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中央 (海老名市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中央
町丁
ビナウォークと海老名中央公園
地図北緯35度27分06秒 東経139度23分31秒 / 北緯35.451694度 東経139.392042度 / 35.451694; 139.392042
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 海老名市
人口情報2023年(令和5年)1月1日現在[1]
 人口 6,603 人
 世帯数 3,308 世帯
面積[2][注 1]
  0.47 km²
人口密度 14048.94 人/km²
設置日 1991年(平成3年)2月25日
郵便番号 243-0432[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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中央(ちゅうおう)は、神奈川県海老名市町名。現行行政地名は中央一丁目から中央五丁目。住居表示実施済区域[5]

地理

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市内中央北部、小田急電鉄相模鉄道海老名駅の東側に位置する。東西に走る神奈川県道40号線沿いを中心に商業施設や高層マンションなどが並び、市の中心市街地を形成している。

北西でめぐみ町、東で国分南、南東で大谷北、南で勝瀬および大谷北、南西で河原口および中新田、西で河原口とそれぞれ隣接する(いずれも海老名市)[6]

面積

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面積は以下の通りである[2]

丁目 面積(km2
中央一丁目 0.20
中央二丁目 0.18
中央三丁目 0.09
中央四丁目 未発表
中央五丁目 未発表
0.47[注 1]

歴史

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1991年平成3年)に大字国分住居表示が実施されたことで一丁目・二丁目が成立。その後1994年(平成6年)には大字河原口の一部が新たに三丁目として編入された。

世帯数と人口

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2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
中央一丁目 956世帯 1,920人
中央二丁目 532世帯 970人
中央三丁目 1,820世帯 3,713人
3,308世帯 6,603人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[13]
1,928
2000年(平成12年)[14]
3,441
2005年(平成17年)[15]
4,814
2010年(平成22年)[16]
5,637
2015年(平成27年)[17]
6,373
2020年(令和2年)[18]
6,650

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[13]
945
2000年(平成12年)[14]
1,572
2005年(平成17年)[15]
2,157
2010年(平成22年)[16]
2,615
2015年(平成27年)[17]
3,072
2020年(令和2年)[18]
3,295

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[19]

丁目 番地 小学校 中学校
中央一丁目 全域 海老名市立海老名小学校 海老名市立海老名中学校
中央二丁目 全域
中央三丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[20]

丁目 事業所数 従業員数
中央一丁目 327事業所 3,498人
中央二丁目 243事業所 4,663人
中央三丁目 188事業所 2,058人
758事業所 10,219人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[21]
802
2021年(令和3年)[20]
758

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[21]
11,364
2021年(令和3年)[20]
10,219

交通

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鉄道

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地内の北西端を小田急小田原線および相鉄本線が通過し、海老名駅東口駅前広場を有する(駅施設自体はめぐみ町に所在)。

道路

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地内を通る高速道路国道はない。

主要地方道

バス

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海老名駅東口バスターミナルに神奈川中央交通相鉄バス海老名市コミュニティバスの各路線が発着する。詳細は海老名駅#バス路線を参照。

施設

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中央一丁目

中央二丁目

中央三丁目

中央四丁目

中央五丁目

ギャラリー

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その他

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日本郵便

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 2024年9月30日の市役所周辺地区における住居表示実施による面積は未反映
  2. ^ 現在の海老名駅東口駅前広場およびビナウォーク1番館、ビナプラス等が立地する区画が大字上郷から編入された。
  3. ^ 現在の中央二丁目2番街区が大字勝瀬から編入された。

出典

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  1. ^ a b オープンデータ「統計えびな-令和4年版-」 B人口” (XLSX). 海老名市 (2023年5月29日). 2023年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 海老名市の地区別面積一覧” (PDF). 海老名市. 2023年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 中央の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示”. 海老名市 (2021年8月30日). 2023年8月11日閲覧。
  6. ^ 海老名市の地区別面積一覧 (PDF) - 海老名市
  7. ^ a b c 住居表示実施地区を知りたい。”. 海老名市. 2013年5月22日閲覧。
  8. ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 中央一丁目・国分南一・二丁目 (PDF)
  9. ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 中央二丁目・国分南三・四丁目 (PDF)
  10. ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 中央三丁目 (PDF)
  11. ^ “「喰の道場」が閉館”. タウンニュース海老名版. (2014年9月5日). https://www.townnews.co.jp/0402/2014/09/05/250476.html?&mode=pc 2017年2月19日閲覧。 
  12. ^ 市役所周辺地区の住居表示について”. 海老名市. 2024年11月15日閲覧。
  13. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  15. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  16. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  17. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  18. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  19. ^ 海老名市立小・中学校学区”. 海老名市 (2022年12月1日). 2023年8月11日閲覧。
  20. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  21. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  22. ^ a b c 海老名の公園 (2016年4月1日版) (PDF) - 海老名市
  23. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。