コンテンツにスキップ

ミオドラグ・ライコビッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミオドラグ・ライコビッチ
Miodrag Rajković
フリーエージェント
セルビア語 Миодраг Рајковић
国籍 セルビアの旗 セルビア
生年月日 (1971-03-08) 1971年3月8日(53歳)
出身地 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国ベオグラード
キャリア情報
出身 ベオグラード大学
経歴
コーチ時代:
2009–2010Mega Vizura
2011-2012Śląsk Wrocław
2012-2015Turów Zgorzelec
2017-2018富山グラウジーズ
2018-2019西宮ストークス
2019-2020東京八王子ビートレインズ
2020-2023パスラボ山形ワイヴァンズ

ミオドラグ・ライコビッチMiodrag Rajković, セルビア語標記: Миодраг Рајковић, 1966年2月18日 - )は、セルビア共和国プロバスケットボール指導者。ユーゴスラビアベオグラード出身[1][2]。役職はヘッドコーチ

経歴

[編集]

2007年、U-19セルビア代表のアシスタントコーチとして世界選手権の優勝に貢献し、2013-14年にはポーランドリーグのチームでHCを務め、チームを優勝に導いた。2017年にはNBAサマーリーグミルウォーキー・バックスのACを務めた[3]

B.LEAGUE

[編集]

2017-18シーズンよりB.LEAGUE富山グラウジーズで指揮を執り[4][5]、2018-19シーズンは西宮ストークス、2019-20シーズンは東京八王子ビートレインズでも指揮を執った。2020-21シーズンから2022-23シーズンまでパスラボ山形ワイヴァンズで指揮を執っていた。

脚注

[編集]
  1. ^ Rajković w ślady Rajkovicia czy... głupoty?”. przegladsportowy.pl. 16 November 2015閲覧。
  2. ^ MIODRAG RAJKOVIC IS A NEW COACH OF JUNIOR TEAM”. bcmegabasket.net. 25 January 2016閲覧。
  3. ^ 新HCにライコビッチ氏 ACにはテーブス氏”. yomiuri.co.jp (2017年7月11日). 2017年11月25日閲覧。
  4. ^ 2017-18シーズン 新ヘッドコーチならびに新チーム体制決定のお知らせ”. grouses.jp (2017年7月10日). 2017年11月25日閲覧。
  5. ^ 富山の新指揮官が決定、新ACにはSR渋谷を率いたテーブス氏が就任”. basketballking.jp (2017年7月11日). 2017年11月25日閲覧。

外部リンク

[編集]