ノート:タツナミガイ

出典について

初版から記載されている、 むしろ海での自然観察会で定番の人気者である。何しろボリュームがあるから、ぬめぬめ系の大物として本土の南部海岸ではニセクロナマコとタメを張る。持ち上げて参加者にさわらせようとすると大喜びになるか、逃げ回るかのどちらかである。掌に載せると腹面の足がもぞもぞ動くのが「なごむ」「癒し系」との声もある。 という文章をコメントアウトしました。臨場感のある文章であるとは思いますが、生物系の百科事典の項目には出典がないままではそぐわないものです。

また、この文章中の「むしろ」「何しろ」「あるから」「ぬめぬめ系」「本土」「南部海岸」「タメを張る」など、ほとんどの箇所は百科事典的でもウィキペディアで推奨されている形にもなっておりません。--海獺 2010年4月9日 (金) 09:15 (UTC)

まあ、こんなものに出典はありません。私の自然観察案内の経験に基づくものです。ですから、この部分だけはまさに独自研究なんです。ただ、あった方がわかりやすいと思ってはいます。もちろん、独自研究ですから削除すべき、というのであればやむを得ませんね。--Ｋｓ 2010年4月9日 (金) 12:27 (UTC)

概要について

NEON様の編集で、概要がバラバラに特徴などの項目に組み入れられました。それ自体はアリかと思うのですが、結果的に特徴の項目が重くなってしまった気がします。私としては細かい特徴の記載以前の部分を概要としてまとめることでわかりやすくなると考えていたのですが、いかがでしょうか？--Ｋｓ 2010年4月10日 (土) 11:41 (UTC)

個人的には内容の重複を減らして一元的な構成にした方が良いかと思ったのですが。「概要」の中にも概要でしか説明されていない重要な特徴（柔軟性に関する記述など）があったりしたので。しかし確かに節が重過ぎて読みづらかったので、軟体部の形態と殻の形状とを内部で分けた構成に変更してみました。若干ましになったかと思うのですがどうでしょう。- NEON 2010年4月10日 (土) 14:14 (UTC)

なるほど、これだったら見通しがいいですね。ありがとうございます。--Ｋｓ 2010年4月10日 (土) 14:19 (UTC)