長屋元和
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時代 | 戦国時代 - 江戸時代 |
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生誕 | 永禄2年(1559年) |
死没 | 寛永13年6月2日(1636年7月4日) |
別名 | 通称:小三郎、左馬助 |
官位 | 隠岐守 |
主君 | 毛利輝元→秀就 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 大江姓毛利氏庶流長屋氏 |
父母 | 父:長屋就安 |
子 | 元加、元忠 |
長屋 元和(ながや もとかず)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏家臣で長州藩士。
生涯
[編集]永禄2年(1559年)、毛利氏家臣・長屋就安の子として生まれ、毛利輝元と秀就の二代に仕えた。天正4年(1576年)3月14日に輝元の加冠によって元服し、「元」の偏諱を与えられて「元和」と名乗った。天正12年(1584年)には「左馬助」の官途名を、慶長8年(1603年)11月3日には「隠岐守」の受領名を与えられる。
寛永13年(1636年)6月2日に死去。享年78。長男の元加は父に先立って、寛永8年(1631年)3月に死去していたため、次男の元忠が後を継いだ。
参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻82「長屋勘兵衛」