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製作者組合映画賞 助演男優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
製作者組合映画賞 助演男優賞
受賞対象ヒンディー語映画の男優
インドの旗 インド
主催インド製作者組合
初回2004年
最新回2016年
初代受賞者パンカジ・カプール
最新受賞者ナワーズッディーン・シッディーキー
公式サイトproducersguildindia.com

製作者組合映画賞 助演男優賞(せいさくしゃくみあいえいがしょう じょえんだんゆうしょう、Producers Guild Film Award for Best Actor in a Supporting Role)は、製作者組合映画賞英語版の賞の一つで、ヒンディー語映画の男優を対象とした映画賞。

受賞結果

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2000年代

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画像 俳優 作品 役名 出典
2004
(第1回)
パンカジ・カプール Maqbool ジャハンギル・カーン [1]
アルシャード・ワールシー英語版 ムンナー兄貴、医者になる サルカシュワル/サーキット
イルファーン・カーン Haasil ランヴィジャイ・シン
パレーシュ・ラーワル Hungama ラーディ・シャーム・ティワーリー
サイーフ・アリー・カーン たとえ明日が来なくても英語版 ローヒト・パテール
2005
(-)
非開催
2006
(第2回)
アビシェーク・バッチャン Yuva ラッラン・シン [2][3]
アクシャイ・クマール ボクと結婚して!英語版 アルン/サニー
ケイ・ケイ・メーナン英語版 Hazaaron Khwaishein Aisi シッダールト
ナーナー・パテーカル Apaharan アーラム
ナシールッディーン・シャー Iqbal モーヒト
2007
(-)
非開催
2008
(第3回)
イルファーン・カーン Life in a... Metro モンティ [4][5]
ダルシャン・ジャリーワーラー ガンジー、わが父 マハトマ・ガンディー
ミトゥン・チャクラボルティー英語版 Guru マニク・ダースグプタ
ラジャット・カプール英語版 Bheja Fry ランジート
2009
(第4回)
ジミー・シェールギル英語版 A Wednesday! アーリフ・カーン [6][7]
パンカジ・カプール Halla Bol シドゥ
プラブ・コーリー英語版 Rock On!! KD
ラヴィ・ジャーンカル英語版 Welcome to Sajjanpur ムンニバーイー・ムカンニ
ソーヌー・スード Jodhaa Akbar ラージクマール・スジャーマル

2010年代

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画像 俳優 作品 役名 出典
2010
(第5回)
リシ・カプール Love Aaj Kal ヴィール・シン [8][9]
アヌパム・カー Wake Up Sid ラーム・メーラ
イルファーン・カーン New York ローシャン
リシ・カプール チャンスをつかめ!英語版 ロミー・ローニー
ヴィヴェーク・オベロイ Kurbaan リヤーズ・マスード
2011
(第6回)
アルジュン・ラームパール Raajneeti プリトヴィーラージ・プラタープ [10][11]
アジャイ・デーヴガン Raajneeti スーラジ・クマール
イムラーン・ハーシュミー英語版 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ムンバイ英語版 ショーエイブ・カーン
ファルーク・シャイフ英語版 Lahore S・K・ラーオ
ナシールッディーン・シャー 理由なき愛英語版 ハルジャン
ラグビール・ヤーダヴ こちらピープリー村英語版 ブーディア
2012
(第7回)
ファルハーン・アクタル英語版 人生は二度とない イムラーン・クレーシー [12]
イムラーン・ハーシュミー英語版 ダーティー・ピクチャー英語版 エイブラハム
ナシールッディーン・シャー スーリヤカント
グルシャン・デーヴァイヤー Shaitan カラン・チョーダリー
ラーナー・ダッグバーティ Dum Maaro Dum ジョーキー
ランディープ・フーダー Saheb, Biwi Aur Gangster ラリット/バブロー
2013
(第8回)
アンヌー・カプール 僕はドナー英語版 バルデーヴ・チャッダ [13]
ナワーズッディーン・シッディーキー 女神は二度微笑む A・カーン警視
Talaash: The Answer Lies Within タイムル
ピユーシュ・ミシュラ英語版 血の抗争英語版 ナーシル・アフメド
サウラブ・シュクラ バルフィ! 人生に唄えば スダンシュ・ダッタ
2014
(第9回)
ナワーズッディーン・シッディーキー めぐり逢わせのお弁当 シャイク [14][15]
アディティヤ・ロイ・カプール 若さは向こう見ず アヴィ
アバイ・デーオール英語版 ラーンジャナー英語版 ジャスジート・シン・シェールギル/アクラム・ザイディ
アルジュン・ラームパール D-Day ルドラ・プラタープ・シン
サイーフ・アリー・カーン インド・オブ・ザ・デッド ボリス
サウラブ・シュクラ Jolly LLB トリパーティー判事
2015
(第10回)
アビシェーク・バッチャン ハッピー・ニュー・イヤー英語版 ナンドゥ、ヴィッキー [16][17]
ナシールッディーン・シャー ファニーを探して フェルディナンド・"フェルディ"・ピント
ランディープ・フーダー Kick ヒマーンシュ・テャーギ
ローニト・ロイ英語版 2 States ヴィクラム・マルホートラ
イルファーン・カーン Gunday サティヤジート・サルカール
Haider ルーダール
2016
(第11回)
ナワーズッディーン・シッディーキー バジュランギおじさんと、小さな迷子 チャーンド・ナワーブ英語版 [18][19]
ナワーズッディーン・シッディーキー 復讐の町 ラーイク
サンジャイ・ミシュラー ヨイショ! 君と走る日英語版 チャンドラ・プラカーシュ・ティワーリー
ディーパク・ドブリヤル Tanu Weds Manu Returns パッピ・クッティ
ファルハーン・アクタル英語版 鼓動を高鳴らせ英語版 サニー・ギル

出典

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  1. ^ 1st Apsara Producers Guild Awards Winners”. Producers Guild Film Awards. 11 January 2018時点のオリジナルよりアーカイブ11 January 2018閲覧。
  2. ^ IndiaFM News Bureau (2006年1月22日). “Winners of 2nd Apsara Awards 2005”. Bollywood Hungama. 14 June 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  3. ^ 2nd Apsara Producers Guild Awards Winners”. Producers Guild Film Awards. 9 November 2013時点のオリジナルよりアーカイブ23 August 2021閲覧。
  4. ^ Bollywood Hungama News Network (2008年3月14日). “Nominations for 3rd Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 2 May 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  5. ^ Bollywood Hungama News Network (2008年4月1日). “Winners of 3rd Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 2 May 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  6. ^ Indo-Asian News Service (2009年12月5日). “Priyanka Chopra bags best actress at Apsara Awards”. NDTV (Prannoy Roy Publications). http://movies.ndtv.com/movie_story.aspx?ID=ENTEN20090119786&Keyword=bollywood& 2011年1月28日閲覧。 
  7. ^ 4TH APSARA PRODUCERS GUILD AWARDS WINNERS”. Apsara Awards. 1 August 2020閲覧。
  8. ^ Bollywood Hungama News Network (2009年12月15日). “Nominations for 5th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 20 January 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  9. ^ Bollywood Hungama News Network (2010年1月8日). “Winners of 5th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 11 January 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  10. ^ Bollywood Hungama News Network (2011年1月6日). “Nominations for 6th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 9 January 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  11. ^ Bollywood Hungama News Network (2011年1月11日). “Winners of 6th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama. 14 January 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月28日閲覧。
  12. ^ 7th Apsara Awards Winners”. Producers Guild Film Awards. 11 November 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。16 December 2012閲覧。
  13. ^ Star Guild Awards - Winners”. starguildawards.org. 30 September 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月18日閲覧。
  14. ^ Hungama, Bollywood (15 January 2014). “Nominations for 9th Renault Star Guild Awards – Bollywood Hungama”. Bollywood Hungama. 17 January 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月7日閲覧。
  15. ^ List of winners of Star Guild Awards 2014”. 17 January 2014. http://www.indicine.com/.+17 January 2014閲覧。
  16. ^ Star Guild Awards 2015: Queen, PK Lead Nominations”. NDTV (9 January 2015). 2024年4月7日閲覧。
  17. ^ Star Guild Awards 2015 Full Winners List: Priyanka Chopra, Shahid Kapoor, Deepika Padukone, Mohit Raina, Ronit Roy Win Top Honours”. India.com (2015年1月13日). 2024年4月7日閲覧。
  18. ^ Nominations for 11th Renault Sony Guild Awards”. Bollywood Hungama (21 December 2015). 30 March 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。29 March 2016閲覧。
  19. ^ “Winners of 11th Renault Sony Guild Awards”. オリジナルの23 December 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151223143419/http://www.bollywoodhungama.com/movies/features/type/view/id/9455 2024年4月7日閲覧。 

外部リンク

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