戸塚安行駅
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戸塚安行駅 | |
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2番出入口 | |
とづかあんぎょう Tozuka-angyō (建物の総合プロデュース 一級建築士事務所デザインライフ株式会社 最寄駅) | |
◄SR 23 新井宿 (2.5 km) (2.2 km) 東川口 SR 25► | |
所在地 | 埼玉県川口市大字長蔵新田331番地の1 |
駅番号 | SR24 |
所属事業者 | 埼玉高速鉄道 |
所属路線 | ■埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線) |
キロ程 | 10.0 km(赤羽岩淵起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
[SR 1]8,426人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 2001年(平成13年)3月28日 |
戸塚安行駅(とづかあんぎょうえき)は、埼玉県川口市大字長蔵新田にある、埼玉高速鉄道埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)の駅である。駅番号はSR 24。
歴史
[編集]- 2001年(平成13年)3月28日:開業。
- 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[1]。
- 2023年(令和5年)5月1日:副駅名「建物の総合プロデュース 一級建築士事務所デザインライフ株式会社 最寄駅」を設定[2]。
駅名の由来
[編集]附近の地区名である「戸塚」と「安行」を合成したもの。仮称は「川口戸塚」だった。
駅構造
[編集]島式1面2線のホームをもつ地下駅。保安用にホームドアシステムを装備する。ステーションカラーは 黄色。
地下1階が改札階、地下2階がホーム階となっている。駅出入口は3か所あり、このうちバスが発着する3番出入口にエレベーターが設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉高速鉄道線 | 下り | 浦和美園方面 |
2 | 上り | 赤羽岩淵方面 |
(出典:埼玉高速鉄道:駅構内図)
-
改札口(2022年12月)
-
構内コンコース(2022年12月)
-
ホーム(2022年12月)
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗車人員は8,426人である[SR 1]。 埼玉高速鉄道の駅では新井宿駅、南鳩ヶ谷駅に次いで3番目に利用者が少ない。
開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2001年(平成13年) | 2,886 | [* 1] |
2002年(平成14年) | 3,455 | [* 2] |
2003年(平成15年) | 3,798 | [* 3] |
2004年(平成16年) | 4,171 | [* 4] |
2005年(平成17年) | 4,573 | [* 5] |
2006年(平成18年) | 4,976 | [* 6] |
2007年(平成19年) | 5,314 | [* 7] |
2008年(平成20年) | 5,595 | [* 8] |
2009年(平成21年) | 5,772 | [* 9] |
2010年(平成22年) | 5,908 | [* 10] |
2011年(平成23年) | 5,961 | [* 11] |
2012年(平成24年) | 6,202 | [* 12] |
2013年(平成25年) | 6,440 | [* 13] |
2014年(平成26年) | 6,617 | [* 14] |
2015年(平成27年) | 6,893 | [* 15] |
2016年(平成28年) | 7,149 | [* 16] |
2017年(平成29年) | 7,550 | [* 17] |
2018年(平成30年) | 8,026 | [* 18] |
2019年(令和元年) | 8,276 | [* 19] |
2020年(令和 | 2年)6,589 | [* 20] |
2021年(令和 | 3年)[SR 2]6,943 | |
2022年(令和 | 4年)[SR 3]7,802 | |
2023年(令和 | 5年)[SR 1]8,426 |
駅周辺
[編集]川口市の安行地区は植木の街として有名であり、安行周辺は植木屋や花屋など植物に関係する施設や商店が多い。
- 西福寺
- 安行郵便局
- 川口市立戸塚図書館
- 川口市立戸塚体育館
- 川口市立戸塚スポーツセンター
- 埼玉県立川口東高等学校
- 赤山城址
- 安行出羽公園
- 埼玉県花と緑の振興センター
- 埼玉県道381号東大門安行西立野線
- フードガーデン 戸塚安行駅店
路線バス
[編集]乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 所管 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川19 | 新町東・木曽呂・グリーンセンター | 川口駅東口 | 国際興業バス | 鳩ヶ谷 | |
西川04 | 安行支所・慈林・鳩ヶ谷庁舎 | 西川口駅東口 | ||||
東川84 | 赤芝入口 | 鳩ヶ谷車庫(赤山) | ||||
2 | 川口05 | 峯八幡宮・川口市立医療センター・新井宿駅・東川口駅南口 | 戸塚・安行循環:戸塚安行駅(時計回り) | 平日・土曜 | ||
東川口駅南口・川口市立医療センター・新井宿駅・峯八幡宮 | 戸塚・安行循環:戸塚安行駅(反時計回り) | 平日・土曜 | ||||
3 | (発着なし) | |||||
4 | 鳩05 西川04 東川84 |
長蔵二丁目・戸塚支所 | 東川口駅南口 | 国際興業バス | 鳩ヶ谷 | |
赤13 | (東川口駅北口) | 国際興業バス | 川口 | 深夜バス 降車専用(赤羽駅発) 平日深夜運行 |
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ 。2020年5月31日閲覧。
- ^ “埼玉スタジアム線 戸塚安行駅の副駅名称決定!!『建物の総合プロデュース 一級建築士事務所 デザインライフ株式会社 最寄駅』” (jp). 埼玉高速鉄道. 埼玉高速鉄道. 2023年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月7日閲覧。
- ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
- 埼玉高速鉄道の1日平均利用客数
- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和元年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和2年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和3年)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 埼玉高速鉄道 戸塚安行駅
- えすあーるタウン情報 戸塚安行 - 埼玉高速鉄道