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心の扉 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
心の扉
House of Cards
監督 マイケル・レサック
脚本 マイケル・レサック
原案 マイケル・レサック
ロバート・ジェイ・リッツ
製作 デイル・ポロック
リアンヌ・ハルフォン
ウォルフガング・グラッテス
製作総指揮 ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ
出演者 キャスリーン・ターナー
トミー・リー・ジョーンズ
マーシャ・メニーナ
音楽 ジェームズ・ホーナー
撮影 ヴィクター・ハマー
編集 ウォルター・マーチ
配給 アメリカ合衆国の旗 ミラマックス
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 1993年6月25日
日本の旗 1993年11月27日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $322,871[1]
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心の扉』(こころのとびら、原題:House of Cards)は、1992年制作のアメリカ合衆国の映画

日本でのビデオタイトルは『ハウス・オブ・カード/心の扉』。

あらすじ

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6歳の少女サリーは、マヤ文明を研究する考古学者の父を遺跡の修復作業中の事故で失った。

サリーは父から聞いた「人は死ぬと月へ行く。そして選ばれた特別な子供たちと言葉を使わずに話をする。」というインディオの伝説を信じて言葉を発しなくなってしまい、さらに、月を目指すかのように、高いところへと登ろうとした。

心配した母親のルースは、サリーを優秀な精神科医として知られるビアランダー博士に診せる。ビアランダーは典型的な自閉症と診断し、様々な治療を施すが、サリーの症状は一向に改善しなかった。

そんなある日、ルースはサリーがトランプやベースボールカードなど様々な種類のカードでカードの城を作っているのを見る。

その中に月を示すタロットカードを見つけたルースはサリーのメッセージを感じ取り、彼女の“心の扉”を開かせるべく、ある事を思いつく。

キャスト

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吹替その他、田原アルノ滝沢ロコ久保田民絵大島一貴岩坪理江鳥海勝美岡村明美川田妙子喜田あゆ美中博史宝亀克寿田中正彦

脚注

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外部リンク

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