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ワンダーアキュート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ワンダーアキュート
欧字表記 Wonder Acute
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2006年3月14日(18歳)[1]
登録日 2008年5月7日
抹消日 2016年1月6日[2]
カリズマティック[3]
ワンダーヘリテージ[3]
母の父 Pleasant Tap[3]
生国 日本の旗 日本北海道三石町[1]
生産者 フクダファーム[3]
馬主 山本信行[1]
調教師 佐藤正雄栗東[1]
厩務員 並床恵二[4]
競走成績
生涯成績 48戦13勝
(中央)28戦9勝
(地方)20戦4勝[1]
獲得賞金 8億7630万6000円
(中央)4億7369万6000円
(地方)4億261万円
勝ち鞍
JpnI JBCクラシック 2012年
JpnI 帝王賞 2014年
JpnI かしわ記念 2015年
GII 東海S 2011年
JpnII 日本テレビ盃 2013年
GIII シリウスS 2009年
GIII 武蔵野S 2009年
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ワンダーアキュート(欧字名:Wonder Acute2006年3月14日 - )は日本競走馬。主な勝ち鞍は2012年JBCクラシック2014年帝王賞2015年かしわ記念[1]

馬名の意味は、冠名の「ワンダー」に、鋭いという意味の「アキュート」が由来である[5]

戦績

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競走傾向

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全48戦のうち芝コースを走ったのは1回のみ、あとの47戦はダートコースで出走しており、連対率は5割近くに達している[6]。得意とする距離は1601~1800mで、17回の出走で5割を超える連対率がある[6]。次いで1801~2000mでは18回の出走で連対率は5割に達している[6]。道悪も特に苦とせず、不良馬場でも5戦中で2回勝利している[6]。ワンダーアキュートと最もコンビを組んだ騎手は和田竜二の28鞍で、次いで武豊が11鞍ある[6]

2009年

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2009年の第13回シリウスステークスで勝利したワンダーアキュート

1月24日京都競馬場3歳新馬戦ダート1,800mでデビュー、7番人気であったが見事に初出走初勝利を挙げることが出来た[1]。4戦目の3月22日阪神の500万下戦(7番人気)で2勝目を飾り[1]青葉賞10着を経て6月中京のあおぎりステークス(1000万下)は9番人気であったが3勝目を記録出来た[1]ジャパンダートダービー(5着)、レパードステークス(5着)を経て、9月の阪神のオークランドRCT(1600万下)で4勝目を挙げた[1]。そしてシリウスステークス(GIII)で5勝目となり重賞を初制覇した[1]。続く東京武蔵野ステークス(GIII)も制して6勝目を数えた[1]。その後ジャパンカップダートに挑戦、3番人気で出走するも6着に終わった[1]

2010年

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2010年のベテルギウスステークスで勝利したワンダーアキュート

11月7日みやこステークスで復帰するも6着に終わる[1]。続く12月11日のベテルギウスステークス(オープン)で7勝目を挙げた[1]12月29日東京大賞典では10着に終わった[1]

2011年

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2011年の第28回東海ステークスで勝利したワンダーアキュート

2011年の緒戦はアルデバランステークスに出走するも2着だった[1]。続く仁川ステークスで8勝目を挙げた[1]。続く名古屋大賞典ではエスポワールシチーの2着に終わる[1]。次走のアンタレスステークスでも2着に留まった[1]東海ステークス(GII)で9勝目、重賞3勝目を挙げた[1]。休養を経て11月6日のみやこステークスでは2番人気で出走するも4着に終わる[1]。その後12月4日のジャパンカップダートに挑戦、スタート直後に大きくつまずいたが2着となった[7][8]。暮れの大一番の東京大賞典ではスマートファルコンに次ぐ2着となった[1]

2012年

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2012年11月5日(月)に川崎競馬場で行われた「第12回JBCクラシック」を制覇して、遂に最上グレードの競走で初勝利を収めた[9]。ワンダーアキュートは単勝5番人気と評価されていたが[9]、ワンダーアキュートはトランセンドソリタリーキングシビルウォーら3頭の外を回ったのち、直線で見事に追い込みを決めてみせた[9]。騎手の和田竜二は「作戦どおり、外に持ち出してズドンといけた。久々にこの馬らしいレースができた」と会心のレースが出来たことを喜んだ[9]。和田は勝利を決めた後も「GI級の力がある馬だとずっと思っていました」「夢がかなった一瞬でした」とワンダーアキュートと夢と達成できたことを喜んだ[9]。調教師の佐藤正雄も「三度目の正直」という表現をもって、ワンダーアキュートを讃えてみせた[9]

2013年

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2013年の始動は1月30日の川崎記念へ出走したが、ハタノヴァンクールの2着となった[1]。続くフェブラリーステークスグレープブランデーの3着に敗れた[1]武豊に乗り替わりとなった帝王賞では逃げて3着[10]日本テレビ盃では逃げたソリタリーキングをクビ差かわして優勝した[11]。しかし続くJBCクラシックでは粘るホッコータルマエをかわし切れず2着[1]、ジャパンカップダートでもベルシャザールに屈し、またもや2着に敗れた。 [1]。更に挑んだ最終戦の東京大賞典でもホッコータルマエの前に2着と完敗した[1]

2014年

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2014年の第60回東京大賞典でパドックを周回するワンダーアキュート

2014年6月25日(水)に大井競馬場で行われた「第37回帝王賞」を制した[12]。ワンダーアキュートが最上グレードで勝利を収めたのは2012年のJBCクラシック以来の2度目の勝利となる[12]。通算勝利数では12勝目にあたる[1]。4歳のコパノリッキーが単勝人気1.9倍に評価されていたが、ワンダーアキュートが差しきり2馬身差をつけてみせた[12]。鞍上を務めた武豊は「どこの競馬場でも、どういう状況でも、どんな馬場状態でも、きっちり走ってくれる」とワンダーアキュートの競走にかけるひたむきさを讃えた[12]。調教師の佐藤もワンダーアキュートがすでに8歳に達していることを気にかけつつも「今までの鬱憤を晴らすような勝利でした」とワンダーアキュートの快走を喜んだ[12]

2015年

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44戦目で挑んだ2015年5月5日(祝・火)に船橋競馬場で行われた「第27回かしわ記念(JpnI)」を制して[13]13勝目を挙げた[1]。9歳馬がG1(Jpn1)優勝を果たしたのは日本競馬史上で初めての快挙であった[13][3]。2年3カ月ぶりにワンダーアキュートの鞍上を務めた和田は、近走の成績ぶりからどこまでやれるかは半信半疑であったというが、いざワンダーアキュートに跨ってみると状態はすこぶる良かったため、制覇への期待は持っていたという[13]。直線ではハッピースプリントベストウォーリアの2頭を抜き去って遊ぶほどの余裕を見せ「変わらずにいい時の走りをしてくれて正直ビックリしています。年齢的な面は感じませんでした」と和田はワンダーアキュートの速さが衰えていないことを喜んだ[13]。ワンダーアキュートの生産牧場であるフクダファームの福田真一は「何しろ9歳馬ですから、レースの前は勝ち負けよりも無事に走ってほしいという思いの方が強かったです」という心境で自宅のテレビでワンダーアキュートを見守っており、史上初の9歳馬による制覇という予想以上の結果に驚きつつもワンダーアキュートを祝福した[3]

同年の東京大賞典3着を最後に引退[14]、翌2016年の1月6日付けで競走馬登録を抹消された[15]

競走成績

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年月日 競馬場 競走名 頭数 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量 距離(馬場) タイム
(上り3F)
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2009.01.24 京都 3歳新馬 14 013.1 0(7人) 01着 小林徹弥 56 ダ1800m(重) 1:55.2 (38.4) -0.1 (フルボディー)
0000.02.21 京都 3歳500万下 13 017.9 0(8人) 07着 小林徹弥 56 ダ1800m(重) 1:52.4 (37.0) -1.3 シルクダンディー
0000.03.08 阪神 3歳500万下 9 016.9 0(6人) 06着 小林徹弥 56 ダ1800m(良) 1:54.1 (37.9) -0.9 アドマイヤシャトル
0000.03.22 阪神 3歳500万下 14 011.4 0(7人) 01着 小牧太 56 ダ1800m(稍) 1:52.6 (37.1) -0.0 (ナリタカービン)
0000.05.02 東京 青葉賞 JpnII 18 144.2 (16人) 10着 後藤浩輝 56 芝2400m(良) 2:27.8 (36.0) -1.6 アプレザンレーヴ
0000.06.14 中京 あおぎりS 1000万下 12 032.4 0(9人) 01着 和田竜二 56 ダ1700m(良) 1:45.1 (35.6) -0.0 (スタッドジェルラン)
0000.07.08 大井 ジャパンDダービー JpnI 13 018.0 0(5人) 05着 小牧太 56 ダ2000m(稍) 2:06.1 (38.9) -1.6 テスタマッタ
0000.08.23 新潟 レパードS 重賞 14 032.5 0(8人) 05着 小牧太 56 ダ1800m(良) 1:51.9 (38.7) -2.4 トランセンド
0000.09.13 阪神 オークランドRCT 1600万下 13 007.2 0(3人) 01着 和田竜二 54 ダ1800m(稍) 1:51.6 (37.1) -0.9 (ニューイチトク)
0000.10.03 阪神 シリウスS GIII 16 005.7 0(3人) 01着 和田竜二 54 ダ2000m(稍) 2:04.5 (36.8) -0.5 (ダークメッセージ)
0000.11.07 東京 武蔵野S GIII 16 010.4 0(5人) 01着 安藤勝己 56 ダ1600m(良) 1:35.5 (36.7) -0.3 (ダイショウジェット)
0000.12.06 阪神 ジャパンCダート GI 16 008.2 0(3人) 06着 和田竜二 56 ダ1800m(良) 1:51.1 (37.9) -1.2 エスポワールシチー
2010.11.07 京都 みやこS GIII 16 022.1 0(7人) 06着 和田竜二 57 ダ1800m(良) 1:50.5 (37.1) -0.7 トランセンド
0000.12.11 阪神 ベテルギウスS OP 16 002.8 0(1人) 01着 和田竜二 56 ダ2000m(良) 2:03.3 (37.0) -0.1 マチカネニホンバレ
0000.12.29 大井 東京大賞典 JpnI 14 009.8 0(4人) 10着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:03.8 (40.5) -3.4 スマートファルコン
2011.02.12 京都 アルデバランS OP 16 003.4 0(2人) 02着 和田竜二 58 ダ1900m(良) 1:58.0 (36.8) -0.2 ピイラニハイウェイ
0000.03.06 阪神 仁川S OP 14 002.0 0(1人) 01着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:03.7 (36.8) -0.3 (タガノジンガロ)
0000.03.21 名古屋 名古屋大賞典 JpnIII 12 004.2 0(2人) 02着 和田竜二 57 ダ1900m(不) 1:58.8 (38.1) -0.4 エスポワールシチー
0000.04.24 京都 アンタレスS GIII 13 002.4 0(1人) 02着 和田竜二 56 ダ1800m(重) 1:48.4 (35.8) -0.3 ゴルトブリッツ
0000.05.22 京都 東海S GII 14 004.8 0(2人) 01着 和田竜二 57 ダ1900m(不) 1:53.7 (35.1) -0.1 ランフォルセ
0000.11.06 京都 みやこS GIII 15 006.3 0(2人) 04着 和田竜二 58 ダ1800m(稍) 1:48.8 (37.1) -0.8 エスポワールシチー
0000.12.04 阪神 ジャパンCダート GI 15 019.0 0(5人) 02着 和田竜二 56 ダ1800m(良) 1:50.9 (36.8) -0.3 トランセンド
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 12 010.4 0(3人) 02着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:01.8 (38.0) -0.0 スマートファルコン
2012.02.19 東京 フェブラリーS GI 16 005.7 0(2人) 03着 和田竜二 57 ダ1600m(良) 1:35.8 (36.4) -0.4 テスタマッタ
0000.03.14 船橋 ダイオライト記念 GII 13 001.9 0(1人) 04着 和田竜二 56 ダ2400m(良) 2:35.0 (41.2) -0.3 ランフォルセ
0000.05.19 京都 東海S GII 15 003.0 0(1人) 10着 和田竜二 57 ダ1900m(良) 1:57.3 (37.1) -0.9 ソリタリーキング
0000.11.05 川崎 JBCクラシック JpnI 13 010.5 0(5人) 01着 和田竜二 57 ダ2100m(良) 2:12.5 (38.6) -1.0 シビルウォー
0000.12.02 阪神 ジャパンCダート GI 16 006.2 0(3人) 02着 和田竜二 57 ダ1800m(良) 1:49.4 (36.4) -0.6 ニホンピロアワーズ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 12 001.8 0(1人) 03着 和田竜二 57 ダ2000m(重) 2:06.0 (38.4) -0.1 ローマンレジェンド
2013.01.30 川崎 川崎記念 JpnI 11 001.3 0(1人) 02着 和田竜二 57 ダ2100m(稍) 2:15.5 (37.3) -0.1 ハタノヴァンクール
0000.02.17 東京 フェブラリーS GI 16 009.2 0(7人) 03着 和田竜二 57 ダ1600m(良) 1:35.3 (35.9) -0.2 グレープブランデー
0000.06.26 大井 帝王賞 JpnI 12 006.6 0(4人) 03着 武豊 57 ダ2000m(不) 2:03.5 (37.3) -0.5 ホッコータルマエ
0000.09.23 船橋 日本テレビ盃 JpnII 12 001.3 0(1人) 01着 武豊 58 ダ1800m(良) 1:50.3 (37.0) -0.0 (ソリタリーキング)
0000.11.04 金沢 JBCクラシック JpnI 12 004.1 0(2人) 02着 武豊 57 ダ2100m(不) 2:13.0 (37.0) -0.4 ホッコータルマエ
0000.12.01 阪神 ジャパンCダート GI 16 015.7 0(6人) 02着 武豊 57 ダ1800m(良) 1:50.4 (35.9) -0.0 ベルシャザール
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 9 003.7 0(2人) 02着 武豊 57 ダ2000m(良) 2:06.9 (36.3) -0.3 ホッコータルマエ
2014.02.23 東京 フェブラリーS GI 16 010.0 0(5人) 06着 武豊 57 ダ1600m(良) 1:36.5 (35.2) -0.5 コパノリッキー
0000.05.05 船橋 かしわ記念 JpnI 8 001.8 0(1人) 03着 武豊 57 ダ1600m(良) 1:39.6 (37.0) -0.4 コパノリッキー
0000.06.25 大井 帝王賞 JpnI 11 004.4 0(3人) 01着 武豊 57 ダ2000m(不) 2:03.5 (35.8) -0.4 (コパノリッキー)
0000.11.03 盛岡 JBCクラシック JpnI 16 003.5 0(2人) 03着 武豊 57 ダ2000m(重) 2:01.4 (35.9) -0.6 コパノリッキー
0000.12.07 中京 チャンピオンズC GI 16 010.9 0(5人) 05着 武豊 57 ダ1800m(良) 1:51.5 (35.9) -0.5 ホッコータルマエ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 16 006.6 0(3人) 07着 武豊 57 ダ2000m(重) 2:04.9 (38.6) -1.9 ホッコータルマエ
2015.02.22 東京 フェブラリーS GI 16 046.4 (10人) 09着 F.ベリー 57 ダ1600m(良) 1:36.8 (36.4) -0.5 コパノリッキー
0000.05.05 船橋 かしわ記念 JpnI 10 018.4 0(4人) 01着 和田竜二 57 ダ1600m(良) 1:37.4 (37.1) -0.2 ベストウォーリア
0000.06.24 大井 帝王賞 JpnI 12 006.8 0(3人) 08着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:05.0 (40.6) -2.3 ホッコータルマエ
0000.10.12 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI 15 005.5 0(2人) 03着 和田竜二 57 ダ1600m(稍) 1:37.1 (38.6) -0.3 ベストウォーリア
0000.12.06 中京 チャンピオンズC GI 16 117.6 (14人) 06着 和田竜二 57 ダ1800m(良) 1:50.9 (37.6) -0.5 サンビスタ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 16 027.2 0(6人) 03着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:04.5 (38.9) -1.5 サウンドトゥルー

上記の「競走成績」は、netkeiba.com「ワンダーアキュートの競走成績」に基づく[16]

種牡馬時代

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2016年からアロースタッド種牡馬となる[14][15]。2019年から産駒がデビューしている。

2024年を持って種牡馬を引退。種牡馬引退後はヴェルサイユリゾートファーム功労馬として余生を送る[17]

主な産駒

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  • 2019年産
    • アキュートガール(2023年新春賞

血統表

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ワンダーアキュート血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ストームバード系
[§ 2]

*カリズマティック
Charismatic
1996 栗毛
父の父
Summer Squall
1987 鹿毛
Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Weekend Surprise Secretariat
Lassie Dear
父の母
Bali Babe
1980 栗毛
Drone Sir Gaylord
Cap and Bells
Polynesian Charm What a Pleasure
Grass Shack

*ワンダーヘリテージ
1995 黒鹿毛
Pleasant Tap
1987 鹿毛
Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Never Knock Stage Door Johnny
Never Hula
母の母
Casa Petrone
1984 鹿毛
Petrone Prince Taj
Wild Miss
Grand Tania Grand Central
Good Hart
母系(F-No.) (FN:F1-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Bold Ruler:S5×S5、Somethingroyal:S5×S5 [§ 4]
出典
  1. ^ 5代血統表 - JBISサーチに基づく[18]
  2. ^ 5代血統表 - netkeibaに基づく[19]
  3. ^ 5代血統表 - JBISサーチに基づく[18]
  4. ^ 5代血統表 - JBISサーチに基づく[18]


出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 競走馬 - ワンダーアキュート”. netkeiba.com. 2016年4月8日閲覧。
  2. ^ ワンダーアキュート号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2016年1月4日). 2016年4月8日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 重賞ウイナーレポート - 2015年05月05日 かしわ記念(中央交流)Jpn1”. 競走馬のふるさと案内所. 2016年4月8日閲覧。
  4. ^ 『優駿』2013年1月号、138頁。 
  5. ^ “東海S(アキュートV)”. 日刊スポーツ 2011年5月23日 東京日刊 (日刊スポーツ). (2011年5月23日) 
  6. ^ a b c d e 競走成績 - 各種累計成績”. JBISサーチ. 2016年4月8日閲覧。
  7. ^ 【フェブラリーS】アキュート抜群「ピークに近い」”. スポーツニッポン. 2023年12月30日閲覧。
  8. ^ 打倒スマートを胸にワンダーアキュート!”. 競馬ラボ. 2023年12月30日閲覧。
  9. ^ a b c d e f 斎藤修 (2012年11月6日). “web Furlong 2012【レースハイライト】第12回 JBCクラシックJpnI”. web Furlong 2012. 2016年4月8日閲覧。
  10. ^ 【帝王賞】(大井・Jpn1)〜4歳馬ホッコータルマエ、5連勝で帝王の座へ”. netkeiba.com (2013年6月26日). 2016年4月8日閲覧。
  11. ^ 武豊ワンダーアキュートが断然人気に応えて順当V、重賞5勝目/日本テレビ盃”. netkeiba.com (2013年9月23日). 2016年4月8日閲覧。
  12. ^ a b c d e 斎藤修 (2014年6月26日). “web Furlong 2014【レースハイライト】第37回 帝王賞JpnI”. web Furlong 2014. 2016年4月8日閲覧。
  13. ^ a b c d 高橋華代子 (2015年5月7日). “web Furlong 2015【レースハイライト】第27回 かしわ記念JpnI”. web Furlong 2015. 2016年4月8日閲覧。
  14. ^ a b 9歳馬ワンダーアキュート、現役引退で種牡馬入り”. Sponichi Annex 競馬 (2015年12月31日). 2016年4月8日閲覧。
  15. ^ a b ワンダーアキュートが引退、種牡馬に”. 競馬実況web. ラジオNIKKEI (2016年1月4日). 2016年4月8日閲覧。
  16. ^ ワンダーアキュートの競走成績”. netkeiba.com. 2016年4月8日閲覧。
  17. ^ ワンダーアキュートが種牡馬を引退し、新天地ヴェルサイユリゾートファームで功労馬として〝第3の馬生〟へサンケイスポーツ、2024年10月10日配信・閲覧
  18. ^ a b c 5代血統表 - ワンダーアキュート”. JBISサーチ. 2016年4月8日閲覧。
  19. ^ 5代血統表 - ワンダーアキュート”. netkeiba.com. 2016年4月8日閲覧。

関連項目

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同一GI級競走で3年連続同一順位の記録を持つ競走馬

外部リンク

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