大手前病院
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大手前病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 国家公務員共済組合連合会 大手前病院 |
英語名称 | Otemae Hospital |
標榜診療科 | 消化器内科、代謝内分泌内科、血液内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、神経内科、心療内科、一般外科、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺内分泌外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、放射線科、麻酔科、救命救急科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
401床 一般病床:401床 |
機能評価 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 国家公務員共済組合連合会 |
管理者 | 宮本裕治(院長) |
開設年月日 | 1951年 |
所在地 |
〒540-0008 |
位置 | 北緯34度41分21.7秒 東経135度31分10.4秒 / 北緯34.689361度 東経135.519556度 |
二次医療圏 | 大阪市二次医療圏 東部 中央区 人口 103,726 (区別人口 2020年時点) |
PJ 医療機関 |
国家公務員共済組合連合会 大手前病院(こっかこうむいんきょうさいくみあいれんごうかい おおてまえびょういん)は、大阪府大阪市中央区にある医療機関。国家公務員共済組合連合会の直営病院である。大阪府がん診療拠点病院[1]、厚生労働省研修指定病院等に指定されている。第二次救急医療機関[2]。
沿革
[編集](この節の出典[3])
- 1951年6月 - 国家公務員の共同職域病院として開院(29床、建設地は元大阪陸軍病院跡(旧軍用財産)の一部)。
- 1955年6月 - 病床数269床
- 1957年12月 - 医療法に基づく総合病院となる
- 1964年 - 病床数448床(一般393床、結核55床)
- 1968年 - 大阪合同庁舎第2号館が法円坂に開庁され、同庁舎内に大手前病院診療所を開設、臨床研修病院に指定
- 1995年 - 阪神・淡路大震災に伴う六甲病院への医療物資、飲食材料などの輸送及び東灘区野寄公園の救護所と近郊避難所での診療活動実施
- 2004年 - ISO9001認証取得
- 2007年 - 電子カルテシステム稼働
- 2009年 - 大阪府がん診療拠点病院(府指定)
- 2011年 - 東日本大震災に伴い気仙沼でのKKR医療支援チームとして支援活動実施
- 2012年 - 地域医療支援病院承認
併設施設
[編集]- 大阪合同庁舎第4号館大手前病院診療所
診療科
[編集](この節の出典[4])
- 内科
- 血液内科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 精神科
- 外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 脳神経内科
- 代謝・内分泌内科
- 腫瘍内科
- 腎臓内科
- 乳腺・内分泌外科
- 消化器外科
- 病理診断科
- 救急科
医療機関の認定
[編集](下表の出典[5])
保険医療機関 | 労災保険指定病院 |
生活保護法指定病院 | 臨床研修病院 |
指定自立支援病院(更生医療) | 結核指定病院 |
がん診療連携拠点病院等 | 指定自立支援病院(育成医療) |
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱病院 | DPC対象病院 |
単独型臨床研修施設又は管理型臨床研修施設 | 地域医療支援病院 |
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院[6]
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
交通アクセス
[編集](この節の出典[7])
脚注
[編集]- ^ 大阪府がん診療拠点病院について - 大手前病院(2012年7月21日閲覧)
- ^ “二次救急医療体制(大阪市医療圏)”. 大阪府. 2020年5月7日閲覧。
- ^ “沿革”. 大手前病院. 2020年12月22日閲覧。
- ^ “大阪府医療情報システム”. 大阪府. 2020年5月7日閲覧。
- ^ “大阪府医療機関情報システム”. 大阪府健康医療部保健医療室保健医療企画課. 2020年12月22日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年12月22日閲覧。
- ^ “交通アクセス”. 大手前病院. 2020年12月22日閲覧。