富田浜駅
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富田浜駅 | |
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駅舎(2024年5月) | |
とみだはま Tomidahama | |
◄CJ09 富田 (1.3 km) (4.2 km) 四日市 CJ11► | |
所在地 | 三重県四日市市富田浜町20-18 |
駅番号 | CJ 10 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | ■関西本線(名古屋地区) |
キロ程 | 33.0 km(名古屋起点) |
電報略号 | ミタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
220人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1907年(明治40年)7月1日[* 1] |
備考 | 無人駅 |
富田浜駅(とみだはまえき)は、三重県四日市市富田浜町にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。駅番号はCJ10。
運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
[編集]- 1907年(明治40年)
- 1908年(明治41年)7月1日:富田浜仮停車場に昇格[1]。荷物の取扱いも開始[1]。
- 1928年(昭和3年)3月1日:富田浜駅に昇格、通年営業開始[1]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:荷物の取扱いを廃止し[3]、無人駅となる[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東海が継承[1]。
- 2006年(平成18年)11月25日:TOICA導入。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、名古屋方面が単線、亀山方面は複線の列車交換可能駅。1番線側に駅舎があり、2つのホームは構内踏切で連絡している。桑名駅管理の無人駅。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 関西本線 | 下り | 四日市・松阪方面[注釈 1] |
2 | 上り | 名古屋方面[注釈 1] |
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改札口(2023年7月)
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ホーム(2023年7月)
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構内踏切(2023年7月)
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駅名標
利用状況
[編集]「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[5]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 198 |
1999年 | 194 |
2000年 | 190 |
2001年 | 158 |
2002年 | 140 |
2003年 | 137 |
2004年 | 136 |
2005年 | 143 |
2006年 | 153 |
2007年 | 158 |
2008年 | 166 |
2009年 | 170 |
2010年 | 170 |
2011年 | 167 |
2012年 | 167 |
2013年 | 174 |
2014年 | 179 |
2015年 | 187 |
2016年 | 202 |
2017年 | 216 |
2018年 | 212 |
2019年 | 216 |
2020年 | 173 |
2021年 | 198 |
2022年 | 220 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、336-337頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「関西本線・草津線・奈良線・おおさか東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第8号、朝日新聞出版、2009年8月30日、13頁。
- ^ 「日本国有鉄道公示第395号」『官報』1970年9月28日。
- ^ 「通報 ●関西本線長島ほか2駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月28日、17面。
- ^ 三重県統計書 - 三重県