ノート:探検家
はじめて執筆しました。まだ書きかけの上、形式的にそれぞれの項目へのリンクが張られていないなどまずい箇所があると認識しています。この記事が内容・体裁とも立派なものとなるようにみなさんの協力をお願いします。
ウィキペディア内に記事のある探検家
[編集]「探検家」で全文検索をかけ、引っかかった探検家たちです(順不同)。配列順がわからないので本文への追加は行なっていません。適宜自由に本文へ転記して下さい。しかしリビングストン、ヘディン、ヘイエルダールといった名だたる探検家たちがまだ記事になっていないんですな。
―霧木諒二 2005年1月6日 (木) 08:00 (UTC)
探検家の定義と冒険家など
[編集]- ディヴィッド・リヴィングストンの記事を作りましたので、ついでにCategory:探検家を作ってみました。探検家本文にリストされている人たちと、ノートでリストされている人たちはすでにカテ適応済みです。(依然として本文への追加はしてませんが・・・)
- ひとつ気になるのが、冒険家として全文検索で引っかかる人たちも多いのですが、私も明確な違いが判らず、冒険家を作ってリダイレクトで探検家に飛ばすことも考えたものの、なにかあるのかなと思い実行には移しておりません。例:堀江謙一氏(うわ、赤リンク)
- なにかご意見がありましたら、お聞かせいただけると助かります。 __オカチ 2005年4月3日 (日) 07:32 (UTC)
イブン・バットゥータやマルコ・ポーロとかが行った場所は未知の場所か?あれを探検と呼ぶ? --61.123.76.90 2005年4月3日 (日) 08:39
- それをいっちゃあ。南極大陸とかくらいしか「探検」出来る場所は近世にはないじゃないか。 --Ypacaraí 2005年4月3日 (日) 09:08 (UTC)
- 61.123.76.90さん、Ypacaraíさんこんにちは。たしかに、厳密に言うと「未知の場所」ではないわけですよね。「探検家」が来る前から、そこには普通の生活や歴史があるわけですから。
- 余談ですが、いわゆる大航海時代は、かつて教科書に「地理上の発見の時代」(たしか)として載っていたようです。しかし、「発見」というのはあくまで「探検家」側の言い方であって、彼らの「発見」以前にそこに根付いている歴史や文化、民族を軽視しているのではないか、「ヨーロッパ中心史観」ではないか、と反論があり、現在の「大航海時代」に落ち着いたようです。
- 私自身も、その土地や民族固有の歴史は重視するべきだと考えていますが、「探検家」側にとって地図が真っ白な「未知の土地」であることも事実だと思っています。なので、マルコ・ポーロもバットゥータも探検家だと考えています。なにか「探検家」の定義に関して、付け加えた方がいいことがあれば、つけ加えるべきかな、とも思いますが・・・。
- ピントがずれてる回答だったらすみません。__オカチ 2005年4月3日 (日) 09:27 (UTC)
私の言いたいのは、当時のアフリカ・ヨーロッパから中国へは交易ルートが繋がっていた訳で、「良く知らない場所」ではあっても「未知の場所」ではないということ。 それと「交通の未発達な時代の国家戦略的でない探検という点で共通している」とあるが、張騫のは明らかに国家戦略的なものだ。 単なる文句付けのようにもなってしまっているが、どうにも文章とラインナップに疑問が生じてしょうがないのだが。 --61.123.76.90 2005年4月3日 (日) 08:39
- ノート中に見出しつけました。不適切なようであればfixお願いします。
- >霧木諒二さん、
- はじめまして。冒険と探検の定義のちがい・・・難しいですよね。私の感覚では、探検=未知に近い領域の探索 冒険=すでに未知ではない領域の探索、のようなイメージがあります。そう考えるとリダイレクトも「いいの?」と思ってしまうところもありますが、項目ができるまではそれもありかな、とも思われます。ちょっと冒頭の定義部分をいじってみたので、チェックいただければ助かります。
- >61.123.76.90さん、
- お返事ありがとうございます。やはりピントがずれていたようで申し訳ない。張騫の例はたしかにご指摘の通りですよね。スタンレーも植民地支配に結構加担してたし。
- 霧木諒二さんと61.123.76.90さんのご指摘を受けて、ここでも少し冒頭定義をいじってみました。回りくどい言い方になっていると思いますが、いかんせん記事自体がスタブなので、またご意見やご指摘、直接本文の加筆・修正などしていただけると助かります。本日改めて記事全体を見てみて、人名の赤リンクの多さに驚きました・・・。 __オカチ 2005年4月5日 (火) 04:52 (UTC)
探検と冒険の違いは「目的」にあると何かで読んだ記憶があります。地理的発見や博物学的発見、通商、軍事など(調査・探査する)目的があって行くのが探検。行く事そのものが目的なのが冒険というわけです。この分類に従えば、同じ太平洋を航海してもクックやマゼランは探検、堀江謙一は冒険ということになるんじゃないでしょうか。--Kurayamizaka 2005年4月5日 (火) 05:29 (UTC)