石川 義季(いしかわ よしすえ、生年不詳 - 治承元年7月6日(1177年8月1日))は、平安時代後期の武将。大和源氏の流れを汲む陸奥石川氏5代目当主。石川光義の長男。基光、光堯、光信、治曲らの父。従四位下大和守。夫人は民部大輔藤原基成の娘。
保元2年(1157年)、上洛して従四位下大和守に任ぜられる。
石川義季┳長男(早世) ┣基光(6代目当主) ┣長女(大森茂治室) ┣光堯 ┣光信 ┣五男(早世) ┗治曲
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