ハンバーガー
ハンバーガー (hamburger) とは、牛肉のパティをバンズと呼ばれるパンに挟んだ食べ物。サンドイッチの一種。
概要
[編集]牛肉の挽肉に塩、コショウを振って焼いたものをパンに挟んだ料理である[2]。手軽に作れて、後片付けも簡単なため、バーベキューの際にもよく作られる[2]。
歴史
[編集]18世紀から19世紀にかけて、ドイツのハンブルクでは、タルタルステーキを焼いて、目玉焼きやパンなどを添える料理が広まり、この料理がアメリカ合衆国に持ち込まれて、「ハンバーグ」と呼ばれるようになった[1]。
ハンバーグはアメリカで人気となり、20世紀の初頭にはパンに挟んで食べられるようになった[1]。19世紀半ばに改良型の肉挽き器が開発されたことで、大量の挽肉を容易に作れるようになったことも、アメリカでハンバーグが普及する後押しになっている[2]。
ハンバーグをパンに挟んで食べることの発祥については以下のように所説があり、はっきりしない[1]。
- 1900年にコネチカットの食堂で生まれた[1]。
- ウィスコンシン州のチャーリー・ナグリーンという人物が売れ残りのミートボールを売り捌くために始めた[1]。
- ニューヨーク州エリー郡ハンバーグ村が名称の由来[1]。
記録では、1904年にセントルイスで開催された万国博覧会の会場内で「ハンバーガー」という表記で販売されていた[1]。
バリエーション
[編集]各国のハンバーガー
[編集]アメリカ
[編集]hamburgerという単語は「牛挽肉の料理」という意味を含むため、牛挽肉以外のものを使った場合ハンバーガーの名称が用いられることはない。例えばフィッシュ・サンドイッチ、チキン・サンドイッチ(chicken sandwich)、ステーキ・サンドイッチ(steak sandwich)などと呼ばれている。それ以外にも末尾に「バーガー」を付けるパターンもあり、例えば、植物由来の蛋白質からパテを作るインポッシブルフーズ社は、自社製品を使ったサンドウィッチを「ハンバーガー」ではなく「インポッシブルバーガー」と称している[3]。
日本
[編集]第二次世界大戦後、長崎県の佐世保に駐留した米軍を通じて、本格的に日本にハンバーガーが持ち込まれたとされている[4]。連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) に接収された三信ビルディングに1948年(昭和23年)秋に開店したレストラン「ニューワールドサービス」で提供されたほか、1950年(昭和25年)には東京・六本木に「ザ・ハンバーガー・イン」が創業する[5]。また、佐世保市の米軍基地周辺では戦後すぐからハンバーガーを売り出す店があった[5]。宮城県仙台市青葉区の「ほそやのサンド」(1949年〈昭和24年〉開業)は営業を継続している日本のハンバーガーショップとして日本最古であるが[6]、同店は当初は山形県東根市のアメリカ軍キャンプ前に店を構えていた[5][6]。
1959年にテレビアニメ『ポパイ』の放映が日本で始まり、ウインピーという名前のいつもハンバーガーを食べているキャラクターが登場する[7]。日本ではハンバーグもハンバーガーも未だ一般化する以前であったが、アニメを見た子どもたちにとっては美味しそうな食べ物として認識された[7]。
ファストフード店として日本に初めて上陸したバーガーショップは、1963年(昭和38年)に沖縄県北中城村屋宜原にオープンしたA&W屋宜原店である(ただし、当時の沖縄県はアメリカ統治下である)[8]。同社はマクドナルドやKFCに10年も先駆けて日本に上陸している。牛豚肉のパティに限らず、鶏肉や魚介類、野菜料理(きんぴら等)を具材としたり、パンの代わりに米飯や野菜(レタス等)で挟んだりと、多様なハンバーガーが売り出されている[9]。
ファストフード以外でも素材・製法にこだわった高級志向のハンバーガー専門店が1990年代後半から登場し始め[10]、やがて「グルメバーガー」と呼ばれるようになる。また、「ご当地バーガー」という地域おこしの為のご当地グルメも見られる。
日本におけるハンバーガーフランチャイズチェーン
[編集]展開中のもの
[編集]- マクドナルド
- モスバーガー
- ロッテリア
- ファーストキッチン
- バーガーキング
- フレッシュネスバーガー
- ウェンディーズ - 2009年の撤退後、2011年に再進出。
- サンテオレ - 旧・明治サンテオレ。
- ドムドムハンバーガー
- クアアイナ
- カールスジュニア
- Rバーガー
- ラッキーピエロ - 北海道函館市を中心として道南地方に17店舗を展開[11]。
- A&W - 沖縄県に25店舗を構える。通称「エンダー」。
- ダグズバーガー - 国内外に5店舗を構える。
- Jef(ジェフ) - 沖縄県に5店舗を構える。
- シェイク・シャック
- ウマミバーガー
- ファットバーガー
- THE COUNTER
- Teddy's Bigger Burgers
- the 3rd Burger
- TORIKI BURGER - 居酒屋チェーン鳥貴族が運営するチキンバーガー専門店。
- サフラーハンバーガー(山形県を中心に展開。現在は江俣店のみ)
- JJバーガー
- ライオンバーガー
- Mom's Touch
- MASAJRO BURGER
撤退したもの
[編集]- Becker's(ベッカーズ)
- サンディーヌ(経営は日本レストランエンタプライズ)
- アートサンズ(アートコーヒーの系列店)
- たいんばーがー (東京・堀切などに店舗有り)
- バーガーエクスプレス
- バーガーキッド
- バーガーワールド
- ワールドバーガーランド
- ココ、サンドイッチ&バーガー
- バーガークラシック
- ブルースターバーガー
- OATMAN DINER - 埼玉県川越市、東京・池袋などに店舗有り。
- ハンバーガーショップ スワロウ
- クイズノス・サブ
- 森永LOVE
- バーガーシティ
- グリコア - 江崎グリコグループ。
- ウインピー
- ハンダス - ミツカングループ。ミツカンの本拠地である愛知県半田市に因んだネーミング。
- VICMONT(ビクモン) - 沖縄県で2008年秋まで展開していた。
- 雪印スノーピア
- アービーズ
- ホワイトキャッスル
台湾
[編集]台湾には、主に夜市と屋台で販売されている割包というハンバーガーがある。割包は、半月型の白色の蒸しパンに豚角煮と高菜、粉にしたピーナッツが挟まれている。割包の半月型の形が財布に似ているとされており、金運が上がる縁起の良い料理とされている[12][13][14]。また、ハンバーガーチェーンについては、マクドナルド、バーガーキング、モスバーガー、ロッテリアなどが出店しており、高雄市や台南市などの台湾南部には、フライドチキンバーガーを売りにした丹丹漢堡というハンバーガーチェーンがある[15][16]。
香港
[編集]香港では、外資系のハンバーガーチェーンの出店が進んでいる。香港には、マクドナルドやモスバーガー、バーガーキング、フィリピン人労働者が多いことからジョリビーなどが出店している。また、茶餐廳の有名店である蘭芳園のカツを使用したハンバーガーである金牌猪扒包は香港市民の間で広く知られている[17]。
中国
[編集]西安市には、 肉夾饃という白色のパンに煮込んだ細切りの肉を挟んだハンバーガーがある[18][19]。また、中国にはマクドナルド、バーガーキング、カールスジュニア、シェイク・シャック、モスバーガーといった外資系のハンバーガーチェーンが出店しており、2020年以降、事業拡大が盛んである[20]。
韓国
[編集]韓国では、マクドナルドとロッテリアでプルコギバーガー、KFCでチキンプルコギ、バーガーキングでプルコギワッパーというプルコギ味のハンバーガーが限定販売されている[21]。また、分厚いチキンバーガーで知られているMom's Touch(マムズタッチ)という韓国全土に展開しているハンバーガーチェーンがある[22][23][24]。
北朝鮮
[編集]2009年6月に北朝鮮当局は、シンガポールの会社と契約し、平壌直轄市牡丹峰区域に北朝鮮初のハンバーガーショップである三台星清涼飲料店をオープンさせた[25][26]。翌年には、万景台区域にある凱旋青年公園内に新しい支店がオープンしている[27]。三台星清涼飲料店のメニューにあるフィッシュバーガーにはヒラメを使用しており、ハンバーガーとキムチやマッシュポテトのセットメニューも販売されている[28]。また、高麗航空の機内食では、ハンバーガーが提供されている[29]。
タイ
[編集]タイでは、外資系のハンバーガーチェーンが多く出店しており、マクドナルド、バーガーキング、カールスジュニア、モスバーガー、25ディグリーズなどが出店している。バンコクの歓楽街ナナ・プラザでキッチンカーで販売を行っているナナ・バーガーは、ハンバーガーの有名店として知られている[30][31][32][33]。
インド
[編集]インドでは、ヒンドゥー教の影響により、牛肉の摂取が禁忌となっており、マクドナルドやバーガーキングのメニューでもチキンを使用したハンバーガーが大多数となっている。また、インドには、ベジタリアンの国民も多くいるため、ベジタリアン向けのメニューがマクドナルドに存在している[34][35]。
オーストラリア
[編集]オーストラリアでは、マクドナルドの他にバーガーキング系列のハングリージャックス[36][37]と2004年に創業したヘルシーなハンバーガーを売りにしたグリルドというハンバーガーチェーンがある[38][39]。
ニュージーランド
[編集]ニュージーランドでは、1995年にオークランドで創業したニュージーランド産の牛肉を100%使用しているBurger Fuelというハンバーガーチェーンがニュージーランド国内各地あり、2006年以降、オーストラリアやアメリカ、中東諸国にも進出を果たしている[40]。また、南島のクイーンズタウンには、CNNやロンリープラネットで賞賛された地産地消[41]を行っているファーグバーガーというハンバーガーレストランが存在している[42][43][44]。
フランス
[編集]フランスでは、コンサルタント会社ジラ・コンセイユの調査によると、2017年に販売されたハンバーガーが約14億6000万個 とサンドウィッチ(ジャンボン・ブール)の約12億2000万個を上回り、ハンバーガーの販売数は10年前の約14倍だったことが判明した[45]。また、フランス通信社の記事によると、フランス国内のレストランの約85%がハンバーガーを提供しており、マクドナルドやバーガーキングといったファストフード店での販売が全体の30%で残り70%がレストランでの販売であった[46]。
イタリア
[編集]フィレンツェでは、最高級ブランド牛であるキアニーナ牛を使用したハンバーガーが存在する[47][48]。シチリア島のパレルモには地元民によく食べられている煮込んだモツ肉を使用したハンバーガーが存在している[49][50]。また、イタリアではハンバーガーはパニーノもしくはパニーニと呼ばれることも多い[51]。
ギリシャ
[編集]ギリシャでは、 1975年にヤニス・ディオニシアディスがテッサロニキで創業したGOODY’Sというハンバーガーチェーンがギリシャ国内でマクドナルドより売上を上げている[52]。GOODY’Sは、ヨーロッパのファストフードを提供している企業の中で売上高10位に位置しており、キプロスやブルガリアにも出店している。ヨーロッパで初めて良質なオリーブ・オイルだけで調理を行ったファストフード店である[53]。
マルタ
[編集]マルタでは、パテにマルタ料理によく登場するウサギ肉を使用したハンバーガーを提供するレストランが存在している[54]。また、伝統的に食べられているフティーラというパンをバンズとしたハンバーガーも存在している[55]。
スウェーデン
[編集]スウェーデンでは、牛肉のパテと野菜にオリジナルドレッシングがたくさん掛かったマックスオリジナルバーガーが有名なマックスハンバーガーがコマーシャルエージェンシー ISI Wissing ABの調査によると、マクドナルドとバーガーキングを抑えてファストフード店市場占有率1位で約40%を占めている[56][57][58]。
フィンランド
[編集]フィンランドにはパテにトナカイやヘラジカの肉を使用したハンバーガーを提供するレストランが存在している[59][60]。また、バンズにライ麦を使用したハンバーガーがあるヘスバーガーはフィンランド国内でマクドナルドの店舗数を上回っており、エストニアやラトビア、リトアニアなどにも出店している[61][62][63]。
ロシア
[編集]ロシアでは、ソ連時代の1990年1月31日、モスクワにあるプーシキン広場でマクドナルドの1号店がオープンしたことをきっかけにハンバーガーブームが発生した[64]。当時ビッグマック1個の値段が1ヶ月のメトロ、バスなどの交通費と同じくらいであったが、オープン初日には、3万人以上が店舗を訪れており、使い捨ての容器がお土産になるほどであった。マクドナルドへの行列は1992年になっても続き、2号店のオープニングセレモニーには当時の大統領であったボリス・エリツィンも参加している[65]。2017年頃から、モスクワやサンクトペテルブルクを中心に高価格帯でクオリティの高いプレミアムバーガーがブームになっており、提供するレストランが乱立している[66]。また、ロシアではグレーチカという蕎麦の実を使用したハンバーガーやライ麦バーガーが人気を博している[67]。ライ麦バーガーについては、ハンバーガーを提供しているほぼ全てのレストランで販売されている[68]。
セルビア
[編集]セルビアには、 国民食の一つである肉料理のチェヴァプチチを挟んだハンバーガーを提供するレストランが多く存在している。また、レスコヴァツの名物料理でスパイスが効いた肉料理のプレスカヴィツァを挟んだハンバーガーも存在している[69][70]。
北マケドニア
[編集]北マケドニアのハンバーガーには、フライドポテトが挟まれている[71][72]。また、かつてマクドナルドは北マケドニア国内に7店舗あり、2013年に撤退した。撤退した理由としてマクドナルドのハンバーガーにはフライドポテトが挟まれていないからだという噂もある[73][74]。
トルコ
[編集]トルコには、ウルスラック・ブルゲルという濡れバーガーが存在する。ウルスラック・ブルゲルは、主にケバブ屋で蒸した状態で販売されている。上下のハンズはソースに浸している。具はハンバーグ1枚だけとなっていることが多い[75][76]。
カナダ
[編集]カナダには、ハービーズというハンバーガーチェーンがあり、野菜やソースをカウンターにあるケースから選ぶことができ、オリジナルのハンバーガーを作ることが可能である[77]。また、1928年に創業したハンバーガーチェーンであるトリプルオーズは、カナダ産牛肉のパテと巨大なピクルスを売りにしている[78]。
メキシコ
[編集]メキシコでは、ハンバーガーを販売している屋台が多く営業している[79]。また、アボカドや細く切ったトルティーヤを挟んだハンバーガーも多く存在している[80]。
ハンバーガーを題材とした作品
[編集]ハンバーガーと食中毒
[編集]ハンバーグのパティは、挽肉を成型して調理する過程で有害な菌の混入、繁殖が生じる機会が生じやすく、これを原因とする集団食中毒の発生がしばしばみられる。重篤な食中毒を引き起こす腸管出血性大腸菌の代表格であるO-157自体、1982年に米国オレゴン州とミシガン州で発生した、大手ハンバーガーチェーンの集団食中毒事件を契機に発見されたものである[81]。この事件を契機に、各外食チェーン店でHACCPの導入など衛生面の管理強化が進んだが、1993年には再びアメリカのハンバーガーチェーン店、ジャック・イン・ザ・ボックスの大腸菌集団感染があり、全米各地で被害者が続出して社会問題となった。
日本でも2018年、大手ハンバーガーチェーン「モスバーガー」19店舗にて計28人が腸管出血性大腸菌O125による食中毒が発生した[82]。
参考書籍
[編集]- アンドルー・F・スミス(著)、小巻靖子(訳)『ハンバーガーの歴史 :世界中でなぜここまで愛されたのか?』スペースシャワーネットワーク、2011年。ISBN 978-4860204174。
- 白根智彦(著)、吉澤清太(調理技術監修)『ハンバーガーとは何か?』グラフィック社、2024年。ISBN 978-4766138313。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h “ハンバーガーはどこで生まれた?発祥の国やルーツを探ってみた”. オリーブオイルをひとまわし (2021年5月18日). 2024年9月9日閲覧。
- ^ a b c d 新谷隆史「ハンバーグとハンバーガーの歴史」『「食」が動かした人類250万年史』PHP研究所、2023年、23-24頁。ISBN 978-4569855622。
- ^ 【ヒットの地球儀】米国・100%植物由来のバーガー/見栄えも歯応えも肉のよう『日経産業新聞』2018年3月19日(グローバル面)。
- ^ “ハンバーガーの歴史”. 一般社団法人日本ハンバーグ・ハンバーガー協会. 2019年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月4日閲覧。
- ^ a b c 松原好秀『THE BURGER MAP 首都圏版』幹書房、2010年、53-54頁。ISBN 978-4902615708。
- ^ a b 村次龍志. “国内最長の歴史を誇るハンバーガーはさすがのおいしさ。サンドイッチも驚くほどの逸品が揃う”. All About. 2016年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月4日閲覧。
- ^ a b バーグマン田形. “高度経済成長と共に根付くハンバーグ文化”. 日本ハンバーグ協会. 2024年9月10日閲覧。
- ^ 阿久津彩子 (2017年6月21日). “だから愛される!沖縄ご当地バーガー「A&W」の歴史と人気の秘密を探る”. マイナビニュース. 2017年12月4日閲覧。
- ^ 一例として、モスライスバーガー彩り野菜のきんぴら(2018年3月26日閲覧)。
- ^ “グルメバーガー、食べたいなら自分で作ってみよう!”. LEON (2020年7月2日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ なぜ函館の人気ハンバーガー店「ラッキーピエロ」は全国展開しないのかダイヤモンド・オンライン(2019年12月3日閲覧)
- ^ “タピオカブームに続け! 台湾屋台料理「割包(グァバオ)」専門店『福包』が中野の飲み屋街にオープン”. 食楽web. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “藍家割包で角煮入りのハンバーガー『割包』を食べよう!店舗の場所も紹介!| TRAVEL STAR”. travel-star.jp. 2021年1月11日閲覧。
- ^ 東京私手帖, Wu-Channel (2020年8月12日). “【台湾B級グルメ】台湾人オススメ「割包・刈包(台湾ハンバーガー)」のお店”. wu-channel 東京私手帖. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “高雄人的ファストフードといったら「丹丹漢堡」 | 台北ナビ”. taipei. 2021年1月11日閲覧。
- ^ 2020年2月27日 (2018年11月17日). “丹丹漢堡 台湾南部限定のハンバーガーチェーン!ダンダンハンバーガー”. ぷちち台湾 台湾旅行. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “香港のハンバーガー事情 | 香港ナビ”. hongkong. 2021年1月11日閲覧。
- ^ 沢井メグ (2020年1月7日). “【レシピあり】中華ハンバーガー『肉夾饃(ロージャーモー)』がウマすぎ!あまりの美味しさに言葉の法則が無視されるレベル / 沢井メグのリアル中華:第20回”. ロケットニュース24. 2021年1月11日閲覧。
- ^ 80C_K (2018年5月26日). “西安名物が流行?末広町「MOOGA(モーガ)」で食べる肉夾饃と凉皮セット | 80C”. 80C[ハオチー] 今の中華料理がわかるWEBメディア. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “ファーストフード大手 中国で事業拡大続く_中国国際放送局”. japanese.cri.cn. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “韓国限定ハンバーガーを食べ比べ! | ソウルナビ”. seoul. 2021年1月11日閲覧。
- ^ メイチョ (2017年11月12日). “写真のままのクオリティ!韓国発ファストフードMOM`sTOUCH”. なんでも韓国通信. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “MOM's TOUCH 明洞店|明洞(ソウル)のグルメ・レストラン”. www.konest.com. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “韓国発のハンバーガーチェーン店“MOM’S TOUCH”はもう食べた?”. 韓国旅行ブログ『JIRO(ジロー)』. 2021年1月11日閲覧。
- ^ 오에 (2010年10月14日). “平壌でハンバーガーショップが大人気(10月14日)”. 聯合ニュース. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “【北朝鮮フォーカス】北朝鮮初のファストフード店、平壌にオープン 韓国・小売り・卸売り”. NNA.ASIA. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “平壌でもハンバーガーが人気…予約なければ食べられず”. 中央日報. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “平壌で初 ファーストフード店オープン ハンバーガー、ワッフルなど”. 60.43.217.162. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “北高麗航空の“世界最悪”機内食 「ハンバーガーの中には…」”. 中央日報. 2021年1月11日閲覧。
- ^ 2016/12/12. “バンコクの歓楽街、ソイカウボーイとナナでハンバーガーを食べ比べてきた!”. バンコクに一生住む?. 2021年1月11日閲覧。
- ^ yellow (2017年7月4日). “バンコク『ナナバーガー』でチーズバーガーを食べて”ナナプラザ”をスルーする決断”. Food News フードニュース. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “ナナプラザ周辺で極厚ハンバーガーを食べてみる。 #バンコク”. アジア旅行とモバイルとネコの情報サイト. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “ナナバーガー (NANA BURGER)アジアで1番おいしい!? バンコクで噂のハンバーガーとは!?”. アジアの歩き方 (2018年7月1日). 2021年1月11日閲覧。
- ^ “インドのバーガーキ.shtml インド系バーガーの最高峰 インドのバーガーキングのマトンワッパーがウマい”. インド大好き!ティラキタブロ グ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “インドのマクドナルドに君臨しているバーガー「マハラジャ」を食べてみた - GIGAZINE”. gigazine.net. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ハンバーガーチェーンNo.2のご当地メニュー「オージーバーガー」”. 地球の歩き方 オーストラリア/シドニー特派員ブログ. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “オーストラリアのバーガーキング【ハングリージャックス】の前でスマホをフルフルせよ! Frequent Flyer”. 2021年1月12日閲覧。
- ^ Jams.tv (2019年5月29日). “ガッツリ食べるならここ!シドニーの最高に旨いハンバーガー7店 | JAMS.TV オーストラリア生活情報ウェブサイト” (jp). JAMS.TV. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “グリルド”. sydney. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “ニュージーランドに来たら絶対食べたい『Burger Fuel』の絶品ハンバーガー!”. 世界ぶらりと食べ歩き (2018年9月4日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “世界トップ10のハンバーガー屋にQueenstownのあの店が選ばれる!”. 日刊ニュージーランドライフ (2014年9月30日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “世界の「ファーグバーガー」はクイーンズタウンで一番人気!行ってみたら評判通り最高だった!”. ニュージーランド旅行記ブログ. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “Fergburgerはニュージーランドの名物ハンバーガー!行列必須の人気店! | TRAVEL STAR”. travel-star.jp. 2021年1月12日閲覧。
- ^ YOCHI (2020年9月19日). “クイーンズタウンで食べたい!人気のハンバーガー店【ファーグバーガー】”. オレンジ日誌. 2021年1月12日閲覧。
- ^ Staff, Reuters「フランスでハンバーガー人気、販売数が定番バゲットサンド上回る」『Reuters』2018年3月23日。2021年1月12日閲覧。
- ^ “フランスのリヨン生まれのハンバーガー「キング・マルセル」”. 地球の歩き方 フランス/リヨン特派員ブログ. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “フィレンツェで大人気!「ドロゲリア」の病みつきハンバーガーの魅力”. たびこふれ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “イタリア観光ブログ : キアーナ牛のハンバーガーを食す!”. blog.his-j.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “シチリア島パレルモの名物! ジャンクの王道・モツバーガー | 気になる世界の街角から”. CREA Traveller. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “【ラ・ミーア・マンマ!イターリア!!】シチリア発「モツバーガー」|02<西洋>ラ・ミーア・マンマ!イターリア!!”. www.tsujicho.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ Alitalia. “「ハンバーガー」は通じない?イタリアのファストフード店で使える実用イタリア語集 | THE RYUGAKU [ザ・留学]”. アブログ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ギリシャ独自のファスト・フードがいっぱい!「GOODY'S」”. 海外旅行情報 エイビーロード. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ギリシャのファストフードGOODY'Sよりスター・ウォーズ・バーガー発売”. 地球の歩き方 ギリシア/アテネ特派員ブログ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “【ウサギ肉ハンバーガー】マルタ島セントジュリアンの「バッドアス・バーガーズ」 | On The Run”. ontherun.blue. 2021年1月13日閲覧。
- ^ かづ, やま. “ウサギ料理が名物!?地中海の小島マルタで食べる絶品グルメ | マルタ”. LINEトラベルjp 旅行ガイド. 2021年1月13日閲覧。
- ^ スウェーデン観光・移住に関する情報発信ブログ|Swetabi (2019年7月18日). “日本人の口にも合う!スウェーデンのおすすめグルメはMAXバーガーで決まり!!”. スウェーデン観光・移住に関する情報発信ブログ|Swetabi. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “MAXというスウェーデンのハンバーガー屋さん”. 地球の歩き方 スウェーデン/ストックホルム特派員ブログ. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “【ジャンクフード好き必見】北欧(スウェーデン)最強ファーストフード MAX とは!?” (2020年4月14日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “トナカイのハンバーガーがヘルシンキ市内で食べれる、おすすめレストラン | キートスショップ”. kiitos.shop. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “フィンランドのハンバーガー”. 北欧現地ブログ (2014年2月20日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “【フィンランド旅行記15】ヘスバーガー(Hesburger)!その味わいは?”. いい旅フィンランド (2018年2月7日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “【フィンランド 最新レポ】 マクドナルドよりも人気の「ヘスバーガー」へ行ってみた (2019年7月2日)”. エキサイトニュース. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “ラトビアでハンバーガーを食べるなら「HESBURGER(ヘスバーガー)」!”. たびこふれ. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “ロシアのマクドナルド1号店が30周年を迎える”. jp.sputniknews.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ソ連のマクドナルド第1号店がいかにロシア人を熱狂させたか”. jp.rbth.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ロシアのグルメバーガーブームの今”. MTCjapan (2017年7月28日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ヴィーガン向けの蕎麦バーガー:「グレーチカ」が流行している理由(レシピ)”. jp.rbth.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ディルのピザ?国際的な料理がどのようにして“ロシア化”したのか?(写真特集)”. jp.rbth.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “【セルビアに行くなら食うしかない】セルビア風ハンバーガーを一挙紹介”. inoshunnomad.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ 2011年10月7日2020年6月8日. “セルビア料理の説明【ファストフード】”. Serbian Walker | セルビア情報サイト. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “ランチ事情 | 海外インターンシップ マケドニア”. ヨーロッパ 海外ITインターンシップ (2018年6月25日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “きっとあなたが知らない「マケドニア」”. きっとあなたが知らない「マケドニア」 (2018年7月27日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ GmbH, Ishiguro/FBC (2013年5月21日). “マクドナルド、マケドニアから撤退か”. FBC. 2021年1月12日閲覧。
- ^ “ビックマックって何??マクドナルドが無い国をご紹介! - 異国旅”. ikokutabi.com (2018年2月12日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “【激ウマ】トルコでケバブの次に有名な名物「濡れバーガー」を食べに行くべし! – 世界を旅するガイドブック Photrip フォトリップ”. photrip-guide.com. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “トルコのB級グルメ・濡れバーガー”. [トルコ] All About. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “目の前でトッピングを選ぶカナダのバーガーチェーン、ハービーズ|フル旅”. フル旅. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “目の前でトッピングを選ぶカナダのバーガーチェーン、ハービーズ|フル旅”. フル旅. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “メキシコシティで絶対食べたい激旨ハンバーガー【アレナメヒコの近く!】|VIVA! MEXICO メキシコ情報ブログ”. VIVA! MEXICO メキシコ情報ブログ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “メキシコのハンバーガーは大きさ注意【メキシコ】”. 2020年1月13日閲覧。
- ^ “正しく知ろう 腸管出血性大腸菌O157”. 横浜市栄区ホームページ (2011年2月14日). 2018年9月20日閲覧。
- ^ “8都県28人食中毒 本部納入の食材が原因か”. サンスポ (2018年9月14日). 2018年9月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 一般社団法人日本ハンバーグ・ハンバーガー協会[リンク切れ]
- 半世紀の歴史に幕 日本ハンバーグ・ハンバーガー協会「解散お礼の会」 食品新聞 2022.6.29