加藤悠
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加藤 悠 | |
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プロフィール | |
リングネーム |
加藤 悠 HARUKAZE はるか 悠梨 |
本名 | 加藤 悠 |
ニックネーム |
かとはる はるちゃん |
身長 | 154cm |
体重 | 50kg |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
所属 | ガンバレ☆プロレス |
スポーツ歴 | 器械体操 |
トレーナー |
喜入衆 風香 高橋奈苗 グレート☆無茶 真琴 |
デビュー |
2011年12月25日 対夏樹☆たいよう戦 |
プロフィール | |
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別名義 |
加藤悠 はるか 悠梨 |
生年月日 | 1989年2月5日 |
現年齢 | 35歳 |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市 |
血液型 | AB型 |
公称サイズ(2023年[1]時点) | |
身長 / 体重 | 153 cm / 50 kg |
BMI | 21.4 |
靴のサイズ | 24 cm |
活動 | |
デビュー | 2008年 |
ジャンル | グラビア |
モデル内容 | 一般、水着 |
他の活動 | タレント、ラウンドガール、プロレス |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
加藤 悠(1989年[2]2月5日 - )は、日本のタレント、プロレスラー、お笑い芸人、お笑いコンビ・ネバーギブアップのメンバー。本名同じ。神奈川県横浜市出身[3]。別名義はHARUKAZE(はるかぜ)。覆面女子レスラー「HARUKAZE」は加藤の「生き別れた妹で双子」という設定[4][5]。母は歌手の清水節子。
プロレスラーとしてもフリーだが、デビュー時ははるか悠梨(はるかゆうり)のリングネームでスターダムに所属していたが、現在はガンバレ☆プロレスに所属している。
タレントとしてはピー・ビー・ビーに所属していたが、2018年4月から2019年3月までワタナベコメディスクールに28期生として、「はるか123」の名前で在学[6][7]。
経歴
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横浜英和女学院高等学校卒業[3]後、スカウトされマネージャー業に興味があったため芸能事務所のマネージャーのアルバイトになる。事務所の社長の勧めでオーディションを受け、2008年にグラビアアイドルとして芸能界デビュー[8]、グラビアやテレビに出演し始める。高校卒業後、駒澤大学経営学部経営学科に進学している[3][9]。
プロレス格闘技サイト『バトル・ニュース』でコラムを執筆、そのコラムを読んだスターダムGM風香にスカウトされる。一度断ろうとするも風香とロッシー小川社長の熱烈なラブコールにより、2011年にスターダムの練習生となる[10]。
2011年11月14日、他の3期生とともにプロテスト合格[11]。
2011年12月25日、3期生の先陣を切って夏樹☆たいよう戦でデビュー[11]。当時のリングネームははるか悠梨。
2012年2月5日、新木場1stRINGにて行われた安川惡斗デビュー戦終了後にインタビュー取材を受ける[12]。
2012年9月、キックボクシングの練習中に眼下底骨折。9月30日新木場大会以降を長期欠場、12月31日付でプロレスを廃業[13]。以降、一時期一般事務職に就く。
2013年8月14日、加藤悠として信州ビアガーデンプロレスで信州ガールズプロレスリング入団査定試合と称したグレート☆無茶戦(エキシビジョン)を行った。コスチュームはスターダム時代のものを使用。
2013年10月1日、WNCの真琴が中心となって活動する「私立・プロレス学園」に広報として加入[14]。
2013年10月8日、信州ガールズ定期戦第1弾のリングアナウンサーを務める[15]。
2013年10月31日、WNC後楽園大会で私立・プロレス学園の一員として1年ぶりとなる本格的な試合を行った[16]。
2013年12月1日、頑固プロレス初参戦。真琴と組み、ヤマダマンぽん子&バンビと対戦し、頑射をぽん子に命中させ誤爆を誘うが、場外乱闘になだれ込み両軍リングアウトとなった[17]。
2014年1月26日、WNCレッスル武闘館大会より選手として本格復帰。小林香萌と組み、真琴&松本都組と対戦するが、真琴のスピアーに屈する[18]。リングネームは本名を使用し、コスチュームも一新。
2014年3月30日、信州ガールズ定期戦第6弾で林小雪とシングル。
2014年4月13日、レイナ・コーポレーションが手掛けた舞台「フィリピン人の父に投げっぱなしジャーマン」千秋楽のプロレスシーンに出演。昼は勝愛実、夜は真琴とそれぞれ対戦。この舞台にはスターダム時代の同期である床田菜摘(所属当時は翔月なつみ)も出演しており、カーテンコールで揃い踏みを果たした。
2014年8月10日、REINA新宿FACE大会で亜利弥’とシングルで対戦するが、腕ひしぎ逆十字固めでギブアップ負け。勝ちに見放された姿に業を煮やしたソフト今井レフェリーから「今度査定マッチ組むから、もし負けたらREINA追放だからな」と通告される[19]。
2014年8月30日、REINA後楽園大会で査定試合としてアレックス・リーと対戦。スターダム時代に奈苗軍団で共闘した須佐えりがセコンドに付くも、ソフト今井の悪徳レフェリングに苦しめられる。その後、我慢の限界になった須佐が試合に介入。ソフト今井にスクールボーイを決めてダウンさせ、代わって入った玉川勝巳レフェリーのカウントで勝利、REINA残留を辛くも決めた[20]。
2015年、JWP入団で須佐えりから改名した瑛凛と組み、「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト」参戦。
2015年3月8日、スターダムの新木場大会に来場し、古巣マット参戦が発表される[21]
2016年5月29日のスターダムの新木場大会を最後に、喘息の悪化により当面の間プロレスを休業。
2017年現役復帰。また、5月31日にDDTプロレスリング傘下のガンバレ☆プロレスの女子部門であるガンバレ☆女子プロレスにおいて、生え抜き女子プロレスラー第1号としてHARUKAZEというリングネームのマスクウーマンがデビュー。春一番の技名で使用するスタンド式腕固めやグラウンド状態で繰り出す腕ひしぎ十字固め、スピア等の技を得意技とし、試合後には代表である大家健からしばしば気迫のエールを送られる。HARUKAZEは“実は加藤とは双子であり、生き別れた妹”とされているが[4]、これに対し「正体は加藤悠ではないか?」との噂が一部のファンやプロレス関係者の間で広まった[要出典]。
当人は「プロレスラーとして主張するタイプではなく、キャラが薄いので、そこを変えたかった」として、芸人は前に前に出るのでそこに憧れたということで、ワタナベコメディスクールに28期生として入学。養成所時代はピンネタをやっていたが、かねてからコンビ志望であり、その時にHENHEN事変を解散したばかりのおおのまりあのTwitterで相方募集の旨のツイートを見かけ、これに応募。当人の真剣さにおおのが応える形で、2019年6月1日にお笑いコンビ「ネバーギブアップ」を結成、ここでも別名義・HARUKAZEで活動している[22](ネバーギブアップとしてのライブ初出演は、2019年5月31日の『勝手に漫才GP』)[23][24]。2020年よりライジング・アップ2nd Team所属。
なお当人は芸人になってから、プロレスラーとしてそれまでしたことが無かったマイクパフォーマンスをするようになったことなど、変化があったという[24]。
2021年3月3日に行われた「スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」日本武道館大会ではオールスター・ランブルに出場。約8年ぶりに「はるか悠梨」としてリングに上がった[25]。
2023年12月30日にお笑いコンビ「ネバーギブアップ」の解散を発表。当人は芸人としての活動は続ける意向である[26]。
2024年4月から、もう一度お笑いの勉強をするためとしてNSC(吉本総合芸能学院)へ入学することを発表した[27]。
得意技
[編集]- 飛びつき腕十字固め
- 風香直伝。
- マック
- 変形飛び付き式エビ固め。
入場曲
[編集]タイトル歴
[編集]- GWC認定6人タッグ王座
人物
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- 母は元タレントで歌手の清水節子[28][29]。父は貸しビル業を営んでおり、裕福な家庭環境で育ち[30]、また父から高額の生前贈与を受けている[29]。
- J-NETWORKで喜入衆の指導を受け練習を積み、総合格闘技の試合にも出場経験がある[31]。
- ラウンドガールや長島☆自演乙☆雄一郎のバックダンサーとしても活動している[31]。
- プロレスに対しても観戦を通じて興味を持つようになった。好きな団体は格闘探偵団バトラーツ、ZERO1[31][32]。
- 好きな選手は澤宗紀。
- 一人っ子。利き手は左[33]。
- 学生時代の部活は理科クラブ。元々プロレスだけでなく、運動全般が苦手だった[34]。
- スターダム時代から自宅はかなりのゴミ屋敷として知られており[35]、2014年12月18日に放送されたあのニュースで得する人損する人でも紹介された[36]。その後この自宅からは転居している[29]。
メディア出演
[編集]テレビ
[編集]- 『ぷっ』すま(テレビ朝日)
- アリケン(テレビ東京)
- 志村屋です。(フジテレビ)
- ランク王国(TBS)
- お願い!ランキング(テレビ朝日)
- マルさまぁ〜ず(TBS)
- あのニュースで得する人損する人(日本テレビ)
- ノブナカなんなん?大クセ女 初回SP (テレビ朝日)
- アウト×デラックス(2020年11月5日他、フジテレビ)[30]
- じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜(2021年2月5日、テレビ東京)[29]
- 踊る!さんま御殿!!(2022年1月11日 日本テレビ)
ラジオ
[編集]ラウンドガール
[編集]雑誌
[編集]- 週刊プレイボーイ(集英社)
- 週刊ヤングジャンプ(集英社)
- 週刊プロレス(ベースボール・マガジン社)
- プロレスラー選手名鑑(ベースボール・マガジン社)
DVD
[編集]- 加藤悠 ハルカワ!(2013年8月30日、グラッソ)
- 悠なる挑戦!あなたのハートに腕十字 ハルカワリターンズ 悠やります!!(2014年3月28日、グラッソ)
脚注
[編集]- ^ , https://www.ddtpro.com/wrestlers/273
- ^ 芸能ニュース sanspo.com
- ^ a b c 加藤悠Facebook (自己紹介)より。
- ^ a b “仮面女子が親の意思を継ぎプロレスラーデビュー!”. バトル・ニュース (2017年9月22日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ 加藤悠 / HARUKAZE twitter(自己紹介)より。
- ^ “スクールJCA vs ワタナベコメディスクール 対抗戦ライブ開催決定!!”. プロダクション人力舎 (2019年2月19日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ 加藤悠/HARUKAZE/はるか123 Instagram
- ^ “メガネ美女レスラー・加藤悠、ひどすぎる汚部屋公開に非難の声”. exciteニュース (2014年12月19日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ 現役プロレスラー芸人HARUKAZE [@haruka_kato] (2023年6月18日). "駒澤大学経営学部経営学科". X(旧Twitter)より2023年6月21日閲覧。
- ^ STARS Archived 2013年4月29日, at WebCite スターダム
- ^ a b NEWS Archived 2013年1月19日, at the Wayback Machine. スターダム
- ^ はるか悠梨インタビュー WWSチャンネル
- ^ NEWS Archived 2013年1月25日, at the Wayback Machine. スターダム
- ^ 私立・プロレス学園に新入生、加藤悠が入学!! Archived 2015年6月10日, at the Wayback Machine.
- ^ “信州ガールズ旗揚げ興行”. 謎のマスクマン イマイテルオのブログ (2013年10月6日). 2013年10月7日閲覧。
- ^ 【結果】WNC10・31後楽園 RINGSTARS 2013年11月1日
- ^ [結果]12月1日(日)「頑固プロレス世界一」 頑固プロレス 2013年12月2日
- ^ 1・26私立・プロレス学園〜学園祭〜対戦カード情報 Archived 2014年5月7日, at the Wayback Machine.
- ^ 2014年8月10日@新宿FACE REINA女子プロレス 2014年8月11日
- ^ 【REINA】マルセラvs朱里のCMLL世界女子戦、成宮vsシルエタのインタージュニア戦 バトル・ニュース 2014年9月1日
- ^ “凄惨マッチのスターダム 騒動後初の大会は超満員札止め”. 東京スポーツ. (2015年3月8日)
- ^ 東京スポーツ 2019年7月21日 24面『馬鹿よ貴方は新道竜巳「女芸人馬鹿売れ前夜」』
- ^ おおのまりあtwitter 8:31 - 2019年6月1日
- ^ a b “濃度・オブ・ザ・リング『覆面女子レスラーにリングアナ…プロレス兼業の女性芸人が語る“ギャップ以上の面白さ”「M-1がなかったらお笑いをやってなかったかも」《インタビュー》』”. Sports Graphic Number. 文藝春秋 (2023年12月23日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ “【スターダム】オールスター・ランブルに全24選手が出場!全選手入場写真あり スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~ | プロレスTODAY” (2021年3月4日). 2021年3月10日閲覧。
- ^ “『アウト×デラックス』『さんま御殿』などで話題のコンビ「ネバーギブアップ」が解散 笑いはギブアップせず”. オリコン (2023年12月30日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “人気女子プロレスラー NSC入学を報告 過去にコウメ太夫と交際もフラれ破局”. デイリースポーツ (2024年3月14日). 2024年3月15日閲覧。
- ^ 清水節子さんの娘さん、女子プロレスラーの加藤悠さんって強いの? はまれぽ.com
- ^ a b c d “セレブ女芸人HARUKAZEの母はかつて「ダイヤルQ2」で大儲け!豪遊ぶりを明かす”. テレビドガッチ (2021年2月5日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ a b “ド級の金持ち女子レスラー 有名一発屋芸人と交際してた…赤坂20億円ビルも所有”. デイリースポーツon-line. 2020年11月7日閲覧。
- ^ a b c ゆずポンや長野美香に続け!加藤悠のコラム『格闘アイドル育成計画』がバトニュー携帯サイトで連載スタート! バトル・ニュース
- ^ 初観戦はZERO1であった
- ^ HARUKAZE(はるかぜ)twitter 午後10:48 · 2014年6月29日
- ^ 加藤悠 / HARUKAZE twitter 17:26 - 2019年9月24日より。
- ^ アイドルレスラーの自宅はゴミ屋敷 Archived 2014年12月23日, at the Wayback Machine. 東スポWeb
- ^ “2014年12月18日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ あのニュースで得する人損する人 最強ゴミ屋敷大掃除SP!得する簡単お掃除術!!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2014年12月18日). 2019年9月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 加藤悠オフィシャルブログ - アメーバブログ(2007年12月31日 -)
- 加藤悠 (@haruka_kato) - X(旧Twitter)
- 加藤悠/HARUKAZE/はるか123 (@haruka_katou) - Instagram
- 加藤悠 (fruit.sugar.h) - Facebook
- HARUKAZE | 所属選手 | 【ガンプロ】
- HARUKAZEとまりあのモグモグピコピコ Youtubeチャンネル
- 加藤悠 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月18日アーカイブ分) - GREE( - 2014年8月31日)
- はるか悠梨の格闘アイドル育成計画(2011年5月16日 - 2012年9月12日)