バレーボールチュニジア男子代表
表示
バレーボールチュニジア男子代表 | |
---|---|
国または地域 | チュニジア |
大陸連盟 | アフリカバレーボール連盟 |
協会 | チュニジアバレーボール連盟 |
監督 | アントニオ・ジャコッベ |
国名コード | TUN (Tunisia) |
FIVBランキング | 25位(2024年3月版)[1] |
オリンピック | |
出場回数 | 7回 |
初出場 | 1972 ミュンヘン |
最高成績 | 9位(1984) |
世界選手権 | |
出場回数 | 11回 |
初出場 | 1962 世界選手権 |
最高成績 | 15位(2006) |
ワールドカップ | |
出場回数 | 9回 |
初出場 | 1969 ワールドカップ |
最高成績 | 8位(1981、1991) |
アフリカ選手権 | |
出場回数 | 22回 |
最高成績 | 優勝(1967、1971、1979、1987、1995、1997、1999、2003、2017、2019、2021) |
バレーボールチュニジア男子代表(バレーボールチュニジア だんしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるチュニジアの男子バレーボールナショナルチームである。
歴史
[編集]1957年に国際バレーボール連盟へ加盟[2]。アフリカ選手権最多優勝11回、準優勝7回を数える有力チームであり、アフリカ大陸の国として初めて1972年ミュンヘンオリンピックに出場を果たしたチームでもある。
1999年にイタリア人監督アントニオ・ジャコッベが就任すると、アフリカの強豪から世界レベルで戦える力を付け、2000年代半ばにかけて大きな成長を見せたが、2000年代後半からエジプトに押され、北京オリンピックアフリカ予選は4位に終わり出場権を逃したほか[3]、2009年アフリカ選手権では決勝ラウンドへ進めず、初めてアフリカ選手権のメダルを逃した。
世界選手権は2010年アフリカ予選を突破し、2002年大会から連続出場を決めている。
過去の成績
[編集]オリンピックの成績
[編集]
|
|
|
世界選手権の成績
[編集]1949年から1966年まで出場なし
|
|
|
ワールドカップの成績
[編集]
|
|
|
アフリカ選手権の成績
[編集]
|
|
|
歴代監督
[編集]- アントニオ・ジャコッベ(1999-2007年)/(2017-)
脚注
[編集]- ^ “FIVB Senior World Ranking - Men”. FIVB. 2024年3月8日閲覧。
- ^ “Confédération Africaine de Volleyball (CAVB)”. FIVB. 2010年8月17日閲覧。
- ^ “Men's Olympic Games 2008”. FIVB. 2010年8月17日閲覧。