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金鍾基

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金 鍾基(キム・ジョンギ、朝鮮語: 김종기1941年1月18日 - 2017年11月28日)は、大韓民国政治家。第10・11・12・13代韓国国会議員。

経歴

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啓聖高等学校卒。慶北大学校法政大学政治学科、成均館大学校貿易大学院、ソウル大学校経営大学最高経営者課程修了[1][2]

東亜政経社副社長、4・196・3汎青年闘委運営委員、3選改憲反対汎国民闘委青年分科委員を経て政界入りし、新民党政策委員・中央常任委員・慶北第8地区党委員長・第10代総選挙対策委員などを務めた後、1978年第10代総選挙で新民党の公認で立候補して当選し国会議員となった[1][2]。国会議員計4期を務めたほか、国会憲法改正特別委員、国会予決・財務・内務委員、民正党政策・中央委副議長、アジア・太平洋国会議員連合韓国代表、国会農林水産委員長、民自党党務委員、自由民主連合副総裁、大韓民国憲政会理事、大韓民国憲政会副会長を歴任した[1]

2017年11月28日、持病により77歳で死去した[3]

脚注

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  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2022年8月18日閲覧。
  2. ^ a b 제10대 국회의원선거 경북 제8선거구 국회의원 김종기 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年8月18日閲覧。
  3. ^ 김종기 전 국회의원 별세” (朝鮮語). 한국일보 (2017年11月29日). 2022年8月18日閲覧。