常徳市
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中華人民共和国 湖南省省 常徳市 | |
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市街地の様子 | |
旧称:武陵・朗州 | |
常徳市の位置 | |
簡体字 | 常德 |
繁体字 | 常德 |
拼音 | Chángdé |
カタカナ転写 | チャンドゥー |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 湖南省 |
行政級別 | 地級市 |
建置 | |
市委書記 | |
市長 | |
面積 | |
総面積 | km² |
人口 | |
総人口() | 587 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0736 |
ナンバープレート | 湘J |
公式ウェブサイト: http://jap.changde.gov.cn/ |
常徳市(じょうとく-し)は、中華人民共和国中南部に位置する湖南省の地級市である。古くは武陵や朗州と称した。
地理
[編集]中国の主要湖畔である洞庭湖の西畔に位置し、この湖に注ぐ沅江の下流にあたる。
歴史
[編集]常徳における行政区名の初見は春秋時代に設置された黔中郡(郡治は沅陵県西部)である。前220年、前漢により武陵郡と改称し荊州に帰属するようになった。唐代になると、621年(武徳4年)に州制が施行され武陵郡は朗州に改められ、それ以降中華民国初期まで朗州の名称が使用され、その中心地として常徳が存在していた。
交通
[編集]空港
高速道路
行政区画
[編集]2市轄区・1県級市・6県を管轄下に置く。
常徳市の地図 |
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年表
[編集]この節の出典[1]
常澧専区
[編集]常徳地区
[編集]- 1950年10月19日 (2市9県)
- 1950年12月20日 (2市9県)
- 1952年9月2日 - 津市市が澧県に編入。(1市9県)
- 1952年11月13日 - 益陽専区益陽市・益陽県・桃江県・安化県・沅江県・漢寿県を編入。(2市14県)
- 1953年9月2日 - 澧県の一部が分立し、津市市が発足。(3市14県)
- 1953年9月19日 - 湖北省荊州専区松滋県の一部が澧県に編入。(3市14県)
- 1955年2月15日 - 湖北省荊州専区公安県の一部が澧県に編入。(3市14県)
- 1959年3月31日 (14県)
- 常徳市が常徳県に編入。
- 益陽市が益陽県に編入。
- 津市市が澧県に編入。
- 1961年7月9日 (3市14県)
- 1962年10月30日 - 益陽市・益陽県・桃江県・安化県・沅江県・南県・華容県が益陽専区に編入。(2市8県)
- 1963年5月20日 - 津市市が澧県に編入。(1市8県)
- 1970年 - 常徳専区が常徳地区に改称。(1市8県)
- 1979年12月19日 - 澧県の一部が分立し、津市市が発足。(2市8県)
- 1988年1月23日
- 常徳市が地級市の常徳市に昇格。
- 津市市・常徳県・桃源県・石門県・澧県・漢寿県・慈利県・臨澧県・安郷県が常徳市に編入。
常徳市
[編集]- 1988年1月23日 - 常徳地区常徳市が地級市の常徳市に昇格。武陵区が成立。(2区1市7県)
- 1988年5月18日 - 慈利県が大庸市に編入。(2区1市6県)
- 2005年8月2日 - 張家界市慈利県の一部が石門県に編入。(2区1市6県)
教育
[編集]- 常徳師範学校
- 常徳電視大学
- 常徳工業学校