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勝川口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
勝川口駅
勝川口駅跡地
かちがわぐち
味鋺 (1.1 km)
(1.0 km) 新勝川
所在地 愛知県東春日井郡勝川町勝川
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
所属路線 勝川線
キロ程 1.1 km(味鋺起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1931年(昭和6年)2月11日
廃止年月日 1937年(昭和12年)2月1日
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勝川口駅(かちがわぐちえき)は、かつて愛知県東春日井郡勝川町勝川[1](現在の春日井市)に存在した名古屋鉄道(名鉄)勝川線廃駅)である。

歴史

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駅跡地

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区画整理の影響で駅の痕跡は残っていない。駅の跡地は国道19号春日井バイパス)と名古屋第二環状自動車道国道302号名古屋環状2号線))との交差点(勝川町4丁目)付近であり、JR中央本線 勝川駅からは南西約600mの位置である。跡地には名鉄BMW勝川サービスセンターが建っている。国道19号の春日井バイパスが整備されるまではホームが残っていた。

隣の駅

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名古屋鉄道
勝川線
味鋺駅 - 勝川口駅 - 新勝川駅

脚注

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  1. ^ 鉄道省 編 『鉄道停車場一覧 昭和9年12月15日現在』p.306 川口印刷所出版部 1934年 国立国会図書館デジタルコレクション

関連項目

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