城山真一
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誕生 |
1972年??月??日 石川県 |
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職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2015年 - |
ジャンル | ミステリー |
主な受賞歴 | このミステリーがすごい!大賞(2015年) |
デビュー作 | 国選ペテン師千住庸介(2015年) |
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1972年[1] -)は、日本の小説家。石川県七尾市出身、金沢市在住。石川県立七尾高等学校、金沢大学法学部卒業。第14回『このミステリーがすごい!』大賞受賞。
(しろやま しんいち、略歴
[編集]- 2013年 - 「インター・プレイ」で第1回日本エンタメ小説大賞の最終選考に残るも落選。しかし、同作を改訂した『国選ペテン師千住庸介』で2015年にデビュー。
- 2014年 - 「黒女神の条件」で第16回小学館文庫小説賞最終選考に残るも落選。
- 2015年 - 『ブラック・ヴィーナス 投資の女神』(投稿時タイトル「ザ・ブラック・ヴィーナス」)で第14回『このミステリーがすごい!』大賞受賞[1]。
作品リスト
[編集]単著
[編集]- 国選ペテン師千住庸介(2015年1月 泰文堂)
- ブラック・ヴィーナス 投資の女神(2016年1月 宝島社)
- 【改題】天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス(2017年2月 宝島社文庫)
- 二礼茜の特命 仕掛ける(2017年7月 宝島社)
- 【改題】仕掛ける(2018年7月 宝島社文庫)
- 看守の流儀(2019年12月 宝島社 / 2022年1月 宝島社文庫)
- 収録作品:ヨンピン / Gとれ / レッドゾーン / ガラ受け / お礼参り
- 相続レストラン(2020年1月 角川文庫)
- ダブルバインド(2021年10月 双葉社 / 2024年3月 双葉文庫)
- 看守の信念(2022年2月 宝島社 / 2023年10月 宝島社文庫) - 『看守の流儀』続編
- 収録作品:しゃくぜん / 甘シャリ / 赤犬 / がて / チンコロ
- 狙撃手の祈り(2023年10月 文藝春秋)
アンソロジー
[編集]「」内が城山真一の作品
- 10分間ミステリー THE BEST(2016年9月 宝島社文庫)「境界線」
- 3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語(2020年6月 宝島社文庫)「新花のあんばい」
- 3分で読める! 眠れない夜に読む心ほぐれる物語(2021年7月 宝島社文庫)「裏看板の店」
- 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語(2022年5月 宝島社文庫)「誰にも言えない別荘の物語」
- 5分で読める! ぞぞぞっとする怖いはなし(2022年6月 宝島社文庫)「水音」
- 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語(2023年4月 宝島社文庫)「はかりことようなし」
出典
[編集]- ^ a b “ブラック・ヴィーナス 投資の女神│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル”. 宝島社. 2022年3月6日閲覧。