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河内山重高

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河内山 重高(こうちやま しげたか、1927年2月10日 - 2013年8月8日)は、日本の経営者山陽放送社長を務めた。

経歴

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山口県出身[1]1950年大阪大学工学部通信工学科を卒業[1]日本放送協会での勤務を経て、1953年6月に山陽放送に転じ、1968年5月に取締役、1974年に常務、1979年に専務を経て、1981年6月には社長に就任[1]1996年1月に会長に就任し、同年6月に相談役を経て、1997年4月に顧問に就任[1]

1994年4月に藍綬褒章を受章し、2000年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2013年8月8日心不全のために死去[2]。86歳没

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2009, こ135頁.
  2. ^ 河内山重高氏が死去 元山陽放送社長”. 日本経済新聞 (2013年8月9日). 2023年12月7日閲覧。

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 上』人事興信所、2009年。