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岩間徹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岩間 徹(いわま とおる、1945年6月21日 - )は、日本法学者。専門は国際法環境法西南学院大学前副学長。皆川洸の弟子。

環境法政策学会理事、元ラムサールセンター会長。春日市環境審議会会長等も歴任。

略歴

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1969年国際基督教大学教養学部卒業、1974年ハワイ大学大学院修士課程修了、1976年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了、1980年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学

一橋大学法学部助手、オーストラリア国立大学客員研究員を経て、1982年から福岡大学法学部助教授・教授、1994年から西南学院大学法学部教授、2003年から2006年まで西南学院大学副学長。

2024年、瑞宝中綬章受章[1][2]

著書

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脚注

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  1. ^ 『官報』号外第106号、令和6年4月30日
  2. ^ 令和6年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 3 (2024年4月29日). 2024年5月7日閲覧。