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スミス海

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スミス海
ラテン名 Mare Smythii
英語名 Sea of William Henry Smyth
直径 373km
面積 104,000km2
月面座標 北緯1度18分 東経87度30分 / 北緯1.3度 東経87.5度 / 1.3; 87.5座標: 北緯1度18分 東経87度30分 / 北緯1.3度 東経87.5度 / 1.3; 87.5
月面緯度 北緯1.3°
月面経度 東経87.5°
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スミス海(スミスかい)は、赤道付近の東の縁に位置する月の海の一つであり、月の表側にある。スミス海は先ネクタリス代に作られた盆地であり、後期インブリウム代地層に覆われている。

ウィリアム・ヘンリー・スミスの功績を讃えるために名付けられた。

スミス海の北にはネーピアがある。このクレーター縁の海の南端に位置している。スミス海の北西にはシューベルトおよびシューベルト-Bがある。スミス海の南端にある黒っぽいクレーターはケストナーである。