赤城下町
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赤城下町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度42分21秒 東経139度44分01秒 / 北緯35.705875度 東経139.733642度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 新宿区 |
地域 | 牛込地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 1,326 人 |
世帯数 | 868 世帯 |
面積([2]) | |
0.04512278 km² | |
人口密度 | 29386.49 人/km² |
郵便番号 | 162-0803[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
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赤城下町(あかぎしたまち)は、東京都新宿区の町名[5]。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施地域。
地理
[編集]新宿区の北東部に位置する。地域北部は、改代町に接する。東部は、赤城元町、築地町に接する。南部は矢来町に接する。西部は天神町、中里町に接する(地名はいずれも新宿区)。地域内は住宅地となっている。
文字通り赤城神社よりも下(標高の低い場所)に位置し、神社西側の赤城坂を下った一帯の地域である。おおむね製本工場が多いが、近年の出版技術の変化、電子通信の普及により移転転業も多く、跡地が集合住宅に変化することも多い。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、赤城下町69番2外の地点で85万円/m2となっている[6]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,407
|
2000年(平成12年)[8] | 1,458
|
2005年(平成17年)[9] | 1,384
|
2010年(平成22年)[10] | 1,413
|
2015年(平成27年)[11] | 1,268
|
2020年(令和2年)[12] | 1,203
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 711
|
2000年(平成12年)[8] | 800
|
2005年(平成17年)[9] | 786
|
2010年(平成22年)[10] | 819
|
2015年(平成27年)[11] | 773
|
2020年(令和2年)[12] | 785
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年8月時点)[13]。
- 区域 : 全域
- 小学校 : 新宿区立江戸川小学校
- 中学校 : 新宿区立牛込第三中学校
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
- 事業所数 : 59事業所
- 従業員数 : 194人
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 49
|
2021年(令和3年)[14] | 59
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 208
|
2021年(令和3年)[14] | 194
|
施設
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その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年2月4日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “赤城下町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P871
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年11月2日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域”. 新宿区 (2018年8月13日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。