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杉戸バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道4号標識
杉戸バイパス
国道4号バイパス
路線延長 2.740 km
開通年 1950年
起点 埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根
終点 埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

杉戸バイパス(すぎとバイパス)は、 埼玉県北葛飾郡杉戸町を通る総延長 2.740キロメートル (km) の国道4号バイパス道路である。

現在はこのルートが国道4号の現道である。

埼玉県杉戸町清地2丁目付近

概要

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道路諸元

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概説

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杉戸宿の狭隘区間をバイパスする道路として開通した。国道4号バイパス道路の中で最も古い道路の1つである。現在は沿道の市街化が進みバイパス道路としての役割は新4号国道に譲り、生活道路としての役割が強くなっている。

歴史

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
 国道4号 上野春日部 方面
- 埼玉県道373号堤根杉戸線 堤根
埼玉県道183号次木杉戸線 埼玉県道154号蓮田杉戸線 清地
埼玉県道26号境杉戸線 埼玉県道408号東武動物公園停車場線 境県道入口
国道4号 小山古河 方面

参考文献

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『宇都宮国道史』、36-37頁。