東急グルメフロント
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒152-0003 東京都目黒区碑文谷6-7-22[1] |
設立 | 1965年(昭和40年)11月10日[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 3013201003998 |
事業内容 | 飲食店舗の企画・開発・運営・受託・委託 |
代表者 | 代表取締役社長 山口聡一郎[1] |
資本金 | 1億円[1] |
売上高 | 51億1793万5146円(2021年3月期)[2] |
営業利益 | △8億5260万6273円(2021年3月期)[2] |
純利益 | △6億7609万4321円(2021年3月期)[2] |
純資産 | 4315万5408円(2021年3月31日現在)[2] |
総資産 | 16億3175万4434円(2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 東急 100%[1] |
外部リンク | https://www.tokyu-gf.com/ |
株式会社東急グルメフロント(とうきゅうグルメフロント、Tokyu gourmet front co.,Ltd.)は東急グループの外食企業。
概要
[編集]自社のブランドである立ち食いそば店「しぶそば」の運営の他、ケンタッキー・フライド・チキン、タリーズコーヒー、ドトールコーヒーのフランチャイジーとして主に東急電鉄の駅ナカに展開している[3] 他、2019年8月には東急ファシリティサービスから社員食堂などの給食事業を事業承継している[1]。
沿革
[編集]特に注記の無い部分は 公式サイト「会社概要」の「沿革」 によった。
- 1965年(昭和40年)11月 - 財団法人東急弘潤会の食堂部門を分離独立し、株式会社東弘二葉(とうこうによう)を設立。
- 1980年(昭和55年)4月 - 「しぶそば」の前身となる「そば処二葉」を開業。
- 2003年(平成15年)4月 - 東弘二葉が株式会社東急ジョイガーデンを吸収合併、株式会社東急グルメフロントに社名変更。
- 2019年(令和元年)8月 - 東急ファシリティサービス株式会社より給食事業の一部を承継。
- 2020年(令和2年)9月 - 再開発に伴い、渋谷駅の本家しぶそばを閉店[4]。
- 2022年(令和4年)4月 - 株式会社インターナショナルレストランサービスを吸収合併。
展開しているブランド
[編集]詳細は、公式サイトの 店舗紹介 を参照のこと。 フランチャイジーとして展開しているものも含む
- しぶそば - 自社ブランドの立ち食いそば店
- 海老福 - 自社ブランドの天ぷら・そば・丼ぶり店
- NICOTAMA DAYS CAFE
- TWG Tea - シンガポール発祥の高級茶店
- ケンタッキー・フライド・チキン
- ドトールコーヒーショップ
- タリーズコーヒー
- スープストックトーキョー
- リトルマーメイド
- デニッシュバー
- ヴィ・ド・フランス
- ミスタードーナツ
- さっぽろラーメン 満龍 - 東急バスより承継
- 銀のあん
- 長津田フードモール
- 給食事業(東急元住吉社員食堂ほか[5])
- 焼肉ライク
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- しぶそば
- しぶそば【公式】 (@sibusoba) - X(旧Twitter)