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芸術変態論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『芸術変態論』
ALI PROJECTスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル 徳間ジャパンコミュニケーションズ
ALI PROJECT アルバム 年表
A級戒厳令
(2016年)
芸術変態論
(2018年)
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芸術変態論』は、ALI PROJECTの18枚目(インディーズから通算)のオリジナルアルバム2018年7月25日徳間ジャパンコミュニケーションズから発売された。

収録曲

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  1. 芸術変態論
  2. Tailor Tの変身譚
  3. ヤマトイズム
  4. 少女昆蟲記
  5. 眼球ロマン
    • Aメロにエルネスト・レクオーナのワルツのアルバムより『Vals de las Sombras』が引用されている。
    • サビにエルネスト・レクオーナのワルツのアルバムより『Bon ton』が引用されている。
    • 間奏にエルネスト・レクオーナの『Aragon, "Vals España"』が引用されている。
  6. 青空
    • Aメロ、サビにBIG FISH AUDIO社のサンプル音源『ECLIPSE: AMBIENT GUITARS』より「kit 27」が利用されている。
    • イントロにBIG FISH AUDIO社のサンプル音源『ENCORE』より「kit 03」が利用されている。
  7. 極まれり
  8. 或る修道士の告解
  9. タンゴ ダダ
    • 昭和歌謡チックな曲である。
    • Aメロにエルネスト・レクオーナの『幻想的なワルツ』より5番が引用されている。また、サビに7番が引用されている。
  10. Freak Out(instrumental)
  11. 魅惑劇

歴代ツアーオープニング曲

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暗黒サイケデリックTOUR 2007から芸術変態論TOUR 2018までのツアーオープニング曲を収録したCDが初回限定盤には付いている。

  1. 舞踏蜘蛛ミッドナイト(暗黒サイケデリックTOUR 2007、Poison 毒を食らわば皿までTOUR 2009)
    • BIG FISH AUDIOのサンプル音源「HARD TRACKS FOR CINEMA」より「03 HNM Synth01」「03 HNM Synth05」が利用されている。同音源は、『.hack//Roots O.S.T. 2』の「Forest Cruise」においても利用されている。
  2. 地獄の吸血パレード(禁書発禁 TOUR 2008)
    • BIG FISH AUDIOのサンプル音源「HARD TRACKS FOR CINEMA」より「13 HNM Synth02」「43 HNM Synth03」「43 HNM Synth04」が利用されている。
  3. 汎新日本主義TOUR 2010
  4. 凶夢伝染カルナバルLIVE 2012
    • PRIME LOOPSのサンプル音源『ORCHESTRAL SCORES』より「The Spy[5]」「Apocalypse[6]」「Where Is The Zombie[7]」が利用されている。
    • BIG FISH AUDIOのサンプル音源『SYMPHONIC MANOEUVRES』より「The Last Battle」「Detonation」が利用されている。
  5. 真偽贋作博覧会TOUR 2012
  6. 令嬢薔薇図鑑顧客閲覧会TOUR 2013
  7. 流行世界感染TOUR 2014
    • HOT MUSIC FACTORYのサンプル音源『MOVIE THEMES / EPIC 2』より「02」が利用されている。
  8. 倶楽部エピキュリアン快楽交歓会のススメTOUR 2015
  9. A級戒厳令 従わざるもの喰うべからずTOUR 2016
  10. 血と蜜 Gothic Lolita編TOUR 2017
  11. 血と蜜 Gothic Horror編TOUR 2017
    • BLUEZONEのサンプル音源『POLARIZED WORLD』が利用されている。
  12. 愛と誠YAMATO & LOVE×××LIVE 2017
  13. 芸術変態論TOUR 2018
    • BIG FISH AUDIOのサンプル音源『ENCORE』より「kit 8」が利用されている。

参加ミュージシャン

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クレジット

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Performed by ALI PROJECT
Produced, Directed by Mikiya Katakura
Recording Engineered by Jiro Takita
Mastering Engineered by Yoichi Aikawa(相川洋一)(Bluemastering)
Recorded at Studio GREENBIRD
Flamingo Sound
Zazou Music Shed
A&R Producer Iku Aoki(青木郁生)(Tokuma Japan
Sales Promoter Toshitaka Ohtomo(大友俊孝)(Tokuma Japan
A&R Chief Hiroyuki Munekiyo(宗清裕之)(Tokuma Japan
Associate Producer Hirokazu Shiraishi(白石博一)(Tokuma Japan
Supervisor Kazuhide Shimokawa(下川一秀)(Tokuma Japan
Executive Producer Yasutaka Wada(和田康孝)(Tokuma Japan
Artist Management Boris Vian Inc.
Art Direction & Design Maiko Yoshino(吉野磨衣子)
Photography Hironobu Onodera(小野寺廣信)
Hair & Make-up Fusae Tachibana(橘房図)
Costume Kaie Tada(多田カイエ)(Triple fortune)
Creative Coordination Kiyoe Mizusawa(水澤清恵)(Tokuma Japan
Special Thanks to Akira Yoshikawa(吉川明)、Hiroki Yamamoto(Frontier Works Inc.) / Makoto Sugimoto(杉本真)(Zepp Live
Makoto Okuda(奥田誠)(Backstage Project) / Hideo Miyamoto(宮本英夫) / Cherry

脚注

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外部リンク

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