆりや[6] 礼真琴[10] 遥斗勇帆[10]
アントニー・
デュハースト
立樹遥 美弥るりか 青樹泉[6] 鳳月杏[6] 壱城あずさ[10] 桃堂純[10]
アンドリュー・
フォークス
涼紫央 天寿光希 星条海斗[6] 貴千碧[6] 天寿光希[10] 夕渚りょう[10]
サンシール公爵 英真なおき[14] 水輝涼[14] 研ルイス[6] 輝月ゆうま[6] 夏樹れい[10] 夕陽真輝[10]
プリンス・オブ・
ウェールズ
壱城あずさ[14] 桐生園加[6] 響れおな[6] 英真なおき[10] 颯香凜[10]
ドゥ・
トゥルネー伯爵夫人
万里柚美[14] 華苑みゆう[14] 花瀬みずか[6] 玲実くれあ[6] 万里柚美[10] 華鳥礼良[10]
ロベスピエール にしき愛[14] 碧海りま[14] 越乃リュウ[6] 宇月颯[6] 七海ひろき[10] 綾凰華[10]
ジャンヌ 朝峰ひかり[14] 八汐ゆう美[14] 美鳳あや[6] 琴音和葉[6] 音咲いつき[10] 澪乃桜季[10]
ドゥ・
トゥルネー伯爵
紫蘭ますみ[14] 海隼人[14] 一色瑠加[6] 篁祐希[6] 大輝真琴[10] 天翔さくら[10]
ピポー軍曹 美稀千種[14] 真月咲[14] 綾月せり[6] 輝城みつる[6] 美稀千種[10] 天路そら(宝塚)
咲城けい(東京) [10][注 3]
シュザンヌ 琴まりえ[14] 妃咲せあら[14] 彩星りおん[6] 咲希あかね[6] 夢妃杏瑠[10] 天彩峰里[10]
メルシエ 祐穂さとる[14] 大輝真琴[14] 美翔かずき[6] 瑞羽奏都[6] 瀬稀ゆりと[10] 彩葉玲央[10]
シモン 美城れん[14] 汐月しゅう[14] 華央あみり[6] 有瀬そう[6] 如月蓮[10] 朱紫令真[10]
アルマン・
サン・ジュスト
和涼華[14] 真風涼帆[14] 明日海りお[6]
龍真咲[6][注 2]
煌月爽矢[6] 瀬央ゆりあ[10] 極美慎[10]
オジー 彩海早矢[14] 如月蓮[14] 光月るう[6] 千海華蘭[6] 十碧れいや[10] 湊璃飛[10]
イザベル 花愛瑞穂[14] 夢咲ねね[14] 沢希理寿[6] 白雪さち花[6] 白妙なつ[10] 華鳥礼良[10]
アン 華美ゆうか[14] 花ののみ[14] 美夢ひまり[6] 舞乃ゆか[6] 愛水せれ奈[10] 七星美妃[10]
ジェサップ 天緒圭花[14] 茉莉邑薫[14] 彩央寿音[6] 海桐望[6] 輝咲玲央[10] 隼玲央[10]
ジュリー 音花ゆり[14] 白妙なつ[14] 羽咲まな[6] 真凜カンナ[6] 紫りら[10] 桜里まお[10]
クーポー 鶴美舞夕[14] 千寿はる[14] 響れおな[6] 貴澄隼人[6] 漣レイラ[10] 希沙薫[10]
エルトン 夢乃聖夏[14] 直樹じゅん[14] 宇月颯[6] 隼海惺[6] 麻央侑希[10] 天希ほまれ[10]
ペギー 純花まりい[14] 南風里名[14] 萌花ゆりあ[6] 紗那ゆずは[6] 華鳥礼良[10] 二條華[10]
ファーレイ 麻尋しゅん[14] 芹香斗亜[14] 紫門ゆりや[6] 星輝つばさ[6] 紫藤りゅう[10] 蒼舞咲歩[10]
ポリー 妃咲せあら[14] 優香りこ[14] 玲実くれあ[6] 都月みあ[6] 天彩峰里[10] 彩園ひな[10]
ベン 紅ゆずる[14] 十碧れいや[14] 煌月爽矢[6] 愛希れいか[6] 天華えま[10] 天飛華音[10]
マリー・
グロショルツ
夢咲ねね[14] 稀鳥まりや[14] 憧花ゆりの[6] 花陽みら[6] 有沙瞳[10] 小桜ほのか[10]
ハル 壱城あずさ[14] 麻央侑希[14] 珠城りょう[6] 朝美絢[6] 綾凰華[10] 碧海さりお[10]
ケイト 蒼乃夕妃[14] 水瀬千秋[14] 夏月都[6] 愛風ゆめ[6] 音波みのり[10] 星蘭ひとみ[10]
サリー 稀鳥まりや[14] 音波みのり[14] 琴音和葉[6] 楓ゆき[6] 小桜ほのか[10] きらり杏[10]
ルイ・シャルル 水瀬千秋[14] 華雅りりか[14] 愛希れいか[6] 晴音アキ[6] 星蘭ひとみ[10] 澄華あまね[10]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2008年、2010年ではパーシー・ブレイクニーとなっている。
  2. ^ a b 役替わり。
  3. ^ 天路そらの新人公演休演による代役。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 194.
  2. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 317.
  3. ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 197.
  4. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 318.
  5. ^ 映画版 月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』 公開決定!(宝塚歌劇団、2010年9月3日)
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo 2010年・宝塚配役(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
    2010年・東京配役(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
  7. ^ “宝塚星組、紅ゆずると綺咲愛里の新トップコンビで「THE SCARLET PIMPERNEL」”. ステージナタリー. (2016年7月8日). https://natalie.mu/stage/news/193892 2016年7月11日閲覧。 
  8. ^ a b c d e f g h i j k 100年史(人物) 2014, p. 215.
  9. ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 214.
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm 2017年・配役(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
  11. ^ 2008年・宝塚出演者(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
    2008年・東京出演者(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
  12. ^ 2010年・宝塚出演者(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
    2010年東京出演者(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
  13. ^ 2017年・出演者(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg 2008年・宝塚配役(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。
    2008年・東京配役(宝塚歌劇・公式) 2017年4月14日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]