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国立病院機構旭川医療センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国立病院機構旭川医療センター
情報
正式名称 独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター
英語名称 NHO Asahikawa Medical Center
前身 国立療養所道北病院→独立行政法人国立病院機構道北病院
標榜診療科 内科呼吸器内科脳神経内科消化器内科糖尿病代謝内科循環器内科リウマチ科小児科外科呼吸器外科消化器外科乳腺外科リハビリテーション科放射線科臨床検査科病理診断科麻酔科
許可病床数 310床
一般病床:240床
結核病床:20床
療養病床:50床
機能評価 一般病院2(200〜499床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.0〜[1]
開設者 独立行政法人国立病院機構
病院事業管理者 西村英夫(院長)
開設年月日 1972年
所在地
070-8644
北海道旭川市花咲町7丁目4048
位置 北緯43度47分57秒 東経142度22分53秒 / 北緯43.79917度 東経142.38139度 / 43.79917; 142.38139 (国立病院機構旭川医療センター)座標: 北緯43度47分57秒 東経142度22分53秒 / 北緯43.79917度 東経142.38139度 / 43.79917; 142.38139 (国立病院機構旭川医療センター)
二次医療圏 上川中部
PJ 医療機関
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国立病院機構旭川医療センター(こくりつびょういんきこうあさひかわいりょうセンター)は、北海道旭川市にある病院道北病院(どうほくびょういん)の愛称で親しまれてきた。

沿革

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旭川医療センターは、1901年(明治34年)に旧陸軍の「第7師団衛戍病院」として発足し、後に結核療養所に転換した「国立療養所旭川病院」と、1938年(昭和13年)に「市立旭川療養所」として創設し、後に「国立札幌療養所旭川分院」から独立した「国立旭川療養所」が、1972年(昭和47年)に統合して発足した[2]

  • 1972年昭和47年):「国立療養所道北病院」発足[2]
  • 1976年(昭和51年):附属看護学校開校(2008年閉校)[2][3]。血液透析棟新築[2]
  • 1987年(昭和62年):神経筋病棟新築[2]
  • 1989年平成元年):リニアック治療棟(放射線治療)新築[2]
  • 1999年(平成11年):臨床研究部新設[2]
  • 2004年(平成16年):「独立行政法人国立病院機構道北病院」に移行[2]
  • 2010年(平成22年):「独立行政法人国立病院機構旭川医療センター」と改称[2]

機関指定

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診療科等

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診療科

部門

施設認定

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日本内科学会教育関連施設 日本呼吸器学会認定施設
日本呼吸器内視鏡学会認定施設 日本神経学会認定施設
日本外科学会専門医制度関連施設 日本呼吸器外科学会指導医制度関連施設
日本消化器病学会関連施設 日本病理学会登録施設
日本臨床細胞学会認定施設 日本プライマリ・ケア学会認定施設
日本臨床腫瘍学会認定施設 日本アレルギー学会準教育施設
日本循環器学会指定循環器専門医研修関連施設 日本リウマチ学会教育施設
放射線科専門医修練機関 日本肝臓学会認定施設

アクセス・駐車場

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国道40号沿いに位置している。

脚注

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  1. ^ 独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター”. 日本医療機能評価機構. 2017年1月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 沿革”. 国立病院機構旭川医療センター. 2017年1月17日閲覧。
  3. ^ 年報 2015, p. 12.
  4. ^ 北海道がん診療連携指定病院とは”. 北海道. 2017年1月17日閲覧。

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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  1. ^ 旭川市 史跡等表示板 森鴎外 立寄り地