青柳町 (前橋市)
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青柳町 | |
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しみずスーパー青柳店(営業本部) | |
北緯36度25分16秒 東経139度3分54秒 / 北緯36.42111度 東経139.06500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 1.16 km2 |
人口 | |
• 合計 | 5,058人 |
• 密度 | 4,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0056[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
青柳町(あおやぎまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0056[2]。2013年現在の面積は1.16km2[4]。
地理
[編集]利根川に注ぐ桃ノ木川左岸に位置している。北部には赤城白川が南流しており、この2つの河川に挟まれた地域に集落が開かれた。
南半分が古利根川の氾濫原である広瀬川低地帯に属していて、北半分は赤城火山麓と白川扇状地の扇端部にあたる。
河川
[編集]- 桃ノ木川
- 赤城白川
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名で、前橋藩領だった。前橋市に合併してからの30年間で世帯数は10倍、人口は5倍以上に増加した。
龍蔵寺が現在の位置に移された際に、付近を分村し「龍蔵寺村」としたために、町域は龍蔵寺町を包み込むような形をしている。
年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により青柳村は上小出村、下小出村、北代田村、下細井村、上細井村、龍蔵寺村、日輪寺村、川端村、荒牧村、川原島新田村、関根村、田口村と合併し南勢多郡南橘村が成立する。
- 1896年4月1日 郡統合(南勢多郡と東群馬郡の統合)により南橘村は勢多郡に所属する。
- 1954年9月1日 勢多郡南橘村は前橋市に編入合併する。そのため前橋市青柳町となる。
- 2017年3月19日 国道17号(上武道路)の群馬県道4号前橋赤城線 - 国道17号 間の開通に伴い、当町に初めて国道が通る事となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
青柳町 | 2,201世帯 | 5,058人 |
経済
[編集]町内にある企業
[編集]小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
一部 | 前橋市立細井小学校 | 前橋市立鎌倉中学校 |
一部 | 前橋市立桃川小学校 | 前橋市立南橘中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]国道は国道17号上武道路が通っており、県道は群馬県道76号前橋西久保線と群馬県道151号津久田停車場前橋線が通っている。
施設
[編集]- 前橋青柳郵便局
出典
[編集]参考文献
[編集]- 前橋市史編さん委員会『前橋市史 第六巻 資料編1』前橋市、1985年2月25日。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。