栄生町 (名古屋市)
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栄生町 | |
---|---|
北緯35度10分56.53秒 東経136度52分16.95秒 / 北緯35.1823694度 東経136.8713750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中村区 |
面積 | |
• 合計 | 0.125858519 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,111人 |
• 密度 | 8,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
453-0033[3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
栄生町(さこちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。丁目の設定はない[1]。住居表示実施済み[5]。
地理
[編集]名古屋市中村区の北部に位置し、南に大日町、南東に佐古前町と千原町、北西に塩池町、西に高道町、北東に西区栄生に接する。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1878年(明治11年)12月28日 - 愛知郡栄村の一部を八坂町に分離する[6]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 合併に伴い、愛知郡鷹場村大字栄となる[6]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、中村大字栄となる[6]。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 名古屋市編入に伴い、西区栄生町(さこちょう)となる[6]。
- 1934年(昭和9年)1月15日 - 一部が鳥居通・佐古前町[7]・西山町[6]に編入される。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 中村区編入に伴い、同区栄生町となる[6]。
- 1940年(昭和15年)5月18日 - 一部が鳥居通・十王町・佐古前町に編入される[7]。
- 1984年(昭和59年)8月12日 - 中村区藤ノ宮通の全域および鳥居通の各一部を編入する[6]。また、一部が塩池町・高道町[6]などに編入される。
- その他、西区本塚町・桃ノ木町・米田町・松前町・松西町・上更通・千田町・縁場町・大道町・亀入町にそれぞれ編入されている[6]。
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世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
栄生町 | 672世帯 | 1,111人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[8]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[9]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立日比津小学校 | 名古屋市立日比津中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]- 名鉄名古屋本線・栄生駅
- 環状線(名古屋市道名古屋環状線)
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “愛知県名古屋市中村区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月3日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中村区の町名一覧”. 名古屋市 (2017年6月1日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 名古屋市計画局 1992, p. 772.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 771.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月26日閲覧 (PDF)