小島村 (岐阜県)
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こじまむら 小島村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 揖斐町、大和村、北方村、清水村、小島村 → 揖斐川町 |
現在の自治体 | 揖斐川町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 揖斐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 21.19 km2. |
総人口 |
3,946人 (1955年3月31日) |
隣接自治体 | 揖斐郡揖斐町、大和村、北方村、養基村、春日村、池田町 |
小島村役場 | |
所在地 | 岐阜県揖斐郡小島村小島字唐虫156 |
座標 | 北緯35度28分51秒 東経136度32分47秒 / 北緯35.48081度 東経136.54631度座標: 北緯35度28分51秒 東経136度32分47秒 / 北緯35.48081度 東経136.54631度 |
ウィキプロジェクト |
小島村(こじまむら)は、かつて岐阜県揖斐郡にあった村である。
現在の揖斐川町の南部に該当し、揖斐川と粕川に挟まれた地域である。
村名は、かつてのこの地域の郷の名、小島郷。荘園の名、小島荘に由来。また、後光厳天皇の行幸の地、小島頓宮(おじまとんぐう)に由来する。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は美濃国池田郡であり、尾張藩領、大垣藩領、天領であった。
- 1875年(明治8年) - 堀村、野中村、大門村、溝尻村が合併し、小島村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により、小島村発足。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 大野郡の一部と池田郡が合併して揖斐郡となる。この地域は揖斐郡に属する。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 小島村、上野村、岡村、和田村、上東野村、市場村、瑞岩寺村、白樫村、新宮村、黒田村が合併し、改めて小島村となる
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 揖斐町、大和村、北方村、清水村、小島村が合併し、揖斐川町となる。
教育
[編集]- 小島村立小島小学校 (現・揖斐川町立小島小学校)
- 小島村立小島中学校 (1961年統合により廃校。現・揖斐川町立揖斐川中学校)