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森本三義

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森本 三義(もりもと みよし、1952年 - )は日本の会計学者。専攻は管理会計学。愛媛県喜多郡内子町生まれ。2007年から松山大学学長。2024年、旭日中綬章受章[1][2]

略歴

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  • 1971年(昭和46年)3月 - 愛媛県立内子高等学校卒業
  • 1975年(昭和50年)3月 - 松山商科大学(現在の松山大学)経営学部卒業
  • 1977年(昭和52年)3月 - 松山商科大学大学院経済学研究科修士課程修了
  • 1981年(昭和56年)3月 - 大阪大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
  • 1981年(昭和56年)4月 - 松山商科大学経営学部講師
  • 1983年(昭和58年)4月 - 同助教授
  • 1990年(平成2年)10月 - 同教授
  • 2007年(平成19年)1月 - 松山大学学長現在に至る(学校法人松山大学理事長を兼ねる)

脚注

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  1. ^ 『官報』号外259号、令和6年11月5日
  2. ^ 令和6年秋の叙勲 旭日中綬章受章者”. 内閣府. p. 4 (2024年11月3日). 2024年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月6日閲覧。
先代
神森智
松山大学学長
2007年 - 2012年
次代
村上宏之