篠原橋通
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篠原橋通 | |
---|---|
中川警察署 | |
北緯35度8分27.01秒 東経136度51分48.99秒 / 北緯35.1408361度 東経136.8636083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
[1] | 1952年(昭和27年)1月15日 |
人口 (2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 1] | |
• 合計 | 581人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0839[WEB 2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
篠原橋通(しのはらばしとおり)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は篠原橋通1丁目から篠原橋通3丁目。住居表示未実施[WEB 4]。
地理
[編集]名古屋市中川区の北東部に位置し、1丁目と2丁目に間に太平通があり、1丁目の東に富船町、3丁目の西に吉良町、1丁目の南に三ツ屋町、2丁目の南と3丁目の南東に押元町、3丁目の南に小塚町、1丁目の北に蔦元町、2丁目の北西に好本町、3丁目に小本本町と接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]篠原橋は中川運河に架かる橋の名前であり、橋を通る道路の沿線に位置することによる[2]。
沿革
[編集]- 1952年(昭和27年)1月15日 - 中川区篠原町・小本町の各一部により、同区篠原橋通が成立する[1]。
- 1954年(昭和29年)10月20日 - 小本町・篠原町の各一部を編入する[1]。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 荒子町の一部を編入する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
篠原橋通 | 304世帯 | 581人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 310人 | [WEB 5] | |
2000年(平成12年) | 302人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 443人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 583人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 633人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
篠原橋通1丁目 | 名古屋市立篠原小学校 | 名古屋市立長良中学校 | 尾張学区 |
篠原橋通2丁目 | |||
篠原橋通3丁目 | 名古屋市立篠原小学校 名古屋市立常磐小学校 |
交通
[編集]施設
[編集]- 中川警察署
- 名古屋篠原橋郵便局
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 822.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 462.
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、篠原橋通に関するカテゴリがあります。
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