竹村真一
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竹村 真一(たけむら しんいち、1959年 - )は、日本の文化人類学者、京都芸術大学教授。
人物
[編集]大阪生まれ。竹村健一の長男。東京大学文学部哲学科卒、同大学院・文化人類学博士課程満期退学。(財)アジアクラブ主任研究員、東北芸術工科大学助教授、教授などを経て京都芸術大学教授[1]。
著書
[編集]- 『呼吸するネットワーク (「叢書」インターネット社会) 岩波書店 1998
- 『宇宙樹』慶應義塾大学出版会 2004
- 『地球の目線 環境文明の日本ビジョン』PHP新書 2008
- 『新炭素革命 地球を救うウルトラ"C"』PHP研究所 2015
共編著
[編集]- 『22世紀のグランドデザイン』編. 慶應義塾大学出版会, 2001
- 『ひとのゆくえ (サクセスフルエイジング) 編著. 求龍堂 2002
- 『人間力。』竹村健一共著. 太陽企画出版, 2004
- 『環東京湾構想 新たな成長と人間本来の生き方のために』山崎養世共著 朝日新聞出版 2009
- 『地球大学講義録 3・11後のソーシャルデザイン』丸の内地球環境倶楽部共編著. 日本経済新聞出版社 2011
- 『地球を聴く 3・11後をめぐる対話』坂本龍一共著 日本経済新聞出版社 2012
脚注
[編集]- ^ 『新炭素革命』著者紹介