上田龍星
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上田龍星 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
生年月日 | 1995年7月15日(29歳) |
身長 | 167cm |
体重 | 53kg |
血液型 | O型 |
選手情報 | |
所属 | 大阪支部 |
登録番号 | 4908 |
登録期 | 117期 |
師匠 | 夏山亮平(4462) |
選手実績 | |
デビュー日 | 2015年11月7日 |
通算優勝 | 11 |
通算勝率 | 5.90 |
通算勝利 | 266 |
主要獲得タイトル | |
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上田 龍星(うえだ りゅうせい、1995年7月15日 - )は、大阪府大阪市出身のボートレーサー。大阪市立生野工業高等学校卒業。登録第4908号。身長167cm。血液型O型。117期。同期に寺島美里、渡邉真奈美、菊地敬介、出口舞有子、山川雄大、小池修平、薮内瑞希、吉田裕平らがいる。123期の登録第5057号上田紗奈は実妹[1]。
来歴
[編集]- 大阪市立生野工業高等学校卒業。
- 2015年9月19日、選手登録。
- 2015年11月7日からボートレース住之江で開催された 一般戦「グランプリ直前企画 坂上忍杯」初日第1Rでデビュー[2]。(6着)同節6日目(最終日)第1R、5号艇6コースから抜きで初勝利を挙げる[3]。
- 2016年7月21日からボートレース大村で開催された 一般戦「ルーキーシリーズ第4戦(オール進入固定)」6日目(最終日)第12R、デビュー10ヶ月で初優出[4]。(3号艇・3着)
- 2018年8月24日からボートレース下関で開催された 一般戦「サンケイスポーツ杯争奪戦」で2号艇3コースから、抜きで初優勝を飾る[5]。(デビュー2年11ヶ月)ピット離れは遅れたものの周り直し3コースを奪取。2周2マークで1号艇の新美恵一を捉え、逆転劇での優勝だった[6][7]。
- 2020年2月6日からボートレース尼崎で開催された G1「第63回近畿地区選手権」でG1初出場。4日目第4RでG1初勝利[8]。
- 2020年5月26日からボートレース住之江で開催された SG「第47回ボートレースオールスター」でSG初出場。3日目第4RでSG初勝利。[9](デビュー4年8ヶ月)
- 2020年9月17日からボートレースびわこで開催された G1「第7回ヤングダービー」でG1初優出[10]。(1号艇1コースから3着)
人物・エピソード
[編集]- 第117期卒業記念競走で1号艇1コースで3着。
- 父親の影響で幼稚園の頃からBMXを始める。小4の頃から本格的に開始し、プロとして活躍。しかし賞金の安さもあり、ボートレーサーへ転身。推薦枠でやまと学校に入学した[11]。
- 母親は元パティシエールで、2017年には大阪・長堀橋にて飲食店を開いた[12]。
戦績
[編集]- 出走回数:1124回
- 優出回数:29回
- 優勝回数:8回
- 1着回数:266回
- フライング(F)回数:8回
- 出遅れ(L)回数:1回
- 通算勝率 5.90
- 2連対率:42.88
- 3連対率:58.36
- 生涯獲得賞金 107,596,870円
脚注
[編集]- ^ 超えたい!兄・龍星の背中を追い続ける/上田紗奈 - 日刊スポーツ・2019年8月14日
- ^ “グランプリ直前企画 坂上忍杯 初日 第1R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “グランプリ直前企画 坂上忍杯 6日目 最終日 第1R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “ルーキーシリーズ第4戦 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “サンケイスポーツ杯争奪戦 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ サンケイスポーツ杯争奪戦 優勝戦
- ^ 大阪に超新星!上田龍星差し3発で逆転の初V/下関
- ^ “第63回近畿地区選手権 4日目 第4R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “第47回ボートレースオールスター 3日目 第4R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “第7回ヤングダービー 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ やまと学校、第117期選手成員『第6回リーグ戦』は小池修平養成員が優勝!
- ^ 美人ツートップとあったか家庭料理 大阪・長堀橋の立ち飲み「食欒(Clan)」 - デイリースポーツ・2019年8月15日