袖ケ浦郵便局
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袖ケ浦郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 袖ケ浦郵便局 |
前身 |
奈良輪郵便取扱所 奈良輪郵便局、袖ヶ浦郵便局 |
局番号 | 05065 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒299-0299 千葉県袖ケ浦市福王台2-2-8 |
位置 |
北緯35度25分41.5秒 東経139度57分43.7秒 / 北緯35.428194度 東経139.962139度座標: 北緯35度25分41.5秒 東経139度57分43.7秒 / 北緯35.428194度 東経139.962139度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
袖ケ浦郵便局(そでがうらゆうびんきょく)は千葉県袖ケ浦市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]民営化と同時に、郵便局名を「袖ヶ浦」から「袖ケ浦」に変更した。ただし、同市内にある「袖ヶ浦」のつく各郵便局(袖ヶ浦○○郵便局)は局名を変更していないため、市内の日本郵政関係施設で2種の表記が混在している(鎌ケ谷市でも同様の状況となっている)。
沿革
[編集]- 1872年(明治5年) - 奈良輪(ならわ)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 奈良輪郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年) - 貯金取扱を開始。
- 1894年(明治27年)1月1日 - 為替取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 袖ヶ浦郵便局に改称[2]。
- 1966年(昭和41年)4月22日 - 電話交換業務を木更津電報電話局に移管。
- 1982年(昭和57年)9月1日 - 根形郵便局[3]から和文電報配達業務を移管。
- 1983年(昭和58年)10月1日 - 和文電報配達業務を木更津電報電話局に移管。
- 1984年(昭和59年)11月12日 - 君津郡袖ヶ浦町奈良輪から同町福王台二丁目に移転。
- 1986年(昭和61年)3月10日 - 平川郵便局から集配業務を移管。
- 1986年(昭和61年)8月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別変更。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化にともない、併設された郵便事業袖ヶ浦支店に一部業務を移管。同日、局名を袖ヶ浦郵便局から袖ケ浦郵便局に改称[4]。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足にともない、郵便事業袖ヶ浦支店を袖ケ浦郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 袖ケ浦市内(〒299-02xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 袖ケ浦市役所
- 千葉県立袖ヶ浦高等学校
アクセス
[編集]- JR内房線 袖ケ浦駅から徒歩約10分
- 小湊バス 袖ケ浦郵便局前停留所下車
- 日東交通バス 福王台停留所もしくは農協会館前停留所下車
- 東京湾アクアライン連絡道 袖ケ浦ICから北東へ約2km
- 国道16号 福王台交差点を北西に折れてすぐ
- 駐車場あり:10台