浮田継了
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浮田 継了(うきた つぐさと、享保5年(1720年) - 安永5年6月14日(1776年7月29日))は、江戸時代後期の人物。八丈島に配流となった宇喜多一族。通称は儀助。父は浮田継高。子に秀道、秀美、半五郎、留助、清太郎。
生涯
[編集]享保5年(1720年)、浮田秀高(3代浮田半六)の長男として生まれる。
明和5年(1768年)、長男秀道が宇喜多嫡家(孫九郎家)の家督を相続。
安永5年(1776年)に死去。享年57。浮田半六家の家督は、次男秀美が相続する。
参考文献
[編集]- 立石定夫『戦国宇喜多一族』(新人物往来社、1988年)ISBN 978-4-404-01511-2
- 近藤富蔵『八丈実記 第1巻-第7巻』緑地社、1964-1976。