李基東
表示
人物情報 | |
---|---|
生誕 |
1943年??月??日 大日本帝国朝鮮京城府(現・大韓民国ソウル特別市) |
出身校 | ソウル大学 |
学問 | |
研究分野 | 朝鮮古代史 |
研究機関 |
東国大学 韓国学中央研究院 |
李 基東(イ・ギドン、朝鮮語: 이기동、1943年 - )は、大韓民国の歴史学者。専門は朝鮮古代史。朝鮮古代史研究の大家の一人であり、特に新羅の研究で大きな業績を残す[1]。「元老国史学者[1]」「大物の国史学者[2]」とも評される。
人物
[編集]朝鮮京城府(現・大韓民国ソウル)生まれ。ソウル大学卒業、ソウル大学大学院卒業。東国大学教授、国史編纂委員会委員、韓国学中央研究院院長などを務める[3]。
受賞
[編集]月峰著作賞、三・一文化賞、秀堂賞、大韓民国学術院会員[3]。
脚注
[編集]- ^ a b “기를 쓰고 인재를 죽인 조선, 自滅하다”. 月刊朝鮮. (2021年8月). オリジナルの2022年10月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「光復のために学ぼう」…日本の陸士出身韓国人の苦悩と背信”. 朝鮮日報. (2020年8月15日). オリジナルの2020年8月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 李基東『비극의 군인들』일조각、2020年7月30日。ISBN 8933707751。