毎日新聞北海道支社
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毎日新聞(北海道版) | |
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種類 | 日刊紙 |
サイズ | ブランケット判 |
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事業者 |
株式会社毎日新聞社 東京本社 北海道支社 |
本社 | 〒060-8643北海道札幌市中央区北4条西6-1 |
代表者 | 丸山昌宏 |
創刊 | 1959年4月1日 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 朝刊140円 月極 3,093円 |
ウェブサイト | https://mainichi.jp/ |
特記事項: 2008年8月30日に夕刊を廃止、朝刊のみ発行。 |
毎日新聞北海道支社(まいにちしんぶんほっかいどうししゃ)は、北海道向けに毎日新聞を印刷・発行する株式会社毎日新聞社東京本社の支社。
概要
[編集]- 1959年4月1日、北海道発行所を設置して北海道での編集・発行を開始。同じ頃、朝日新聞社、読売新聞社も北海道支社を開設して北海道での発行を始めている。東京で制作された紙面を北海道に送信し、道内の印刷工場で製版して印刷という形をとっているが、他の大手紙の北海道版と同様、高校野球や選挙の結果によっては一面であっても北海道支社で独自に差し替えを行うこともある(但し、北海道独自の記事も東京本社で一括して制作される)。
- 部数低迷のため、北海道管内のみ2008年8月30日発行分をもって夕刊[注 1]を廃止し、朝夕統合版へ移行した。全国紙では産経新聞が2002年3月30日発行分をもって東京本社管内[注 2]の夕刊を廃止した例があるが、日本3大全国紙の夕刊廃止は、毎日新聞北海道支社が初の事例[注 3]である。
- 「毎日小学生新聞」を「北海道小学生新聞」(ほっかいどうしょうがくせいしんぶん)の題号にて発行する。
本社所在地
[編集]北海道支社の支局
[編集]稚内、北見、根室、釧路、帯広、旭川、滝川、岩見沢(空席)、小樽(空席)、苫小牧、室蘭、函館
印刷工場
[編集]番組表
[編集]朝刊
[編集]- 最終面
- フルサイズ:NHKテレビ、NHK Eテレ、HBCテレビ、STVテレビ、HTBテレビ、TVhテレビ、UHBテレビ
- ハーフサイズ:NHK BS、NHK BSP4K
- クォーターサイズ:NHK BS8K、WOWOWプライム、BS11イレブン、BS12トゥエルビ、BS松竹東急、BSJapanext(以上、NHK BS(2K)の下)、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ(以上、地上波局の下にチャンネル番号順)
- 中面
- 地上波:NHK Eテレ サブチャンネル
- BSデジタル:WOWOWライブ、同シネマ、スターチャンネル、放送大学テレビ、J SPORTS 1、同2、同3、同4、日本映画専門チャンネル
- CSデジタル:TBSチャンネル1、同2
週間番組表
[編集]- 毎週土曜日、翌日日曜日から翌週土曜日までの番組表を掲載。
- A面
- クォーターサイズ:BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ、WOWOWライブ、WOWOWシネマ、BS11 イレブン、BS12 トゥエルビ、BS松竹東急、BSJapanext
- B、C面
- ハーフサイズ:NHKテレビ、NHK Eテレ、HBC、STV、HTB、TVh、UHB
- ハーフサイズよりやや小さめ:NHK BS、NHKBSプレミアム4K、WOWOWプライム
関連項目
[編集]- スポーツニッポン - 北海道総局(東京本社管轄)が毎日新聞北海道支社内にある。
- 北海道放送(HBC) - TBS系列の放送局。毎日新聞のテレビCMを放送している。ただし、資本関係はほとんどない。
- 札幌テレビ放送(STV) - 1959年の開局時に経営参加。1972年に撤退(読売新聞が入れ替わる)。ニュース提供はSTVラジオとともに1978年まで継続した。
- FM NORTH WAVE - 1993年の開局時に経営参加。ヘッドラインニュースを提供をしている他、毎日新聞のラジオCMも放送している。
- 苫小牧民報 - 2020年より毎日新聞北海道センターに委託印刷。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 夕刊の発行エリアは札幌都市圏とその周辺が中心であった。
- ^ 産経新聞の大阪本社管内は2002年4月以降も朝夕刊セットで発行されている。
- ^ 大手3紙のうち、朝日新聞も西部本社で2010年3月31日に大分県と佐賀県の一部地域、さらに2012年3月31日には福岡県と山口県の都市部を除く地域、東京本社で2016年3月31日に山梨県で夕刊を廃止した例があり、名古屋本社では2012年10月13日付をもって土曜日付の夕刊を廃止している。毎日新聞では、東京本社が山梨県での夕刊発行を朝日と同日に廃止した。また、読売新聞中部支社は1975年の創刊から今日まで元から夕刊を出していない。そして、産経新聞西部本部(九州・山口特別版)も2009年の創刊から今日まで元から夕刊を出していない。