レッスルマニア22
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レッスルマニア22 | ||
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サブタイトル | "Big Time" | |
公式大会曲 | ピーター・ガブリエル (Peter Gabriel) "Big Time" シャインダウン (Shinedown) "I Dare You" バレッツ・アンド・オクターン (Bullets and Octane) "Save Me Sorrow" ダンコ・ジョーンズ (Danko Jones) "Baby Hates Me" | |
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルマニア | |
主催 | WWE | |
開催年月日 | 2006年4月2日 | |
開催地 | ローズモント , イリノイ | |
会場 | オールステート・アリーナ | |
入場者数 | 17,159人 | |
PPV購入数 | 92万5千件[1] | |
チケット売上 | 250万ドル[2][3] | |
PPV年表 | ||
ノー・ウェイ・アウト (2006) | レッスルマニア22 | バックラッシュ (2006) |
レッスルマニア年表 | ||
レッスルマニア21 | レッスルマニア22 | レッスルマニア23 |
レッスルマニア22(レッスルマニアトゥエンティーツー、WrestleMania 22)は、2006年4月2日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWEが開催した年間最大の興行およびPPVの名称である。
概要
[編集]- 会場であるオールステート・アリーナ(旧称ローズモント・ホライズン)は、1986年の『レッスルマニア2』と1997年の『レッスルマニア13』の会場にも選ばれており、本大会で3度目のレッスルマニア開催となった。
- メインイベントではトリプルHが英雄コナンやバーバリアンの王を思わせるコスチュームで登場した。また、開催地であるシカゴにちなんでジョン・シナはシカゴ・ギャングのコスプレで登場し、トミーガンの空砲を放つパフォーマンスを行った。ちなみに、この取り巻きのギャングの一人としてCMパンクがノン・レスリングの役割でのPPV初出演を果たしている。
- ショーン・マイケルズvsミスター・マクマホン(以下、ビンス)戦では、終盤にラダーの頂上に座ったマイケルズが、ビンスに対しDXポーズを決めダイビング・エルボー・ドロップを放ち、勝利した。マイケルズは2002年の後半からトリプルHと長年にわたって抗争していたこともあり、D-ジェネレーションXの再結成はないものと思われていた。しかし、この試合においてマイケルズがおよそ4年ぶりにDXポーズを行ったことにより、今大会以後、ビンスとトリプルHとの間に少しずつ不和が生じはじめ、ついには半年後のヴェンジェンスにおけるDX再結成に繋がった。なお、この試合はプロレスリング・イラストレーテッド紙において2006年の年間最高試合に選出されている[5]。
- オープニングでは元ディスティニー・チャイルドのメンバー、ミシェル・ウィリアムズが "美しきアメリカ" を独唱した。
結果
[編集]- ダーク・マッチ/18人インタープロモーショナル・バトルロイヤル -Dark Match/18-man Interpromotional Battle Royal-
- 優勝者:ヴィセラ
- 以下RAW組出場者:ヴィセラ、ユージン、ゴールダスト、ジーン・スニツキー、タイソン・トムコ、ロブ・コンウェイ、ランス・ケイド、トレバー・マードック、マット・ストライカー
- 以下SmackDown!組出場者:スーパー・クレイジー、シコシス、フナキ、スティーブン・リチャーズ、ジョニー・ナイトロ、ジョイ・マーキュリー、ロード・ウォリアー・アニマル、ウィリアム・リーガル、サイモン・ディーン
- 世界タッグ王座戦 -World Tag Team Championship-
- インタープロモーショナル・マネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチ -Interpromotional Money in the Bank Ladder Match-
- ○ロブ・ヴァン・ダム、(RAW) vs リック・フレアー、(RAW) vs シェルトン・ベンジャミン、(RAW) vs フィンレー、(SmackDown!) vs マット・ハーディー、(SmackDown!) vs ボビー・ラシュリー、(SmackDown!)
- WWE・US王座戦 -WWE United States Championship-
- ●クリス・ベノワ (c) vs ジョン "ブラッドショー" レイフィールド○
- ハードコア・マッチ -Hardcore Match-
- ハンディキャップ・マッチ -Handicap Match-
- WWE女子王座戦 -WWE Women's Championship-
- ●トリッシュ・ストラタス (c) vs ミッキー・ジェームス○
- ○ジ・アンダーテイカー vs マーク・ヘンリー●
- ノー・ホールズ・バード・マッチ -No Holds Barred Match-
- ○ショーン・マイケルズ vs ミスター・マクマホン●
- プレイボーイ・ピロー・ファイト -Playboy Pillow Fight-
- ○トリー・ウィルソン vs キャンディス・ミシェル●
- WWE王座戦 -WWE Championship-
出典
[編集]- ^ http://www.411mania.com/dev/wrestling/news/40882/WWE-Press-Release-WrestleMania-22-a-Big-Time-Success.htm
- ^ a b “WWE Corporate - Tickets Sell Out in Less Than Two Minutes For WWE's WrestleMania 22”. 2010年3月15日閲覧。
- ^ “アーカイブされたコピー”. 2010年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年4月17日閲覧。
- ^ “アーカイブされたコピー”. 2010年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年4月17日閲覧。
- ^ en:PWI Match of the Year#Match of the Year