曽根健孝
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曽根 健孝(そね けんこう、1965年〈昭和40年〉8月11日 - )は、日本の外交官。
天理高等学校卒[1]。一橋大学法学部卒(平成元年3月)、ウェズリアン大学卒(平成4年)、B.A. in Government[2][3]。北海道当麻町出身[1]。
略歴
[編集]- 1989年(平成元年)4月 外務省入省[4]
- 2008年(平成20年)8月 経済局政策課経済協力開発機構室長[4]
- 2009年(平成21年)7月 経済局国際経済課経済協力開発機構室長[4]
- 2010年(平成22年)3月 経済局国際経済課長[4]
- 2011年(平成23年)7月 在アメリカ合衆国日本国大使館参事官[4]
- 2013年(平成25年)8月 大臣官房[4]
- 9月 北米局北米第一課長[4]
- 2014年(平成26年)7月 大臣官房 兼内閣事務官 内閣官房内閣参事官(内閣広報室国際広報室長) 内閣副広報官 兼内閣官房副長官補付[4]
- 2016年(平成28年)7月 在インド日本国大使館公使[4]
- 2019年(令和元年)9月 大臣官房参事官兼経済局[4]
- 2020年(令和2年)1月 大臣官房参事官(報道・広報・文化交流担当)兼経済局[4]
- 2021年(令和3年)4月 兼アジア大洋州局(第9回太平洋・島サミット準備事務局長)(~令和3年7月)[4]
- 2022年(令和4年)7月 在ロサンゼルス総領事[4]
同期
[編集]- 相航一(23年アメリカ特命全権公使・21年アメリカ公使)
- 赤堀毅(24年外務審議官・22年地球規模課題審議官)
- 赤松秀一(21年上海総領事)
- 安藤俊英(24年中東アフリカ局長・22年領事局長)
- 市川恵一(23年内閣官房副長官補・22年総合外交政策局長・20年北米局長)
- 岡井朝子(23年バーレーン大使・18年国連事務次長補)
- 加納雄大(23年ユネスコ大使・22年内閣府国際平和協力本部事務局長・21年南部アジア部長)
- 城内実(14年外務副大臣・03年衆議院議員)
- 齋田伸一(23年国際平和協力本部事務局長・22年アフリカ部長・20年アメリカ公使・16年エチオピア大使)
- 志水史雄(22年大臣官房長・20年中華人民共和国公使、18年アフリカ連合代表部大使)
- 田村政美(23年外務省研修所長・20年インドネシア公使)
- 浜田隆(23年瀋陽総領事・21年内閣情報調査室内閣審議官兼国際テロ情報集約室次長)
- 中込正志(22年欧州局長・21年内閣総理大臣秘書官)
- 長岡寛介(24年チェコ大使・21年中東アフリカ局長・19年大臣官房審議官)
- 鯰博行(23年アジア大洋州局長・22年経済局長・21年国際法局長)
- 星野芳隆(23年エルサルバドル大使・21年スポーツ庁審議官)
- 松永健(23年トロント総領事)
- 山本恭司(19年フィリピン公使)
- 米谷光司(21年アフリカ部長・17年ジブチ大使)
脚注
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