李寿福
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李 寿福(イ・スボク、朝鮮語: 이수복、1924年 - 1986年4月9日)は、大韓民国の詩人[1]。
生涯
[編集]全羅南道咸平郡出身。ソウル大学校予科、朝鮮大学校講師を経て、1965年に朝鮮大学校国語国文学科卒[1]。
1954年、『文芸』に『椿の花』を発表し文壇に登場した。1955年、『蟋蟀』、『春雨』を現代文学に推薦した。
1957年には第3回現代文学新人文学賞を受賞した。他に光州スピア女子高校、順天高校、全南高校などの高校で教員を務めた[1]。
1986年、昇州郡の舟岩高等学校で授業を行なった途中に殉職した。64歳没[2][3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “이수복(李壽福)”. 韓国民族文化大百科事典. 2022年9月9日閲覧。
- ^ “詩人(시인) 李壽福(이수복)씨 별세”. 네이버 뉴스 라이브러리. 동아일보 (1986年4月10日). 2022年9月9日閲覧。
- ^ “원로시인 李壽福(이수복)씨(64)”. 네이버 뉴스 라이브러리. 경향신문 (1986年4月11日). 2022年9月9日閲覧。