ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ
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「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」 | ||||
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ビリー・ポール の シングル | ||||
初出アルバム『360 ディグリーズ・オブ・ビリー・ポール』 | ||||
B面 | 僕の歌は君の歌 | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル | |||
ジャンル | ソウル・ミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル | フィラデルフィア・インターナショナル・レコード | |||
作詞・作曲 | ケニー・ギャンブル、レオン・ハフ、ケイリー・ギルバート | |||
プロデュース | ケニー・ギャンブル、レオン・ハフ | |||
チャート最高順位 | ||||
1位(Billboard Hot 100) | ||||
ビリー・ポール シングル 年表 | ||||
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「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」(Me and Mrs. Jones)は、1970年代のソウルミュージックを代表する曲の1つ。ビリー・ポールのアルバム『360 Degrees Of Billy Paul』(1972年)からシングルカットされ、200万枚の売上げを記録した。ビルボードのシングルチャートでは3週連続1位[1]。曲はギャンブル&ハフの作曲で、作詞家はケイリー・ギルバート。ストリングスアレンジはボビーマーティン。
詞の内容は、他に家庭を持つ男女の間の道ならぬ恋(不倫)である。
カヴァー
[編集]- トップ・オブ・ザ・ポップス(1973年)
- ジョー・ホワイト(1973年)
- バーバラ・メイソン(1973年)
- ヒルトネアーズ(1973年)
- ジョニー・マティス(1973年)
- ロイ・メリウェザー・トリオ(1973年)
- ジーン・ラッセル(1973年)
- ロニー・フォスター(1973年)
- カラベリ(1973年)
- ペドラーズ(1974年)
- モンク・モンゴメリー(1974年)
- ドラマティックス(1975年)
- マルク・アロ(1975年)
- ハッジ・アレハンドロ(1977年)
- サン・シティ・ガールズ(1985年)
- サラ・ジェーン・モリス(1988年)
- ダリル・ホール&ジョン・オーツ(1995年)
- エイミー・スチュワート(1995年)
- ル・ヴァルドン(1995年)
- エド・カル(1996年)
- ピエール・デュモン(1998年)
- BBバンド(1999年)
- アイリーン・リード(2000年)
- ピーター・コックス(2003年)
- ステファン・グヴィルディス(2003年)
- ニック・ザ・ナイトフライ&ザ・モンテ・カルロ・ナイツ・オーケストラ(2004年)
- ジョージ・ハフ(2004年)
- デイブ・クラウド(2004年)
- ジャッキー・ネイラー(2004年)
- ジョーン・クロウ(2005年)
- サンドリーヌ(2005年)
- アンディー・エイブラハム(2006年)
- マイケル・ブーブレ(2007年)
- ダニー・グラント(2007年)
- サイーシャ・マーカード(2008年)
- ラッセル・ワトソン(2008年)
- タワー・オブ・パワー(2009年)
- ナジャ(2009年)
- サー・チャールズ・ジョーンズ(2009年)
- ラ・ファム・ヴェルトゥ(2010年)
- フレンドン・フェロー(2010年)
- ジュリアン(2010年)
- デイビッド・シャノン(2011年)
- モニケ・ケソウス(2012年)
- マックス・ムツケ(2012年)
- スティグ・ロッセン(2012年)
- エトワ・ジャズ・ソサエティ(2012年)
- ハロルド・サンディテン(2014年)
- ザ・スリー・ディグリーズ(2016年)
- ジェニファー・サラン(2017年)
- トミー・ブレイズ(2017年)[2]
脚注
[編集]関連項目
[編集]先代 ヘレン・レディ 「私は女」 |
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1972年12月16日 - 12月30日(3週) |
次代 カーリー・サイモン 「うつろな愛」 |